12日午後2時45分、朝方眠りに着いた私はふと目が覚めました。
そのまま立ち上がり台所へ。
その瞬間、地面から突き上げるようなショックと同時に激しい揺れを感じました。
時間が過ぎると共に揺れが大きくなり、危険を感じたので外へと出ました。
普通は外へ出る事はかえって危険なのですが、私は沿線に住んで居るため、そちらへの避難を選択しました。
しかも何故か片手に携帯電話。
揺れはまだ続いています。時間にして1分以上でしょうか。とにかく激しい揺れ。線路の電圧線が激しく揺れています。
そんな揺れの中、実家が心配になり持っていた携帯から連絡を入れました。群馬に住む両親。
『もしもし……』電話に父親が出ました。
『そっちは揺れてないか?』
群馬も激しい揺れに襲われていました。
しばらくして小さな揺れが残っているものの、静寂な時間が過ぎました。一旦家の中に戻り、服を着替え財布を持って家を飛び出しました。その際に部屋の荷物が崩れていましたが、逃げ出すのに必死で直す時間はありませんでした。
道路へ出ると、隣近所の奥さんがラジオを持って立っていました。そしてまた予震。近くで身を潜めていたサラリーマンらもラジオから情報を得ようと集まり、会社や自宅へ電話を掛けるもすでにつながりにくく連絡が取れない状態に。
線路に出て駅方面を見てみると、駅前には人だかり。そしてまた予震。
ラジオで震源地は宮城県沖と言うことは判ったものの、どうして良いのかすら分からず立ち尽くしていました。
友達や知り合いに連絡が出来ず、かろうじてメールだけは送れました。
次々と返ってくるメール。みんな無事で何より。茨城に住む友達はライフラインが途絶え、パニックになっていましたが、状況が分かり落ち着いてくれました。
唯一、連絡が取れない福島県南相馬市に住むメル友。
ニュースで相当な被害を受けていると言っていたので危惧していましたが、今日午後に『無事だよ』ってメールが来ました。
難を逃れ助かった方、まだまだこれからが大変だと思います。でも救援部隊が向かっています。気を落とさず、励ましあって頑張って下さい。
そして津波に巻き込まれたり、逃げ遅れ亡くなってしまった方、お悔やみ申し上げます。
また、被害の軽傷だった方や遠方の方、どうかお力を貸して下さい。
些細な事でイイです。
省エネに務めるだけで結構です。是非ともご協力お願い申し上げます。