「自分株式会社」という生き方 - 永田優介

「金持ち父さん」もいいけど「論語」もいい。
ソーシャル×パーソナルな2012年のテーマは「ソーシャルブランディング」
〜ネット弱めの友達のために書くITベンチャー社会人「永田優介」のブログ〜


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作家の中谷彰宏さんは学生時代に、1ヶ月に映画100本を観る生活を4年間続けたらしい。
単純計算で1日3本以上の映画を見ている計算。
もちろん、普通に仕事をしている人には難しいし、学生であっても1日で3本以上映画を観る時間をつくるのは大変なこと。
それを実行していた中谷さんは、1日で会話をしたのが食堂のおばちゃんに「ハンバーグ定食」と発した言葉だけの日もあったそう。

「すごいな」と思うけど、やっていることは映画を観るだけ。
それを中谷さんは数で勝負している。

「映画好き」という人はたくさんいる。
だから「映画好き」というだけでは自己ブランディングにならないが、「1ヶ月100本の映画を観る」という人は非常に稀。

自己ブランディングには「珍しい分野」を開拓することでもいいが、誰もが行うことを「数で上回る」ことも自己ブランディングになる。


いま自分の独自性、USP(Unique Selling Proposition)を探しているが、なかなか見つからない場合、下記の方法で一度考えてみてはどうだろう。


■1.友達10人のうち自分だけがやっていることを探す
 まずは身近な友達10人と比べてみる。具体的に顔を思い浮かべてみる。
 その10人の中で、自分だけが行っていることは何かあるだろうか。
 仕事のことでもいい。とにかく「この10人は誰もやっていないだろうけど、自分だけはやっている」というコトを思いつくだけ書き上げる。
 

■2.週1回以上行っているか。
 上記で書き出した友達10人のうち自分だけが行っているコトは、今週行ったか?今週行ったことはどれか?
 中谷さんのように、ブランディングのレベルまで持っていくには、数を継続していくことが重要である。

 もしサーフィンが趣味で、まわりでやっているのも自分だけだとする。
 しかし、サーフィンは年に1、2回しかいかないけど、毎週飲み会に参加してたら?
 その人はただの「飲み会好き」の人だ。
 もちろん「飲み会好き」というブランディングが悪いわけではない。

 自分のブランディングしたいコトがあれば、そのコトを週1回以上実施しよう。