バイオ分野の特許翻訳/大谷奈緒美の仕事がとれる翻訳者の極意

ポスドクの専門知識を特許翻訳へ。
理学博士号を取得するまでの学生時代から研究所退職まで
計12年の実務経験を活かしバイオ・医薬分野の特許翻訳をしています。リピートオーダーされ、指名される翻訳者になる仕事の秘訣を教えます。

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今週から、息子の音読の宿題(国語)の課題が変わりました。説明文の単元で「生き物は円柱形」というタイトルの文章です。
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作者は
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)/中央公論社

¥734
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の著書で生物学者の本川達雄先生。

文章の内容はもちろん文学ではなく理科。体はどこも大雑把に見れば円柱形からできていて、それは円柱が強い構造だから、というもの。説明文の書き方を学ぶだけでなく、恐竜も古代生物も円柱形なのか?を調べてみたり、円柱形の構造が他の構造よりも本当かを調べてみたりしたら理解が深まりそうですが、「国語」の単元なのでそういうことはやらない感じです。

本川先生と言えば
池上彰の教養のススメ 東京工業大学リベラルアーツセンター篇/日経BP社

¥1,620
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こちらの本での池上彰さんとの対談もとてもおもしろく、時々読み返しています。

こちらでも「理系の言葉」と「文系の言葉」の違いについて言及されていて、翻訳者としても「なるほどなるほど」とうなずくことが多いです。

特許翻訳も含めた技術翻訳とは、「理科」を「ことば」を使って社会に「伝える」仕事なので、こうやって理科と国語の間について考えてみるのもおもしろいと思います。


また、理科で国語(論文の書き方)を指導するとか、国語で理科の理論を勉強するなどの、理科と国語の間をつなぐ勉強が求められているのではないかなとも思いました。

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