またね。━HOMIE━
テーマ:地元今日大事な親友が育った故郷へ引っ越した。
━人は、助けてくれたときの、
“恩”ってのは忘れなくて、
やっぱり一番に大きかったのは、
そいつが、地震直後で辛いときに遠い福岡から連絡してきてくれたこと。━
電話が混み合っているなか他の人たちには申し訳ないけれど、
長い時間、電話してくれたんだ。
込み合っている中でも、
わざわざかけてくれたってこと、
それがうれしかった。
『大丈夫?』なんてメールはちっとも必要じゃなかった。
実際は心は大丈夫じゃなかったから。
不安でいっぱいだったけど、
そいつの電話でだいぶ心が楽になった。
なんかしんないけど、俺の好きなアーティストの新曲のPVの話
そいつから聞いて、パソコン開いて一人広いオフィスで見てたっけな。笑
それでよかったんだと思う。
助け合うために電話ってあるのかな。
数時間だっけな、時間を忘れるほど、
確かそいつも暇な奴じゃないはずなのに、
普段そんなに話す側でもないのに、
その日は長い時間そいつが話をたくさんしてくれた。
あえて地震じゃない話をふってくれた。
人に対する優しさって、決して簡単にできるものじゃない。
それは自分自身を犠牲にする覚悟と、
時に本当に犠牲にしなければならないから。
俺は、小さなことでも、
積み重なると大きくて、
変わっているだろうけど、
些細なことの積み重ねで、
感謝しようってのが大きくなる。
━結局人は人に支えられて生きてんだな。━
じいちゃんは俺に、友達は選べ。
そう何年も前に言ったんだ。
その何年も前に作った友達は、
何年も先に俺を助けてくれることになった。
俺ができることなんてちっぽけかもしれないけれど、
ささやかながら、そいつが新たな地で、
新たな出会いに恵まれ、
新たな道を歩みだしてくれることを
この町から祈って生きたい。
最後、いろんな話ができた。
でも、いつも聞いてくれる割合の方が大きい。
だから感謝くらいしか出来ないけれど、
せめてと思ってそいつをいつもの見慣れた場所から見送った。
涙は出さなかったけど、
心の中に雫はたくさんたまっていた。
川辺に移る月明かりくらいのかすかな光のように。
一人、大事な友達がこの街を去ってしまって、
僕にとっての世界は大きく変えられてしまった。
けれど、何年先も、彼が僕にとっての、
この街で一番の冒険仲間かなって思う。



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Funny ENGLISH ver!?!?lol






