以前購入したソフィ・ミルマンの感想を書いてみる。



Sophie Milman
Sophie Milman

黒をバックに妖艶でべっぴんなおねえさんが気になって手にとってみたのがきっかけ。

試聴してみると…!!!!


スタンダートな曲をオーソドックスに歌っていて、ヴォーカルの魅力を存分に堪能できるアルバムだと思う。

といっても私はおいしい水とバラ色の人生しか聴いたことなかったんだけど、全曲がスッと胸に染み渡った気がした。

声がいい。太い声がたっぷりでてるので安心して聴けるし、どっしりした歌声に貫禄すら感じてしまう。


実は私はいくつかヴォーカルものを聴いたことはあるけど、なにかしっくりこなくて苦手意識があったんですが、彼女の歌はいい!歌モノもいいじゃないか、と考えを改めさせられた。



ロシア→イスラエル→カナダと移り住んできた彼女はロシア語、ヘブライ語そして英語をパーフェクトに話すらしい。いまはトロントの大学に通い商業学を専攻しているのだとか。


これでまだ23歳なんだからすごい。


日本でのコンサートはしばらくなさそう。→http://ameblo.jp/amnly/entry-10017804304.html

カナダまで聴きに行こうかなあ。


彼女のHP でも試聴できるし、なんとそこからのリンクで歌ってる映像が見れてしまう!!!!

なんてすてきな世の中になったのでしょう!


上の画像は輸入盤へのリンクです。ボーナストラックがつくので日本盤の購入をお薦めします。

日本盤はこちらから!→ソフィー・ミルマン