えいみ印の「素のまんま」ダイアリー。

「生きること」をブランド思考で眺めると、人生は「アート」になる♪ ・・・というコンセプトのもと、パーソナルブランディングをもとに「学び」「生活」「キャリア」を気持ちよく、beef upしている風景をお届けします♪


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「言葉にした途端、

それはもう、

その人の本心からは離れた物事になっている」


そんな言葉をどこかで聞いたことがあります。


うーん、もっとも。


大体、自分が感じたこと、思ったことを

100%正確に言語化できるものなんだろうか??


企画書を書いていたり、

セールスライティングをしていたりするときに、

そんなことを考えてしまいます。


メラビアンの法則でいう、

「言語情報で相手に伝わるのは7%」

というのは、

極端すぎるようで、案外、的を得ているのかもしれない。


この7%を10%に、

10%を20%にするのが、

一人ひとりが持つ「言語力」。


ぶっちゃけのところ、

「言語表現力」

なんだろうな、と思います。


とはいえ、

むやみやたらにきれいな言葉で綴ればよい、

というものでもなく。

借りてきた言葉というのは、すぐ分かってしまうものなんですよね。


英語を教えていると、

そんな場面にいくつも出会います。


自分が作った日本語に正確に

英語の文型や単語を直で置き換える作業をしてしまうと、

どうしても使いなれない文型や単語を使わざるを得ないことがあります。

で、その文型や単語が明らかにその人の言語表現能力より高い場合、

妙に軽く伝わってしまうんですよね。


あとは、浮いた感を感じたり、

滑る感を感じたり、時には、

話している人の目が泳いでいたり。


明らかに自分のココロが伝えたいことと

言語の距離が遠い証拠です。


どんなに無骨でもいい、たらなくてもいい、

まずは

自分が持つ言語で話すことから始めることって、

とっても大切。

普段何げに使っている言葉が

どんな言葉かにフォーカスしてみることで、

そこから意外な発見ができるかもしれません。


もっともっと

自分の発する言葉に敏感になってみよう。



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2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)/神田 昌典
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この本を読んでいて、

大学時代、

とある授業で「地勢学」の話をされたことを思い出した。


メソポタミア・エジプトから

ギリシャへ、

そして、ローマへ、


文明は伝播し、新たな文明を生み出す。

たしか、そんな話だった。

元々世界史が大好きだった私は

この新しいフレームワークを使って、

世界史を眺め、いろいろなことを大学時代に考えた。


鷹の目虫の目、という言い方があるけれど、

あの頃は「鷹の目」を持って

社会を見ることを訓練させられていたように思う。


世界とか、国とか、社会とかいう

ワケのわからない存在を

自分なりに理解したいと悪戦苦闘した

4年間だったかもしれない。


国は結局、大多数の人の集合体であること。

大多数の人次第で国はいくらでも変わること。

だから、大多数の普通の一人の生き方が

何よりも大事だということ。


それが自分の頭で理解した

世界とか、国とかいうものだった。

そして、選んだ道が

教育の世界だった。


あれからもう、20年がたつけれど、

ふと気がつけば、

いつの間にか

「地域性」「顧客視点」という言葉に惑わされて

「虫の目」に視点が偏っていた気がする。


虫の目で物事を見過ぎると、

あっという間に周りの些細な物事の流れに

翻弄される。

そして、

知らない間に、勝手にいろんな判断して、

自分の持つ「鷹の目」を錆びつかせてしまったらしい。


この本に書かれている、2011年から2022年に至る世界は

正直なところ、触れないでいたかった部分。

「フラット化する世界」や「ハイ・コンセプト」を始め、

「クリエイティブクラスの世紀」など、これから到来するであろう

新しい時代について書かれた本の中身が一気につながり、

ポンと、目の前に出された感じ。

Ifの世界なはずなのに、ちょっとした戦慄を覚えた。


これからやってくる世界像を

子どもたち、あるいは、親に知ってもらい、

理解してもらうことはなかなかに難しい。


とはいえ、この本でも触れられている

「引き継ぐべき価値観」

「捨て去るべき価値観」を見極める、という作業は

教育の分野でも必要なことは確か。

むしろ、真っ先にやるべきことなのかもしれない。


今こうしてこの本に出会い、

この世界観に出会ったということは、

やっぱり、状況がどうであれ、

「鷹の目」で見た風景を伝えていかなければ

いけない、ということなのだろう。


なんだか、ここ数年の間、

気がつかないうちに

深い眠りに陥っていたことに気がついた本。


さ、本気で仕事しようっと。




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本格的に「ブランド作り」の勉強をスタートして早2年。

元々、ブランドの作り方(育て方??)には強い興味があり、

昔から「ブランド構築」の本はたくさん読んでいましたし、

また、

自分自身が小さな教室の経営に携わっていることもあり、

ブランド構築は非常に身近なテーマでした。


体系的に学ぶきっかけとなったのは

2010年もりおかフェアトレードマーケット。

このイベントでは、地元の小規模生産者の方に

フェアトレードの商品を原料として使ってもらい、

新たな商品を作っていただき、

会場で販売する、という活動を行うため、


イベントに来たいという気持ちを

どのようにすればより多くの人に持ってもらえるか

そして、

イベント自体をどのような地域のブランドに育てることができるか。


という部分が、非常に大きなポイントでした。


そんなことを考えていたときに出会ったのが、

ブランドマネージャー認定協会ブランドマネージャー・ベーシックコース


ここで学んだことを実践したのが、

もりおかフェアトレードマーケットです。


もりおかフェアトレードマーケットの年内活動が一段落するころ、

アドバンスコースを受講し、

現在はブランドマネージャー1級の資格を頂きました。


で、この1級資格を頂いて、大きく変わったのが、


「産直系のお店でモノが買えなくなった」


・・・という事象です。


足は運ぶんです。いいね、とも思う。

でも、なかなか商品を買うところまでいかなくなった。


なぜだろう。

そんなことを思っていたら、

昨日、ストレートにそのことを教えてくれる商品と出会いました。



えいみ印の「素のまんま」ダイアリー。



どういう意図があってこの体裁にしたのかは分かりませんが、

やっぱりパンを見たときに消費者が想像するのは


焼きたての、香ばしい匂いのする、温かい、柔らかいパンです。


例え、ビニール袋に入っていても、

パンを買うときに皆さんが無意識のうちに連想するのは

そんなイメージだと思うのです。

そんな想像から「おいしそう~」と、

パブロフの犬のように(笑)よだれが口に出てきて

「食べたい!食べたい!!・・・よし買おう!」となるのが普通です。


この商品を見て、

そんなイメージがわき立つでしょうか。


見積もって6つくらい、半額値引きで売られていたので、

あまりに気になり、(かわいそうで??)購入。

自宅に帰り、食べてみました。


真空パックとはいえ、自宅に戻った頃にはうっすら、内側に水滴も。

当然です、パンは呼吸するものですから。

封を切ってみると

案の定、パンのふくらみはすっかり消え、固くなっていました。

電子レンジで温めて、です。


ですが、味はおいしかった。

本当においしかったのです。

もっとたくさんの人に受け入れられるはずの商品だと思いました。


それだけに、

この外見(と値段・・・定価630円)が

この商品の良さを潰してしまっていることが本当に悲しかった。


産直系のお店には

おそらく、本当に良いものがたくさんあるのだと思います。


でも、それが「外見」だったり、見せ方一つで

意識にも引っかからない。

あるいは、ネガティブな判断をされてしまう。

これほどもったいないことはありません。

でも、実際、

このパンと同じような商品がたくさんあるのでしょう。


逆に言えば、

人間が持つ「五感」の仕組みを知り、

そのメカニズムを考えたパッケージやロゴ、デザインを

取り入れることで、

たくさんの人の意識に上りやすくなる、

ということでもあります。


この商品に関しては、

本当にいろいろと突っ込みどころがあり、

勉強になりました。


縁があれば、

こういった小規模生産者さんのための

ブランディング勉強会ができればいいな、とは、思います。


本当に、びっくりするようなレベルまで、

今の売り方は考え抜かれています。

その売り方に無意識のうちにならされている消費者。


そのことをおそらく、知らないだけなのだと

思いますから。

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