ダバダ火振
テーマ:焼酎今日は、お休み。
家でのんびりしてました。
家財収納を買いに、ドンキに行った際に、今日飲む酒を探していました。
シングルモルトなんかは大好きなんだけど、飲んだ事ないものを買うのは危険。
だって、味気に入らなかったら、後の酒が勿体ないもん。
でも、今まで飲んで気に入ったのってなかったんだよねー。
それ考えると、やっぱいつもいくBARで飲んでる酒って、そのBARでしか飲めない酒だったりするんですね。
で、視点を変えて焼酎を見ていました。
すると、俺のお気に入りがあるではないですか?
ダバダ火振
高知四万十川流域の無手無冠(むてむか)という酒蔵で作られる、栗焼酎。
栗をふんだんに50%使っています。
香りからもう栗の甘い匂いがして、そそります。
飲み口も、栗独特の甘みがして、香りと共に去っていきます。
甘いのに、後は残らず、さっぱり消えるので、注意しないと、呑みすぎます。
多分、お湯割りなんかにすると、もっと香りが立って、ほっとするのではと思います。
今度試してみよーッと。
名前の由来は、四万十川の伝統的鮎漁法の「火振り漁」と、山里の交流の場でもあった「駄場(ダバ)」にちなんだもので、四万十川流域の暮らしと文化を伝えたいという事らしいです。
ところで、このダバダ火振の逸話があるそうです。
新宿に野獣の肉を出す店があるんだけど、以前そこにまだ成長しきらないツキノワグマが飼われていました。おとなしいから、クサリでつないで店の中に置いてあった。
ところが、いつしかその熊がビールを飲むようになりました。
客が面白がって、ビールをビンごとやると、ちゃんと座ってビールビンを両手で持って、器用に飲むそうです。
中に意地悪な客が面白がって、ビールビンに焼酎を入れて飲まそうとした。
しかし、熊はうさんくさがって、絶対に飲まなかった。
ところが、ある夜、高知県の四万十川のほとりに住む男がやってきた。
男は飲みながら熊を見ていたが、飲み干したビールビンに、自分が持ってきた焼酎を入れて、クマに差し出した。
なんとクマは、その焼酎の匂いを嗅ぐと、一気に飲み干してしまったそうだ。
その後、クマは酔っ払って、ぶっ倒れて寝てしまい、翌日にはひどい二日酔いになってウーウーとうなっていたそうだ。
実は、その焼酎が、「ダバダ火振」というお話。
By、コミック、レモンハート第8巻より。
しかし、それだけ、栗本来の香りと味が残っているって事なんですね。








