南イタリア~シチリアから帰ってきました。私が滞在中は東京の3月同様まだ春の暖かさが定まらず、
〈今年は異常気象とか・・・)結構寒い日々でした。帰国日が一番お天気が良い
という何とも後ろ髪を惹かれる思いで、一路成田へとパレルモ空港を離陸したものの、絶好の飛行日和の機内からはティレニア海が最高の海の色の美しさで見送ってくれました。それはまさにエメラルドグリーンの世界。このようなお見送りをされては、また近いうちに来なくちゃネ
と思ってしまいました。
初めてみた雪のべスヴィオ〈雨上がりでとてもキレイでした)
エノテカ(酒屋)にて
☆腰抜かし事件!?
ところで、カプリ島の「青の洞窟」はあまりに有名ですが、実はシチリアのタオルミーナにも、ちっちゃいながら青の洞窟があるのをご存知ですが?映画「グラン・ブルー」のロケ地でもある、イソラ・ベッラという所にあり、青の洞窟⇒グラン・ブルーのロケ地 のポイントを見せてくれる小船があります。運よく?今なら行けるとのことで、小船に乗ってみました。「青の洞窟は」雲の隙間の光のプレゼントで本当にキレイでした。〈写真が上手く撮れず残念!!!)でも!その後、だんだん波が高まって来ていまにも波が小船に入り込む勢いなのです。その光景と揺れにすっかりおびえてしまい、湾の外に出ていく「グラン・ブルー」のポイントはパス!をして浜辺に引き返ってもらいました。(乗りなれているイタリア人の船頭さんは、問題ないって言ってはいたものの・・・)到着したときには、お恥ずかしながら足はガクガク・・・「腰を抜かすとはこのことだわ~
」と本当に実感しました。
持ち帰りたいほどかわいらしい♪
タオルミーナのギリシャ劇場
☆ロマン
シチリアは地中海の十字路とも呼ばれ、様々な民族が植民、支配を重ね、色々な文化の香りが残るところです。地中海の貿易の繁栄が生んだ壮大なギリシャ神殿や劇場が、「アグリジェント」「タオルミーナ」「シラクーサ」といったところで見られます。紀元前3世紀に建造されたものを21世紀に生きる私たちが同じ場所に立ってみることが出来るのは、何とも感慨深いものだと思いました。そこで演じた人々、観客などは変わっても、そこには変わらぬ景色が今も尚あることに、長い歴史のロマンを感じずにはいられませんでした。今も尚、発掘作業が行われているところもあり、まだまだ古代への思いに夢は膨らみます。









