何故かいつも人に騙されてしまうあなたへ

テーマ:
私、人を見る目だけはものすっごく自信があるんです!!
胡散臭く聞こえるかも知れませんが、対象となる人の顔写真と書いた文章をちょちょっと見れば、その人がどんな性格で、どんな価値観を持っているか、どんな風に人に接するか、場合によっては生い立ちまでわかることもありますサーチ
なので、よく夫や友人の前でプロファイリングごっこをやっていますが、これがまたズバズバ当たると評判で。
「もし、私が中世ヨーロッパに生まれていたら、魔女狩りに遭って火あぶりになっていたかも」とか想像して、勝手にビビっているんですが

そんな私の目から見て、騙されやすい危なっかしい人たちが世間には結構います。
彼ら彼女らは、必ずしも警戒心がないわけではありませんし、判断力を有していないわけでもありません。
なのに、どういうわけか騙されちゃうんですね~
私が知っている中では、金品を搾取されてしまった人もいますし、相手のためにと一生懸命汗をかいたのに利用されるだけされてしまった人や、ペテンに引っかかったことで評判を落としたり、信用を失くしてしまった人もいます。
何ゆえ、彼ら彼女らは騙されるのかと言えば、危険人物感知センサー”とでも言うべき直感力を眠らせているからだと思うんです。

よく、女性は直感が鋭いって言いますよね。
浮気しても奥さんや彼女にはすぐバレるとか。
でもこれには、「直感力を使っている人は」という但し書きがつきます。
つまり、女性でもこの能力を使わなければ、鈍感になるんです。

直感力が鈍っている女性の特徴は、ズバリ、“男性的な人”です
直感力は女性性に属す力なので、男性性が強い人はこの力を十分に発揮できない傾向にあるんです。

今のご時世、女性も社会に出て仕事をする人が多いですよね。
直感力が女性性に分類される力だとしたら、“社会”や“仕事”は男性性が司る分野になります
仕事が男性的というのは何となくわかるとしても、“社会”が男性性のカテゴリーに入るっていうのはどういうこと?と疑問に思われるかも知れません。
精神分析や発達心理学の世界では、父親を“社会の象徴”だと捉えます。
赤ちゃんが生後母親以外に初めて意識する他人が父親であり、父親は母子だけの閉ざされた世界から赤ちゃんを第三者が介在する開かれた世界(すなわち社会)へ導く役目を負っているために、そう解釈されているのです。
そして、男性的なものの原型は父親ですので、社会=男性性となるわけです。

要するに、外で働いたり、思考力を磨いたりすると、女性も男性的なメンタリティに傾きやすくなるということです。
男性性に比べて、女性性は数値化しにくい能力ですし、現代社会を生きるのに役に立たないように思われて、積極的に使われなくなるんですね。

その証拠に、“直感力”を“合理的思考”とか“論理性”とかと並べると、直感力の方が弱いような、一段落ちるような気がしません?
合理的思考や論理性は男性性の力です。
直感なんて当てにならない
非論理的なものは信用ならない
と思うのであれば、それだけあなたが男性性に偏っているということかも知れません。

男性性の強い女性の直感力が弱っているということは、じゃあ、男性は全く直感力を使えないかと言えば、そんなことはありません。
男性であっても、直感力を磨いて使いこなすことは可能です。

直感力を磨く方法は、実に簡単です。
単に、「直感を使うぞ!」と思うだけです
「えっ、それだけかよ!」って拍子抜けしました?
そう、それだけなんですあせる

で、この時に大切なのは、理屈やイデオロギーに惑わされないことです。
「理屈と膏薬はどこへでもつく」ということわざの通り、頭で考えた理屈やイデオロギーというのはどんな事柄でも正当化できるので、それらに固執していると騙されやすくなるんです。
例えば、詐欺師を前にして、「この人が詐欺師でない理由を10個挙げよ」と脳に命じれば、数分の内に答えを持って来るでしょう。

そういうわけで、「頭は騙されるが心は騙されない」を座右の銘にして、感覚を重んじよう、直感を信じようと思ってみて下さい。
それだけで、ある日、直感が働くようになります。

冒頭で、魔女狩りを危惧するほど人を見る目に自信を持っていると述べた私は、そうやって直感力を養って来たというわけなんです。
かく言う私も、ひと昔前までは騙されてばかり、裏切られてばかりだったんですよしょぼん

まっ、皆さんも騙されたと思って(笑)試しにやってみて下さい。
この場合、騙されても害はないですからねビックリマーク
AD