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娘が米映画「サウンド・オブ・ミュージック」のビデオを見ながら英語をなぞっている。娘の通う中学(ミッションスクール)の英語の授業はネイティブ・メリケン人が英語(正確には米語ですかね)で行うが、教材に名作米映画を使っているらしい。
私の中学時代はラジオ「基礎英語」「続・基礎英語」「英語会話」とFENラジオくらいしか英語教材が無かった。お勉強している友達はカセットテープに録音して勉強していた。エライなぁと感心したものだ。
現代は、教材が豊富だ。数十年前の我々の時代とは訳がちがう。
私は戦後の米軍基地回り(演奏)の経験をした最後の世代だ。ラジオの英語教材とかで英語を学習するしかなかった我々が、最後にたどたどしい和製英語をチェックして貰えた貴重な機会が「米軍基地回り」だった。
娘は学校でネイティブの授業を受ける事が出来る。素晴らしい時代になりましたなあ。
ただね、英語(米語)をマスターする以上に、キチンとした日本語を身に付ける事はもっと大切だ。娘と会話する時にボキャブラリーを意識してゆったり話すようにしたのは娘が小学2年の頃からだったか。もっとも、私がボキャ貧なので教育上の効果は怪しいものだが(苦笑)。
とにかく、日本語も英語も中途半端なアホンダラパパの一世(Issei)は、娘の環境を羨ましいと思うのでありますね。
我々の時代からこんな上等な環境だったとしても、やっぱり一世(Issei)はアホンダラ学生で終わったと思いますよ。部活ばっかりやっていた記憶しかなかったですからね。学校は部活動やるための場所で、授業は貴重な睡眠時間でした。ははは。
そりゃあ私も人間だから「パパさんは、いい成績で卒業したんだぞ」と言いたいところだが、残念ながら事実に反するし(笑)、嘘は良くないから娘には正直に説明して来ました。
「ちゃんと勉強しないとパパさんみたいに高卒で終わっちゃうぞ~。ど~すんだぁ?…ええ?、どォォすんだよォ!!???」
…こういう脅かし方も出来るのであります。(強迫神経症になっちゃったりして…)