バイオ分野の特許翻訳/大谷奈緒美の仕事がとれる翻訳者の極意

ポスドクの専門知識を特許翻訳へ。
理学博士号を取得するまでの学生時代から研究所退職まで
計12年の実務経験を活かしバイオ・医薬分野の特許翻訳をしています。リピートオーダーされ、指名される翻訳者になる仕事の秘訣を教えます。

     理学博士号を取得するまでの学生時代から

     研究所退職まで計12年の実務経験を活かし

     バイオ・医薬分野の特許翻訳をしています。

 

             ホームページ

        http://gemwords.jp/index.html


テーマ:


ちょっとブログの更新をさぼっていましたが
元気でやっています!

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


現在携わっているリサーチのお仕事では
7月に入って
「論点を整理する」
という作業を行っていました。

結構な量の資料を読み込み、
関連のある部分を抜き出して整理する、
というような作業です。

英語の資料もあったので
今後のためにその部分は翻訳もしたりして。


その作業をしながら
「翻訳者としてやってきたことが
活かされてるなぁ」

と感じることがいくつかありました。

1つ目は
文章を一字一句のレベルで丁寧に読むことができる
ということ。

今回の資料は法令的なものだったこともあり、
論点となる重要な部分でどこかに抜けがあると
後々困ることになります。

翻訳をやっていなかったら
こんなに細かくしっかりと読めてはいなかったかなと
思うので、
翻訳者としての経験が活かされた部分でした。


2つ目は
重要な部分を頭に残しながら
資料を最後まで読むことができる

ということ。

翻訳するときには、特許翻訳の場合は特に、
その発明の新規な部分を常に頭に置いて
その発明の範囲が原文と変わらないように
ということを意識しています。

そういった、
問題点を意識しながら
論点を整理しながら文章を読む

という翻訳者の習性も
今回の仕事にはうまく使うことができました。


翻訳者の可能性はまだまだ
広げられるのかも知れない、と思った7月でした。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)