【詩】

テーマ:

昔見た夢の続きを


もう一度、見たいと思った。



色褪せた夢の続きを


もう一度、描いてみたいと。











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【詩】月明かりの夜に

テーマ:
世界中にある言葉の中から

一番綺麗な言葉を送ろうと悩んではみたけど

どれもこれも灰色の道端に

溢れ返ったありふれた言葉ばかり



綺麗な言葉だってさ

なんの感情もこもっていない 綺麗なだけの言葉をいくら伝えようと

君が望んでいるのはそんなものじゃないってことを

少しは分かっているのかな



声が聞きたい

君の笑い声が聞きたい

今すぐに



このくだらない文章を書き終えたら

君に電話をかけようと心に決めた



そして僕の口からちゃんといおう

君が笑っているなら 僕は幸せなんだってことを



月明かりの綺麗な夜に





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無題

テーマ:
君の言葉が好きなんだ


どんなにそれを美しくないものだと

君が思っていても








君と話しがしたい



ふっと沸いてでたささやかな願いは

君に届いてくれるだろうか






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【詩】

テーマ:
貴方に近づくもの全てがいや
そばにいるのは私だけでいいの


だから貴方に近づくものは全て


虐めたくなるし
壊したくなるし
殺したくなるのよ






貴方の背中の翼を折り
貴方の両足に重い足枷をつけて


窓もドアもない
それでいて天井がない
小さなカゴに閉じ込めて


私だけが貴方をみて
私だけが貴方に触れるように


貴方が死ぬまで
閉じ込めておきたいの








間違っているなんて思わない
歪んでいたって構わない
憐れなはずがないじゃない


私の愛は
ずっと変わらずに


愛する人を愛するのだわ








そう言ってくれる彼女が
何よりも愛しく思える



ボクもまた
ボクの愛するように
彼女を愛したい








戯言二十二

テーマ:
考えれば考えるほどに

答えが見えなくなる



いくら考えたって

人の考えていることなんて

わかるわけないのにね



でもまた考えちゃうのかな






愛とか恋とかってやつは

本当にめんどくさい



これが単なる性欲だったなら

どれだけ楽か



長い時間を

たった独りで苦しむこともないだろうに



自分だけで解決できるからね










【詩】

テーマ:
やっぱり楽しいことって
探せばそれなりにたくさんあって


それが分からない時っていうのは
小さな自分の世界にしか目を向けてないから


世界はまだまだ広いんだって思えたなら
ほんのちょっとしたことで、それを感じられたなら


例えば空を見上げて
その空の高さに感じてみたり


例えば携帯の電源を切って
その呪縛から解かれてみたり


そんな些細なことを
出来る事をやるだけやってみれば


見つけられるかな?
きっと見つけられるよね



新しい世界と



自分の中の
好きな自分を





戯言二十

テーマ:
キミを見てるとイライラする


錆びついた毎日
言葉がない
思考が止まる


今日は昨日のコピー?
明日も今日のコピー?
その次の日は?


空気が淀んでいるから
窓を開けよう


新鮮な空気と
眩しい光と
風の音をきこう


これだけのことで
昨日とは違う今日になる









【詩】

テーマ:
去年と今年と何がちがうの?


なにもなにも
なにも変わってない


来年も同じ場所で同じことをしているのよ
そう望まなくてもそうなるのよ


だって貴方は何もしてないもの


笑うことも怒ることも
恋することも別れることも


ただ無機質に

空虚に

孤独に




呼吸をしているだけだから