かふぇ・あんちょび

このカフェ、未だ現世には存在しません。

現在自家焙煎珈琲工房(ただの家の納屋ですけど…)を営む元バックパッカーが、

その実現化に向け、愛するネコの想い出と共に奔走中です。


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 パン屋の飲み会は異様に早く始まり早く終わります。
今夜は私の送別会でした。

 従業員全員が無理矢理買わされた職場のホテルのビアガーデンのチケットを処理するため、私はあと10日働くのに本日の開催です。
しかも、私は急遽次の職場用のコーヒーを焙煎せねばならず遅刻してしまいました。
 うーん、どうなんでしょうね、特に感慨深いものでもなかったなあ。
まあ、こういう所にこれまで自分のやってきた集大成が出てしまうのかもしれません。

 …明日私はオーブン当番で、一番早い出勤です。
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 とうとう実家の納屋に焙煎機がやって来ました。

喫茶店のご主人の体調が悪くなって8年前から使用されておらず、店の2階の倉庫で埃をかぶっていたモノでしたが、こうしてみるとなかなか悪くないですよね。

結局、荷物が片付くから、と、移動の費用をこちらが持つだけで、タダでもらった事になります。


 昨日はにやにやしながら私の新しい相棒にみとれていました。


 あとは排煙の煙突を取り付ければ、私の珈琲工房の完成です。

もう間もなく、夢が動き出します。

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 ふう、ようやく今日のホテルのパンの仕事終わりました。

午前2時30分に職人が勢ぞろいして、午後4時にようやく終了です。

私はそのうちの5時間、パイルームと呼ばれる冷蔵庫の中で作業してました。

閉所恐怖症の気味があるので、実はこのクロワッサン生地を折る作業とても苦手です。

明日の朝、私はオーブン当番の早番ですので、午前1時過ぎにはまたこのパン工房にやって来る事になります。


 …忙しいのもあるのですが、こうしてキーボードを前にしても、どうにも旅行記を綴る気分になりません。

今のところ私の頭の中を占めているのは、現在のパン作りの事と、ごくごく近い未来のコーヒー豆自家焙煎業の立ち上げの事ばかりです。


 とりあえず、この最後の試練である忙しさを乗り切りましょうかね。

私の退職まで、いや、厳密には有休突入まで、あと半月です。


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 密かに今日16日を心待ちにしていました。

ブログのあちこちでみかけるポカリスエットの飛行機で空に文字を書くやつが、私の町にもやってくるのです。

しかも私の勤務先であるリゾートホテルの上空で文字を描くらしい・・・そんなもの実際にみたことありませんので、どんなに仕事が忙しくとも、なんとかして抜け出して見てやろうと思っていました。


 フライトの予定時刻は午前10時25分、私は何日も前から同僚の職人たちに大騒ぎでこのニュースを告げていましたので、皆早く抜け出して見てこいと快くサボらせてくれました。

普段は使用禁止の ( いや、もちろん今日だって使用の許可があったわけではありませんが ) 非常階段に出て空を見上げると・・・


 ・・・うわあ!


 思わず涙がこぼれました。

残念ながら美しい空に感動のあまりこぼれた涙ではありませんでしたが。


 ・・・午前3時から窓のない穴倉のようなベーカーで働いていたパン職人の私が、真夏の青空をいきなり見上げる事など不可能だったのでした。

あの目に突き刺さる日差しの痛みといったら・・・。


 そうですよね、皆、夏の青空と日差しを求めてここ南国のリゾートホテルにやってきているのだもんなあ。

そして、ここで働く私にはその青空を見上げる事すら出来ないのでした。


 まあいいや。

むくむくと膨らむパンの中で、酵母やイーストが作り出す炭酸ガスの小さな気泡たちが、私の青空という訳ですよね。

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 ・・・忙しさピークといった感じです。

私のホテルベーカリー生活もあとひと月を切りました。

9月末付けでの退職なのですが、まるまる残っていた有給のおかげで実質3週間ほど退職が早まる事になります。

悔いを残さぬよう、きっちり仕事してこの夏を乗り切り、いい気持ちで転職してゆきたいものです。


 インド時代の私の瞑想の先生はこう言っていました。


「常に感覚を研ぎ澄ましていなさい。そして物事の始まりと終わりには、特に。」


 私の終わりと始まりがまもなく始まります。

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 今日、明日とホテル製パンの仕事は連休です。
お盆前後は宿泊客が多いので、8月は月の前・後半に休日が集まっているのです。

 私は10月から働くパン屋に手伝いに入ります。
早く慣れたいですし、新しくカフェ・スペースも整いつつあるし、楽しい夏休みですよ。
 …実は来月の退職前には手付かずの有給がドンと出るので、本格的な夏休みが来るんですけどね。
 今のところ、花の都・大東京に出てパン屋とコーヒー屋を回る予定です。
そちらの方もすごく楽しみ。
気になっているのは、バッハ・コーヒーと巣鴨の町。
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       画像


 画像はパスーの村落の風景。

まるで牙のようにも見える荒荒しい山々に囲まれ、幼いインダス川にへばりつくようにしてパスーの村はあった。

 滞在した宿は川沿いのバトゥラ・イン、ドミトリー30ルピー ( 93円 ) 。

宿は少し淋しそうな雰囲気を漂わせたオヤジさんがひとりで経営しているようだった。

食事は彼の作るジャガイモや野菜や豆の煮物をご飯の上にかけたもの。

特に香辛料を使っているわけでもないようであったが、体にやさしい感じがしてとてもおいしかった。

オヤジさんは子ヤギを一頭ペットにしていた。

家畜のヤギの群れの中で母親に死なれたとかあるいは育ててもらえなかったとか、そんなような理由を言っていたのだが、どうも記憶があやふやになってしまっている。

この子ヤギがオヤジさんによくなついていて、彼のゆくところ常にうしろをついてまわり、あるじの淋しさを代弁するかのように物悲しい声で鳴いていたのをよく憶えている。

 キヨと僕とは中国側の国境の町タシュクルガン・タジクの宿での一夜以来、アツアツの恋人同士の旅行者になるわけでもなく、かといって気まずい雰囲気でもなく、今考えるとちょっと不思議な関係になっていた。

きっと10年前の僕は年上の女性とのそうした関係に当惑していたに違いないのだが、一方ではごく自然にそんな感じで過ごしていたようにも思える。

お互いに惹かれる部分があり、反発する部分があり、そしてなにより長い旅の途中での気安さと投げやりさが会ったのだと思う。

 さて、このあたりパキスタン北部カラコルム・ハイウェイ沿いの村々は、アジア大陸を横断する旅人の宿場でもあり、同時にカラコルムの美しい山々へのトレッキングの拠点でもあった。

宿に泊まる旅人たちの格好や性格、話題なども大きくこのふたつに分かれていた。

そして前者に属する僕はキヨに誘われ、後者に属するヨーロッパの若者たち数人とともに、初めてのトレッキングを経験することになった。

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 現在は、前に働いていた喫茶店の焙煎機を借りて勘を取り戻す練習中です。
今日もコロンビア焙煎してきました。

 …私がツバを付けている中古の焙煎機は、この半熱風式ではなく、より原始的な直火式なんです。
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 さて、中国とパキスタンでは何が違うのかというと、それはそれはいろんなモノが違うのであるが、まずトイレが違うという事に言及したい。

中国の扉やついたてのないトイレも衝撃的ではあったが、今度はいよいよインド文化圏、右手にカレー、左手に・・・ の全手動ウオッシュレット方式の洗礼を受ける訳であった。


 ところがここにひとつの問題があった。

僕はこの左手でお尻を洗うインド式にそれほどの抵抗があった訳ではなく、まあここではみんながそうしているのなら僕もそうするのだろう、くらいに考えていたのだが、それでは中国で買ってはるばる持ち歩いているトイレットペーパーが大量に余ってしまうのであった。


 …これを使い切らないともったいない。

そこでここパスーでは、宿の裏手を流れているインダス川の河原で用を足し、左手で洗うインド式はお預けにすることとした。

この宿には3泊したのであるが、河原に律儀に並べた自分のうんこが徐々に乾燥し自然に還ってゆく様子にはそれはそれで感慨深いものがあった。


 僕がお尻を洗い始めたのは、この約一週間後、ラワールピンディ以降ではなかったかと思う。

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 あはは! 牛乳セールスのバイト先月で終わりました。

今日はホント久々にまる一日の休日で、大量の洗濯をして、部屋を片付けて、本を読んで過ごしました。

そうしたら大変いい気分になりました。

いやいや、私もまだまだですね。

要するにやりたくない事をやっていてはダメだという事なのでしょう。


 ちなみに今日読んだ本は、


『 人生よ あなたは、まるでこの俺様の子分 』 / 三代目魚武 浜田 成夫 ( 角川文庫 )


 著者は詩人という事ですが、このエッセイに出てくる詩は、それはヒドいものです。

ヒドいのですが、言いたい事はとても素敵な考え方のように思え、読んで元気になりました。

私はこのヒトのように俺様的で、人生を力技で進んでゆく生き方が大好きです。


 そういえばプロレスにのめり込んだ高校生の時の一番好きなプロレスラーは、『 ブレーキの壊れたダンプカー 』 スタン・ハンセンだったのを思い出しました。

きっと私に欠けているのはこうした過剰なまでの自信と力技です。


 さて、それでは、少し時間も出来た事ですし、中断していた旅行記を再開しますね。




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