第22回神戸景観・ポイント賞
テーマ:自然&癒し
昨日は平成22年2月22日で2が五つも並んだぞろ目の日
それだけでもなんだかラッキーな感じがしますね。
そんな日に第22回神戸景観・ポイント賞
の表彰式と記念講演がありました。
私共もご縁があり参加してまいりました。
そうなんです、なんと光栄なことに
この第22回神戸景観・ポイント賞 の2ポイントの内の一つに
小社社屋が選ばれたのです。
平成22年2月22日第22回
「1」若しくは「2」でしかこのように同じ数字が7つも揃うことはない訳ですから。
まさに「2」だけの稀有な賞となりました。
実は2008年にはグッドデザイン賞 (領域:産業領域、分類: オフィス・商業施設、生産施設)にも選ばれているのですが、この度の神戸景観・ポイント賞と、両賞共に他薦ですのでとても有難いことです。
この度の第22回では自薦、他薦を合わせ96件の応募があり、一次審査、二次審査、現地審査の後、審査官の方々が2度も審議を尽くして決定したそうです。
「守り」「育て」「作る」というキーワードに照らし
きらりと光るものがあり、周辺環境との調和があり、さらに個性を持った作品
そして、小社社屋には以下のような評価がされました。
美津村株式会社
~水と光を感じる環境的建築~
山に囲まれた緑豊な産業団地に建つ開放感あふれる社屋である。
軽快な屋根や独立壁など面を際立たせることにより、清らかな意匠が背景の山並みに調和している。
水面に映る光を室内に取りこむなど、我が国の伝統とも通じる、環境的建築として全体がまとめられている。
このように高いご評価を賜り光栄至極でございます。
思いおこせば、燕の巣(燕窩)のエキス化事業会社として
自社社屋を建てようと決意したのが4年前の2006年。
大手建設会社や設計事務所など5、6社に転々と設計を依頼し
多くのデザインやパースなどをご提案・ご提出頂きました。
しかし、いずれも何処か私共の思いと共鳴する作品が無く
半年余りが過ぎてしまいました。
「こだわり過ぎるのもほどほどにしないといけないのかな?」と
諦めかけていた時に
若手建築家でいろいろな賞を受賞しておられる
菅匡史建築研究所 の菅先生に巡り会いました。
最初の面談の日
菅先生には、私共がなぜ燕の巣エキスにこだわり続け
高品質な商品作りを目指しているかなどについて
実際に商品をお見せしながら長時間にわたり熱く語りました。
今思えば、まるで美津村燕の巣健康美容食品の売り込みをしているようでした。
それを菅先生は一つ一つ頷きながら、忍耐強く聞いて下さり
私共の思いを汲み取って、設計・監理をお引き受け下さいました。
そして、私共のそんな抽象的な思いや製品の質感をも表現する建物を設計しようと考えて下さいました。
菅先生と若き設計スタッフとの打ち合わせだけでほぼ5ヶ月近くを要しました。
社屋の最終図面も完成し、模型も作って下さいましたが、素人の私共には、実際にどのような建物になるのか、イメージするには難しいところもありました。
施工は入札で京都の「あめりか屋」 に決まりました。
2007年5月に着工し10月の竣工引渡しまでの6ヶ月間
若い現場監督が毎日毎日京都から神戸まで通って施工監督にあたって下さいました。
「いくら立派な設計でも、建物の良し悪しは現場監督で決まる。」と
言われていたので、私共も当初その30代前半の若い監督に全く不安はなかったと言えば嘘になりますが
日に日に建物の形が見えてくるに従い現場での打ち合わせや監督さんの建物に対する思い入れを感じるにつけ
「この監督さんで本当に良かった!」と感謝するようになりました。
そして、いよいよ同年10月20日に建物引渡しの日が来ました。
当日、建物を見回っていた現場監督さんに声をかけ、ねぎらいとお礼を述べたところ
監督さんの目頭に涙が・・・。「愛娘をお嫁に出すような気持ちなんですね?」と尋ねたところ、照れくさそうに「はい、・・・」と一言。
私共も常日頃から、自社商品も「愛娘を立派に育ててお嫁に出す、そして嫁ぎ先でもずっと大事にしてもらえるように・・・」との思いで
美津村燕の巣エキス配合健康美容食品を作ってきました。
菅匡史建築研究所、あめりか屋など関わって頂いた全ての方々が、私共と同じような思いで仕事をして下さっていたからこそ、それらの思いが凝縮した社屋になったのだと、今も胸が熱くなる思いがします。
引渡し後、菅先生は
「この建物はまさに美津村さんを表現した建物です。」と
言って下さいました。
お越し下さるお取引先様やお客様から、「美術館のようだ」「洗練された」「癒される空間」などいろいろなお言葉を賜りますが、中でも「また来てもいいですか?」と言われると、なんだかとてもうれしい気持ちになります。
私共は小さな会社ですが、これからも会社の設立当時の気持ちを忘れることなく、私共の姿勢を表現した社屋をご評価頂いた神戸景観・ポイント賞に恥じぬよう
これからもお一人でも多くの皆様の健康と美容に美津村燕の巣エキスでお役に立てるよう精進していこうと決意を新たにした次第です。
「きれいになったよ。」 「体調が良くなったよ。」 「まだまだ頑張れるようになったよ。」等々、お一人お一人の方から頂戴してきたお言葉が、私共にとっては更に嬉しい賞です。今後もたくさんこの賞をもらい続けていけるよう努力してまいります。


































1 ■駄洒落的
表現しかできません! ごめんなさい!
まさに神戸を垂れた事でしょう!
おめでとうございます。
燕の巣と菅さん(巣が)で清々しい!
いろいろとツバ(メ)競りしあいながら社屋を作られたのでしょう。