かふぇ・あんちょび

このカフェ、未だ現世には存在しません。

現在自家焙煎珈琲工房(ただの家の納屋ですけど…)を営む元バックパッカーが、

その実現化に向け、愛するネコの想い出と共に奔走中です。


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      村主章枝 2006フィギュア世界選手権FP


 おめでとう! 本当にお疲れ様でした。


 実は今回、何よりも気になっていたのは、すべてが終わった後に貴方がどんな顔をするのか という事でした。


 やさしい笑顔が見れて本当に良かった・・・。


 

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 カルガリーフィギュア世界選手権SP2位!


2006フィギュア世界選手権SP動画



 ゆけ、 スグリちゃん! 我がココロの舞姫よ


 遥か北の国の氷上に思いのままに舞わん事を



 「 トリノで魔法にかかった 」 と貴方は言いますが、私もなんだか調子がヘンですよ。


 トリノオリンピックでの演技後のインタビュー、途中までは平気で答えていた貴方が、


 「 お客さんがすごいいっぱいいて、・・・すごい感謝してます 」


と、大きな目に涙を一杯に浮かべるのを観てから、ずっと。


 あれからひと月、パソコンに向かっても旅行記のブログはさっぱり前に進みません。

気がつけば乏しい情報を検索して、貴方の動向を追ってばかり・・・。


 私は、貴方のような心意気でコーヒーを焙煎し、パンを焼きたいのです。

もちろん、求めるコーヒーの味、パンの出来栄えのためには、確かな経験とスキルとをおろそかにするつもりはありませんよ。

でも、いつもその先にいる、私のコーヒーを飲み、パンを食べるお客さんの事を忘れずにいたい。


 残るFPも、どうぞ存分に舞って下さいね。

 お客さんのために、そして自分自身のために。

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 宿泊と食事が無料である黄金寺院は貧乏旅行者たちにとって天国のような場所であったが、そこはそれ、ヒッピーたちが居座ってしまわないように、宿泊は3日以内という決まりであった。


 では僕の次に向かうのは首都デリーという事になろうか。

イランビザの情報が手に入れば、パキスタンに引き返してシルクロードの旅を再開する事も可能である。

 アムリトサルのバスターミナルで尋ねてみると、デリーへのバスは一日に何本も出ていて、事前の予約は必要ない、という事であった。


 黄金寺院の宿泊所に戻り、水道の水を浴びて、ついでに洗濯をしていると、タキシラのガンダーラ遺跡で会ったドイツ人の二人連れ、ピーターとガブリエラが到着。

なんとオンボロのオペルに乗ってきており、門番と駐車場所について喧々諤々のやりとりをしている。


 えー! 車で旅行しているの? ドイツから?


 …なるほど、確かにこれがユーラシア大陸なのね。


 寺院のタダ飯を食べながら話をしてみると、彼らの当面の目的地はインド西部、ラジャスタン州のプシュカルという町らしかった。

なんでも4日後にキャメルバザールと呼ばれる、何年に一度かの砂漠の部族たちの祭りが開かれるのだそうだ。


 どうだ、良かったら乗ってかないか? ガソリン代半分負担、交代で運転、が条件だけど…。


 …!! ええ!!


 翌日から、僕はカーステレオから大音響で流れるテクノのリズムに乗り、まさに混沌と呼ぶにふさわしいインドの道路事情をドイツ車の後部座席から眺める事になる。


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 日本の金閣寺に相当するのだろうか?

 白い洒落た建物の中庭にプールのようなものがあり、その中にゴールデン・テンプルがあった。

ここに入るには、裸足であること、頭部にかぶりものをすること が義務づけされていて、特徴的なターバンを巻き手に槍を持った(!)係員が、入り口で外国人に注意をうながしていた。

僕はイスラマバードの路上で、後ろから通り過ぎるバイクのニイちゃんにベースボールキャップをひったくられてしまっていて、それ以来帽子代わりに白いタオルを頭に巻いているので問題ない。


 池の水はお世辞にも清浄とは言えなさそうであったが、それでもここはなんだか美しくて落ち着いた雰囲気がして良かった。

プールの脇に腰かけて、シーク教徒たちの祈りの様子を眺めてぼんやりと過ごした。


 イメージとしてのインドはすごく汚くて不潔な先入観があったのだが、僕の最初のインドの町はアムリトサル、第一印象はすこぶる良いものであった。


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 外国人用の宿泊所。

 床にシーツが敷いてあって、それぞれ一畳分くらいのスペースを確保して雑魚寝する。

太っ腹のシークの神様は外国人にも寛大で、寝場所と食事を提供してくれる。

これはインド、そして世界各地のお金持ちのシーク教徒たちの寄付によってまかなわれているようで、バックパッカー達はそれぞれ自分の懐具合に応じた金額を宿泊費の代わりに寄付していた。

僕はたしか一泊に20ルピー払ったと思う。(60円くらい)



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 アジアホテルを早朝にチェックアウトし、駅前から国境の町ワガへと向かうミニバスに乗った。

僕の隣席は、お金持ちでインテリ風のパキスタン紳士であった。


 ラホールはどうだ?


と彼は僕に質問してくるのだが、あいにく1泊しただけでろくに街を見物していない。


 そうですねえ、exciting な街だと思います


と答えておくと、


 わはは! そうだろう 汚くてうるさくて、ゴチャゴチャしてるもんな


… どうやら僕の言外の感想はお見通しのようだ。

紳士は僕のバス代をおごってくれた。


 ボーダーへ到着。

 そこらへんにいたおっさんが、チェンジマネー、チェンジマネー、とパキスタンルピーとインドルピーの両替を持ちかけてくるので、残っていた小銭をインドの通貨に交換してもらう。

レートはほとんど同じだったように思う。

 パキスタン側の出国手続きを済ませ、花と緑の綺麗な道をテクテク結構な距離を歩いてインド側のイミグレーションへと向かう。

 陸路での国境越えの時いつも不思議に思うのだが、この時点で僕はパキスタンを出国しているがインドには未だ入国していない。

そして今テクテク歩いている距離は1キロはゆうにあるのである。

では今僕が歩いているここはどこなんだろう? パキスタン? インド? それとも地図に引いてある国境線のまさに線上なのか・・・?


 そして、インド側の入国審査が終わり、いよいよ不思議の国インドへと入国。

ここで景色はガラリと、まさに音をたてるように一変した。


 サリーからでっぷりとしたわき腹を見せるインド女性、道路に悠々と寝そべる聖なる動物=牛たち。


 イスラムの国パキスタンから来た僕には、そこは色に満ち溢れ、女性がその彫りの深い顔立ちを惜しげもなくさらす開放的で素敵な場所に思えた。


 いやっほう! 次の冒険が始まったぞ!


 国境から目指すインドの最初の町の名はアムリトサル。

シーク教徒の聖地らしい。

シーク教なる宗教がいかなるものか全然知らないのだが、僕の知っている重要な情報は、この太っ腹のシークの神様は、その総本山ゴールデン・テンプルに巡礼にやってきた旅人たちを、たとえそれが異教徒の外国人であろうが無料で宿泊所に泊めてくれるらしい、というまことにありがたい話であった。

とりあえずそこからインドの旅を始めればいい。


 バックパッカーたちがいささか大袈裟に語る旅の与太話のなかに、こういう文句がある。


 インドへは、選ばれし旅人のみが導かれてやって来る


 その、インドへ来てしまった訳である。

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