自我の取り扱い説明書 | Yacco Cafe(やっこカフェ)~光と陰がくつろぐ空間~

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詩人、芸術家、カメラマン、
学生さんから学者さん、
お嬢さんも奥さんも、
サラリーマンもシャーマンも、
お百姓さんとお坊さんも、
コーヒー飲んで、ほっと一息・・・
こころ開いて語らいましょ!
のんびりゆったりくつろぎ空間。


みなさん、ごきげんよう!


さて、今日は前回(自我の役割は何でしょう?)の続き。


できるだけ多くの人に理解していただけるように、最も身近な私たちの身体を例えにして書いてみたいと思います。


なぜなら身体は、私たちにとって宇宙そのものだからです。


神は神に似せて私たちを創ったといわれていますが、実はまさにその通りなのです。


だって、私たちの身体は一つしかありませんよね。


はい、次に、こどもの頃に歌った「おはなし ゆびさん」を思い出してください。



このゆび パパふとっちょ パパやあ やあ やあ やあ 
ワハハハハハハおはなしする♪

出典先(https://minne.com/items/1394572



お父さん、お母さん、お兄さん、お姉ちゃん、赤ちゃん・・・みんなカワイイですね~♪


この指に刺した指人形さんたち、これが自我ちゃんです。


そして、こっちはおなじみのアンパンマン。


善悪関係なく、どれもお役目があって面白い。


こうやって、いろんな自我ちゃんをつくって、一なる私は、幼子のように無邪気に遊んでいる・・・


しかし、この指人形をとってしまえば、残るのは一なる私。


ほんと、わたししかいないのです。


(指人形の視点でいえば、わたしなんてものはいなかったになるんですけどね。)


ということで、この世界が神の戯れと言われているのは、ここにあります。


神の暇つぶしとでもいいましょうか・・・


じゃあ、自我ってそんなに悪者ではないんじゃない?って声が聞こえてきそうですが、、、


実際、わたしもそう感じています。


自我は本来、単なるツール、遊び道具ですから。


だって、全てを内包したものが宇宙であり、生命のエネルギーでしょ。


ですから、本来、良いも悪いもないのです。


う~ん、ほんんと、ミラクルですね~


ミラクルくるくる♪


次回へ続く・・・


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