長い間、皆様にたくさんの応援、励ましを頂きましたが
残念ながら、四月二十九日早朝、両親と私が見守る中
パパは静かに息を引き取りました。
病気が判明してから約一年四か月、パパは常に希望を捨てず
社会復帰を目指し、前向きに病気と闘ってきました。
特に、移植をしてからの約五か月間は急性GVHDなどで
想像を絶する闘病生活でした。
角膜もやられたり、最後まで絶食だったりととても辛い日々となってしまいましたが、
それでも様々な治療やリハビリを拒否することなくパパは今まで頑張ってきました。
けれど、何度も乗り越えてきた困難を今回は乗り越えることが出来ず、
敗血症性ショックという形になってしまいました。
パパは本当によく耐えてくれた。
子供達の為に家族の為に、本当にありがとう。
そして、お疲れ様でした。
ようやく暗くて長いトンネルから解放されたね。
私の後悔。
早く病気に気がついてあげられなかったこと
健康管理が出来ていなかったこと
長い時間一緒に病室にいられなかったこと
目が見えなくなってしまったパパをかんごしから守ってあげられなかったこと
大声で暴言を吐くパパに担当外の先生はパパを責めるように何度もきつく注意したけど
大声はわざと出しているのではなく、病人が多量の安定剤や薬やストレスでそうなってしまっていると、
誰でも分かる事なのに、反論してあげられなかったこと・・・パパをかばってあげられなかった・・・
もっともっと、話せないパパの代わりに主張すべきことがたくさんあったのに、
色々考えすぎて、そうする勇気がなかったこと・・・
パパに謝りたいことはまだまだたくさんありすぎて書ききれない。
何、いまさら言ってるんだよ?とパパは怒っているのかな。
それとも、優しいパパは、もういいんだよーと笑って許してくれるかな。
最後に・・・
今まで色々な形でパパや家族を応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
いつもいつも、気にかけてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの励ましがどれだけパパの心の支えとなったのか
計り知れません。
私自身も応援メッセージなどいただいて
とても救われました。
パパは39歳という長くは無い生涯でしたが、
したいことをとことんし、
時間を見つけては大好きな子供達と無邪気に外で走り回り、
密度の濃い幸せな人生だったんじゃないかと思います。
ママ 記


