感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。


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メッセージ・イン・ア・ボトル [DVD]/ケビン・コスナー,ロビン・ライト・ペン,ポール・ニューマン

¥980
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やれやれ、ほっ。


(あらすじ)※goo映画より 

あらすじで、ネタバレしてます。要注意。

離婚間もないシングルマザーのテリーサ(ロビン・ライト・ペン)は、
息子が父親と一緒に過ごす間、休暇を過ごしやってきた海岸でジョギング中に、
手紙の入ったボトルを拾う。
それは、キャサリンという名の女性に宛てた誠実な愛情に満ちた言葉が書かれていた。
その内容に胸を打たれたテリーサは、
調査員として勤務するシカゴ・トリビューン紙のオフィスにその手紙を持っていくと、
オフィスの女性たちのすべてがこの手紙に感動。
これを見たテリーサのボスのチャーリー(ロビー・コルトレーン)は、
手紙を新聞に全文掲載してしまう。
何も知らされていなかったテリーサは憤慨するが、
読者の反響は大きく、何百通もの感動の手紙が新聞社に寄せられてくる。
テリーサは、瓶が拾われた場所や海流の関係、レターぺーパーやタイプライターの種類などから、
手紙を書いたと思われる男性ギャレット・ブレイク(ケビン・コスナー)を見つける。
初対面で互いにひかれ会うふたりだが、
ギャレットは2年前に亡くした妻・キャサリンを今でも愛しており、
遺品もそのままにして生活していた。
ボトルのメッセージのことも、新聞のコラムのことも言い出せないまま、
テリーサとギャレットとはついにベットをともにしてしまう。
が、ある日、テリーサの部屋で自分が書いた手紙とボトルを偶然見つけてしまったギャレットは、
混乱し、怒り、テリーサのもとを去ろうとする。
だが、テリーサの調査から、ギャレットが海に流した瓶の中に、
亡き妻が書いた手紙も入っていたことを初めて知る。
妻への消えぬ愛とテリーサヘの気持ちの狭間で揺れるギャレットは、
父ドッジ(ポール・ニューマン)に「新しい愛に生きろ」と勇気づけられる。
新たに手紙を記し、海に流すため自分の船で沖へ出ていったギャレットは、
荒波にもまれ難破しかかった船に遭遇。海に落ちてしまった女性を助けようと海に飛び込み、
その女性ともども命を落としてしまう…。
息を引き取ったギャレットのポケットにあった瓶の中には、亡き妻へあてた手紙があった。
そこにはテリーサとの新たな愛に生きる決心が記されていた。
ドッジからその手紙のことを知らされたテリーサは、
ギャレットの死を悲しみながらも、愛することに怯えていた自分が、
いつのまにか立ち直ったことに気づいたのだった。

◆◇

本読みながら、家事をしながら、ぼやーっと見ていた映画。
だから、なのかもしれないが(大した思い入れもなく見たから?)
なんだか途中が、めちゃ気持ち悪かった~。茶番?みたいな。
いい大人が、ゴニャゴニャああでもねえ、こうでもねえ、と言いながら、
でもやるこたやります、みたいな。
一番、それっていいの~?!と思ったのが、調査員という立場を悪用して、
ギャレットに会いに行くっつーところ。それ、犯罪。ストーカーか!
相手が、純朴?な、ケビン・コスナーだったからよかったものの、
そんでもってこっち側が、美人のロビン・ライト・ペンだったからよかったものの、
私がメッセージを入れた瓶を拾ったよ~、とか言って、すんげ~こわい人が来たら困る~。

ま、それはそれで、虚構ですから、美しい感じでごまかされながら物語は進む。

舟が出来たよ、とギャレットはテリーサに手紙を送っておきながら、
進水式に来たテリーサが見たのは、

「キャサリン号」

それは、ギャレットの舟に付けられた名前であり、亡き妻の名前であった。

・・・・

うん、あなたみたいな繊細な女は、こういう男と恋愛するのは、やめとけ。
何事においても、亡き妻を思い出しては、あれこれ揉めるで~。
ギャレットも悪い男じゃないばかりに、隠し事をしないから、
テリーサは頭のいい女であるばかりに、ギャレットの言葉の奥を読んでしまうから、
もし結婚したとしても、
ギャレットはテリーサの何を怒らせたのか分からないし、
テリーサはなぜああも隠し事をしないのか、と何かにつけ悲しむだろう。

とやきもきしながら見ていると、なんかしらんが、ギャレットが突然死んだ。

えーーーーー(  ゚ ▽ ゚ ;)

でも、そのおかげでテリーサ、なんだか救われたっぽい。
少なくとも、私にはそう見えた。

あなたを愛しているけど、一緒になると苦しい事ばかり。
死んでくれたおかげで、私、ずっとすてきなあなたの記憶を愛していける。
そして苦しみから解放されて、一歩前に進める。

くらい思ったと思うなあ。
映画では、そんなことひとっことも言ってませんでしたが。

愛と憎しみは心の同じスペースに存在するものである、と改めて知りました。

あとは、テリーサの愛車が、トヨタのカムリ姫であったことをメモしておこう。
映画観てても、こういうことばかりが気になるあもちゃんなのでありました。

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