冬のオリンピック
テーマ:キャリアデザインスポーツはからきしダメな私ですが、スキーだけは長らく
続けていたので、冬のオリンピックは4年に1度の楽しみです。
12年前の冬。
アルペンスキー観戦のために私は長野に居て、世界の高い
技術を目の前で観られることに喜びをかみしめていました。
今も印象深く残っているのは、金メダルを獲った日の丸飛行隊!
スキージャンプ男子ラージヒル団体戦です。
現在バンクーバーオリンピックでコーチを務める原田選手 の
ジャンプは最高でした。
彼の泣きじゃくりのインタビューを見て、自分も大泣きしていたなぁ
と思い出しながら観ていた本日の女子フィギアスケート。
久しぶりに心が震えました。
直後インタビューでの真央ちゃんの言葉は、
「終わってしまいました」
そして一気に溢れた涙。
ひとつもミスをしてはならない。
完璧でなくてはならない。
どれほどのプレッシャーとの戦いなのか想像もつきません。
その言葉にこめられた想いの深さも計り知れないですね。
浅田真央ちゃんも安藤美姫ちゃんのことも応援していましたが、
今回のフィギアスケートで特に注目していたのは、
名古屋市の邦和スポーツランド所属の鈴木明子さん です。
病気を乗り越えて世界の大舞台に舞い降りた姿は彼女自身の
言葉通り、「見ている人が幸せになれるスケート」でした。
本当に幸せそうに滑っていて、終わったときの涙にもらい泣きです![]()
私は毎回のことなのですが、オリンピックに感動する理由って??
他の方のブログを拝見していても、涙を流す方は多いようなのです。
いろいろな理由があるでしょうが、私の場合2つあります。
最高の舞台で最高のパフォーマンスを一心に集中して励み、
結果を追い求める姿に感動します。
そして、もうひとつは選手と自分が何らかの要素でリンクするときです。
鈴木選手に強い興味を抱いたのは後者が理由でした。
私も以前、身体を患ったために諦めたものや失くしたものがあります。
命に関わる病いでなかったのは幸運なことだったのですが、
当時はそうは思えませんでした。
回復に時間がかかって、焦りや悔しさに負けそうになったことは何度も。
自分を責めたり、何かのせいにしたり、人を羨んだり…。
あれから、いろんなことがありました。
今オリンピックのような大舞台に立ってはいませんが、
身の丈にあった暮らしができるのは有り難いことです。
もう一度、自分のキャリアデザインを描けたことに感謝しています。
歩いてきた道
今居る位置
これから歩いていく道
学生たちにキャリアデザインを説明するときに用いる言葉です。
難しい印象を持つ子もいますが、こんなふうに話したりします。
『長い人生の中で、一度くらい立ち止まって
自分と向き合う時間を持つのも悪くないよ。
私もこれまで思い通りの人生じゃなかったけど、
今、自分の人生に満足してます!って胸張って
言えるのは、キャリアデザインをやったからだよ』
テレビに映る出場選手やコーチたちを見ていると、ものすごく
「生きている」ことが伝わってきます。
4年もの間、そこに焦点をあてて、生活のすべての基準が
オリンピックなのだからこそ、と思います。
閉幕まであと3日ですが、次のソチオリンピックまでの
4年分の感動を十分に堪能させてくれてありがとう!です。
個人的には28日のアルペンスキー回転の皆川賢太郎さんの
滑りに興味津々ですね~![]()


プロフィール
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