vol.122 A4サイズ~紙の世界のグローバルスタンダード~ | アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

アナログクラウド手帳術 ~どこでもメモれる!世界一大きな手帳を使った非常識な仕組み~

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    A4ペーパーとの親和性だけを考えるのならば、手帳のサイズもA4サイズが一番良いに決まっています。



    公文書や企業文書は通常A4判です。



    これは全世界共通ルールです。



    日本においては、昔はB5判サイズが標準規格でした。



    大学ノートの主流が、今でもB5判となっているのはその名残でしょう。



    しかし、グローバル化の進展に伴って世界標準のA4に合わせざるを得なくなり、官公庁では平成に入ってから、公文書をA4判に切り替えてきました。



    民間企業もこれに歩調を合わせて、A4判への標準化を進めてきました。



    ランドセルにだってA4判がスポッと入る時代です。



    あなたが日頃目にされる書類は、否が応でもA4サイズ(またはA4サイズに折り畳める横長のA3サイズ)になります。



    グローバルスタンダードがA4サイズである以上、業務と一番密接な関係にある手帳だってA4サイズに馴染むサイズでなければ困ります。



    A4ペーパーとの親和性だけを考えるのならば、手帳のサイズもA4サイズとすべきなのです。


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