かふぇ・あんちょび

このカフェ、未だ現世には存在しません。

現在自家焙煎珈琲工房(ただの家の納屋ですけど…)を営む元バックパッカーが、

その実現化に向け、愛するネコの想い出と共に奔走中です。


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 さて、パン工房の大掃除も終わり、明日からお正月休みに入ります。

これがまたド~ンと3連休! 3日間ですよ、3日間。

2005年10月に今の職場に転職し、同時に自宅にて珈琲の自家焙煎を再開してから、ずーーっと休日というものがありませんでしたので、超巨大連休に感じます。


 今年も残すところあと数時間になりましたが、振り返ってみるとやはり長い長い一年でした。


 今年はオヤジの葬式で幕を開けました。

 転職した町場のパン屋では前半の半年は16時間近い労働が続き、夕方家に帰って寝てまた出勤し夜の12時からパンを仕込む日々でした。

 春に借家を引き払い実家に戻り、オヤジが死んで年金額の目減りした母親と暮らすようになりました。

この家には幼い頃からの暗い思い出があるのですが、まあ仕方がありません。

 夏前からパン屋に置かせてもらっているコーヒー豆の売れ行きが良くなり、洋食屋さんや事務所などにも卸しの販売を始めました。

 秋の初めには大好きなネコ、アンチョビが死にました。

 それから冬にかけてコーヒー豆の配達件数がもうひと伸びして、年の暮れの今に至ります。


 うーん、どうなんでしょうね。

昨年2005年から、将来に向けて確実に前進できているという実感はあります。

働いている店のパンはレベル的に高いものでお客さんも多く、そのかなりの部分を任せてもらえて私の腕も上がってきていると思います。

旧式の焙煎機に不安があったコーヒーの方もそれなりに評判で、営業を頑張ればまだまだ売上げが伸びるはずです。

自分の時間は相変わらず確保が難しいですが、こうしてまたこの記録を再開できるようにはなったので、まあ一応落ち着いてはきたのでしょう。


 仕事以外の面では・・・むう、なんにもないなあ。

今年は仕事ばっかりしていました。

来年はせめて月に1、2回休日が出来るように珈琲焙煎の方をやりくりしてゆきます。

まあ同時にガンガン飛び込みの営業をかけて配達件数を増やすつもりですので、どうなるか知れたものではありませんが。


 独立が現実化してきているんですよね。

私にもっと安定した将来を求めたカノジョと別れて、えー…、3年?になろうとしていて、久しぶりに女性と楽しく親密な会話をしてみたくもありますが、今年はなにしろ仕事してたなあ。


 くっそー、来年はもっとバリバリやりますよ。


 ありがとう、今年の俺! よくやったぞ!

そして、お前、まだまだやれるって!



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 やっぱり、悪い夢ではなかったようです。
ラジオから何度も昨日の全日本の結果が流れてくる…。

 帰って録画を観るのが怖いなあ。


 スグリちゃん…

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 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 私の地区、今夜のフジの放送なんと夜中の1時からというひどい扱いで、仕方ないので掲示板の実況スレのぞいてました。

初めてでしたが、ものすごく緊張するものですね。


 ・・・ああ、・・・今夜はノーコメントで。


 ダメだ、放心状態・・・。

 

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 ふう~…。


 やはり全日本、見ごたえのある大会です。

私にとっては、国際試合よりもむしろこちらの方がオールスターといった感じにさえ思えます。


 真央ちゃんのノクターンも安藤さんのシェラザードも、見ごたえのある素晴らしい演技でした。

すごい点数出してきますね。


 中野友加里さん、グランプリシリーズ苦戦していましたが、今日のSPはホント良かった。

いい顔をして滑っていましたね。


 恩田美栄さん、いやいや、引退前のここに来て、やはりライバルのスグリちゃんの前に立ちふさがってきましたね!

だから貴方は昔っからおっかないんですよ。

気合の入った、とてもいい演技だったと思います。


 お姉ちゃん浅田舞さん、優雅で素敵でした。

最終グループに滑り込んで来ましたねー、明日も楽しみです。

私は貴方の微妙な境遇にもかなり感情移入してしまいます。


 太田由希奈さん! 今日は貴方の復活を目の当たりにして心から嬉しく思います。

素晴らしい! 貴方の演技大好きです。

本当に嬉しいです。



 ・・・そして、そして、・・・5位スグリちゃん!

ううう、村主ファンとして長年こうしてヤキモキする状況にも鍛えられてはいますが・・・。


いやいや、貴方の異名は 「 土壇場のオンナ 」 でしたね。


明日は死ぬ気で応援します。


 胃が痛い・・・。



 

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時をかける少女/サントラ
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     作詞・作曲 / 松任谷由実  歌 / 原田知世




   HorseRace

            06 Nov.1995 Pushkar,India


 

 年末も押し迫ってきましたが、この時期の私は誕生日と一年の終わりとダブルで年をとるように感じ、過去のいろんな事を思い返すようです。



 喫茶店時代に同じ師匠から珈琲のドリップを教わった イモウト弟子 とでも呼ぶべき女性がいるのですが、彼女が私の誕生日を祝う連絡をよこしてきました。

最近ではなかなか会う事がなくなりましたが、ごくたまに思い出したように連絡を取ったり一緒に食事をしたりしています。


 「 (アナタは) そのうち、どこかに行ってしまいそうだから 」


という彼女の言葉が、私のこれまでの失恋で最もキツかった一言です。



 うーん、スルドイなあ・・・私の本質を見事に衝いているような気がします。

あれから私が、曲がりなりにもこうして自分の決めた場所に踏みとどまっているのは、彼女のあのひと言があったからなのでしょう。

そしてこれからも、私はたとえ泣きながらでも踏ん張るのだろうと思います。


 人生はファミコンのゲームに似てるんですよね(最近はファミコンじゃなくて、ナントカ別の名前があるのでしょうけど)。

リセットボタンがあるんですよ。

で、私は一度それを押した事があるんだよなあ。

ほんと何もかもキレイさっぱりな気分になれるし、楽だし、楽しいんですよ、アレ。


 生きているといろんなつらい事がありますよね。

私にはその度に リセットボタン押しちゃえ、また旅に出ようぜ! という甘い誘惑があるのです。

カフェ・アンチョビ資金を切り崩し、かつての旅の経験をフルに活用すれば、多分私は死ぬまでふらふら旅をしていられます。


 ・・・まあ、やらないな。

その存在を確信しているだけで随分気が楽になってるし、それにどこまで行っても逃げ切れるものではないのは知ってしまっています。


 でも、この私の立ち位置が、女性を不安にもさせるのだろうな・・・。

ここまで社会復帰するのだけでも、すさまじい努力をしてきたつもりなんですけどね。

他の元放浪者たちは、一体どうしてるんだろう?


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 国境の町アムリトサルからラジャスタンの砂漠の町プシュカルまで世話になったドイツ人ピーターとガブリエラ、そして彼らの愛車おんぼろオペルに別れを告げ、半月ぶりにひとり旅が再開した。

連れがいると、旅が自分ひとりでは決して転ばない方向へと展開していきそれはそれで非常に面白いのだが、ひとりだと全てが自分の勝手気ままに決められるので、これはこれで面白い。


 さて、次に向かうのはジョードプル という街である。

プシュカルからもこの街へ向かう直通バスが出ていたが、出発が朝の5時半というのが面倒で、とりあえず乗合バスでプシュカルよりも大きな隣町アジメールへと行ってみた。


 乗合バスを降りるとリキシャの兄ちゃんが寄ってきて、バススタンドに連れて行ってやる と言うので料金5ルピーということで乗る。

この3輪自転車の座席から眺める町の景色は大好きだが、相場の分からない料金交渉が面倒だし、すぐにトラブルの元にもなるので慣れるまでにかなりの時間がかかった。

この時点では僕はまだバリバリのビギナーである。

案の定、兄ちゃんは僕をバススタンドではなくトラベルエージェントのオフィスへと連れてゆき、しかも10ルピーよこせと言ってきた。


 ああ? 10ルピーだあ? しかもここは目的地のバススタンドですらないぞ。


 僕は別に時間なんかどうでもいいので、道端で延々とリキシャの兄ちゃんを相手に口論を始める。

いきなりナメられてたまるか という思いもあった。

結局腹を立てて無理やり5ルピー渡して兄ちゃんを追い払ったが、さてどうしたものか。

バススタンドの方角を聞きながら歩いてゆくという手もあるのだが、はたしてココからどれくらいの距離なんだろう?

そもそも、リキシャを降りたココは、どこ?


 ええい、もういいか と、トラベルエージェンシーオフィスへと入る。

ここまでに耳にしてきた話によると、インドではバススタンド発着の公営のバスの他に、こういったエージェントの扱う様々なグレードの長距離バスが発達しているらしいのだ。


 するとまた、このエージェントのおっさんが胡散臭いのであった。

ジョードプル行きのバスはあって、座席も空いていて、チケットも売ってくれると言うのであるが、手書きのそのチケットは値段が空欄になっていて、おっさんはそこに220ルピーという値段を書き込むのである。


 …あのねえ、プシュカルのバススタンドで調べた値段は、ジョードプルまで80ルピーだったの。

もうここアジメールまでは来てるんだから、いくらなんでも220ルピーって事はないやろう?


 デスクの向かいからのぞき込みながら僕がそう言うと、おっさんは


 そうか、じゃあ、これでいいか?


と、220の数字を上からペンでゴリゴリと120ルピーに変更して、すました顔をしている。


 ?? どうなってんだろう? なんなんだこの国の値段のシステムは?

最初の220ルピーっていうのは、僕からボッってるのかな? いきなり100ルピーも値引きするの?? それに、80ルピーよりも安いはずだと言ってるのに、なんで120ルピーですました顔をしてるんだろう???


 あっけにとられるというか何と言うか、自分の置かれているこの状況がおかしくて仕方がない。


 これがインドな訳ね・・・いやいや、これは鍛えられる旅になりそうだなあ!


 OK! それでいい と、僕はおそらくまだボラれているのであろうそのチケットを受け取り、本当のインドの旅を開始するのであった。


 戦いの幕はまだ上がったばかり、僕はその後何年にも渡って、彼らと終わりのない値段交渉のバトルをそれこそ数知れず繰り広げる事になる。

ある時は本気で腹を立て怒鳴りまくり、ある時はなんとか相手の笑いのツボをくすぐろうとし、ある時はインドと日本の友好について語り、そしてほとんどの場合、それでもなおボラれ・・・。




 いやー、思い返せば、つくづく若さっていいなあ、と思う。

今の私にはもう、「僕」のような闘志は残っていないかもしれない。

本当に立派によく頑張ったと思う。


 インド人は貧乏だから、日本とは経済格差があるのだから、と上から見るような偽善者ぶった態度でツーリストプライスを受け入れるのではなく、リキシャワーラー、商店のオッサン、トラベルエージェント、ありとあらゆる人たちと気力の続く限り値段交渉を重ね、なんとか土地の相場、ローカルプライスの感覚を掴もうとしたのはもちろんケチだったからだが、彼らと僕とは対等だったからでもある。


 


 まあともかく、中型の立派なバスは、一路ジョードプルへと出発した。

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回転木馬のデッド・ヒート/村上 春樹
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 村上春樹のこの短編集の中の 『 プールサイド 』 という作品に、35歳の誕生日を迎えた男の話があります。

その男の持論によると、35歳は人生の折り返し地点です。


 …ふーむ、大波乱のフィギュアスケートを観て騒いでいる間に、私はその35歳ですらなくなってました。

死ぬのもそう先の話ではないですが、あいにく私の時間の流れは旅からこちらものすごく遅いので、まだあと半分もあるのかよ、という気もしています。


 この文庫本にしてほんの20ページ前後の短い作品の中の男は、35歳にして 「やりがいのある仕事と高い年収と幸せな家庭と若い恋人と頑丈な体と緑色のMGとクラシック・レコードのコレクションを持っていた。」 そして、「これ以上の何を求めればいいのか、彼にはわからなかった。」 らしいです。


 ・・・・・・。


 なんだか書いていて腹が立ってきましたが、彼に持論があるように私にもそれなりのモノがあって、言わせてもらうならば、


 アンタ、それ本当に 「持っている」 の?

 そもそも、ヒトは何かを所有できるものなの?


 まあ、ヒガんでるんですけど。

それに、文章を読んでみると彼は自分を全くの幸せ者とは思っていないようで、それはそれで哀れなものだと思います。



 いやいや、ポイントはそこではないんでした。

人生の折り返し地点の話をしていたのに、登場人物の境遇にケチをつけなくてもいいですよね。


 ともあれ、私の後半の1年が過ぎたわけです。

例によってものすごく長い1年でした。

働いてばっかりいたような気がしますが、珈琲の自家焙煎を始め、いよいよ小売りをはじめた記念すべき後半戦の第一歩を歩き出せたと思っています。


 私も半分以上来ちゃったのか・・・そして、まだ半分もあるのか・・・。



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 私のフィギュアスケート観戦のきっかけは、テレビのドキュメント番組で観た村主章枝さんです。

ソルトレイク五輪の前くらいから女子を中心になんとなく観続けていますが、技やら採点やらをいつまでたっても憶えられないので、まあ感覚としては長い大河ドラマを観ているような感じです。

昔から思いっきりスグリびいきでもあるし、その他の女の子でも泣いたりするとカワイソウになってくるし、女子の演技はいつも冷静には観れていないと思います。


 そして、肩の力を抜いてついでのように観戦している男子フィギュアですが、実はこっちの方が面白いんじゃないかと思ったりもします。

なんというか、・・・私はオトコならコケようが日本の五輪枠が減ろうが同情しないで観ていられるみたいで、その分気楽で面白いのでしょう。 ( スミマセン )


 今回のグランプリファイナル出場選手では、アルバン・プレオべールとか、そしてなんといっても織田信成とか、あんな感じのちょっと外した演出が大好きです。

洒落っ気たっぷりでいながらバンバンすごい技を入れてくる感じは、女子にはないですよね。

いや、信成は最高! そこにいるだけでなんか微笑ましい、ずいぶん得なキャラクターの持ち主です。

FSはカッコよかったなあ。


 まあでも、タカハシが株を上げたかな。

よくぞこらえて最後まで演じきったし、辛かったろうに、インタビューでも爽やかな印象の応答をしていました。


 みんな、ありがとう!



 




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