2011-09-21 12:25:56

【緊急】トロイ・デイビスの死刑執行が目前に迫る

テーマ:死刑廃止
無実を訴える死刑囚の処刑が、現地時間21日午後7時(日本時間22日朝)に迫っています。

アムネスティ日本・スタッフブログ-トロイ・デイビス 9月20日、ジョージア州の恩赦仮釈放委員会は、死刑囚トロイ・デイビスの恩赦を却下しました。このままでは、20年間無実を訴え続けてきたトロイ・デイビスは、現地時間21日午後7時(日本時間22日朝)に処刑されてしまいます。

アムネスティはいま、全世界で、彼の処刑をくい止めるためにアクションを展開中です。現在、アムネスティ米国支部には、彼の処刑に反対する100万人の署名が、世界中から集まっています。その中には、宗教者、法曹家、殺人事件の被害者遺族、死刑囚から寄せられた署名も含まれています。

9月21日(水)中に、ぜひ下記のアクションに参加してください。一人でも多くの声を集めることが、彼を処刑台から救います!!

緊急アクション:トロイ・デイビスの死刑執行を止めよう
2011-09-09 16:25:19

トロイ・デイビスの死刑執行に反対の声を!!

テーマ:死刑廃止
無実を訴える死刑囚の処刑が9月21日に迫っています。
現在、世界中から、彼の処刑に反対する約100万人の署名が集まっています。

アムネスティ日本・スタッフブログ-トロイ・デイビス トロイ・デイビスは、白人警官を殺害したとして、1991年に有罪判決を受けました。しかし、当局は、殺害の凶器も、彼と犯行とを結びつける物的証拠も示していません。

当初9人いた証人のうち7人が、証言を後に撤回または変遷させています。最近になって、「別の真犯人が警官を撃つのを見た。事件当時は、デイビスに不利な供述書にサインするよう、警察に強制された」と証言する証人も現れました。

彼はこれまで、三度にわたって死刑執行の危機に直面しています。2010年6月にジョージア州サバナの連邦司法裁判所で開かれた、異例の証拠審理において、彼は、自らの無罪主張を裏付ける証拠を提出しました。しかし、彼の無罪を証明するための基準は、彼の事件に物的証拠や科学的証拠が欠如していることを考慮すれば、「不当に高い」基準でした。連邦判事は、デイビスはこの基準を満たしていないが、しかし、彼の有罪については疑いが残されているとの判決を下しました。

米国では1976年以降、130人以上の死刑囚の無実が判明し、釈放されています。

トロイ・デイビスの処刑は、現地時間9月21日午後7時(日本時間22日朝)に予定されています。彼の処刑について審議していたジョージア州の恩赦仮釈放委員会は、彼の恩赦を却下しました!!

今、私たちがトロイ・デイビスの処刑に反対していることを、ジョージア州当局に示すことが、非常に重要です。彼の死刑執行をくい止めるための、アムネスティ米国支部の署名アクションにぜひ参加して下さい。一人でも多くの声を集めることが、彼を処刑台から救います!!

TAKE ACTION NOW !!
Oppose the Death Penalty for Troy Davis(Amnesty International USA)
※上記のサイトの「Your Information」の欄の中で、赤い印がついている記入欄に英語で記入し、「SEND NOW」をクリックして下さい。
※英語での記入が必要な欄は、次の7つです。(1)First Name(名)/Last Name(姓)、(2)Eメールアドレス、(3)Address Line 1(住所:市区町村番地など)、(4)City(都道府県)、(5)Postal Code(郵便番号)、(6)State(州→選択肢の中から、「Not in USA」を選んで下さい)、(7)Country(居住国→選択肢の中から「Japan」を選んで下さい)。

※米国支部に集められた署名は、ジョージア州の司法当局に提出されます。
※また、このアクションを、メール、Twitter、Facebookなどで、友人・知人に伝えて下さい。

アムネスティ日本・スタッフブログ-トロイ・デイビスアクション トロイ・デイビスの死刑執行に反対する声は、世界中に広がっています。右の写真は、アムネスティ・
アイルランドのアクション。「私はトロイ・デイビスです」と書かれた連帯のTシャツを着て立っているのは、彼の姉マルティナ・コレイア(Martina Correia)さん。
Copyright Credit: Andre Corvin Photography


2011-07-01 14:23:21

死刑廃止国際条約発効20周年・記念集会(7/9)

テーマ:死刑廃止
いま、私たちはどこへ向かうべきか ~死刑の論理を越えて~

2011年7月11日、国連の死刑廃止国際条約(自由権規約第二選択議定書)が発効して20年を迎えます。この20年間で、73カ国がこの条約を批准し、死刑を廃止した国は83カ国から139カ国へと56カ国も増加しました。しかし日本では、1995年の阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件などを機に、社会の厳罰化傾向が強まり、1993年に死刑を再開して以降84人が処刑されています。

3月11日の東日本大震災により、多くのいのちが喪われました。さらに東京電力福島原子力発電所の事故により、広範な地域の人びとが深刻な影響を受けています。いまだ多くの方が避難を強いられ、先の見えない不安と苦痛の中に置かれています。

多くのいのちが喪われた日本社会で、私たちがこれから進むべき道はどこにあるのか。死刑廃止をめぐるこの20年間の世界の動きを見つめながら、あらゆる人びとのいのちと尊厳が守られる社会への道を希求して、死刑廃止と日本社会のこれからをテーマとする集会を開催します。
※集会終了後、近くの「西神田公園」から、死刑廃止を求めるデモを行う予定です。

日時: 2011年7月9日(土)13:00~16:00
場所: 日本大学法学部三崎町キャンパス10号館1階1011ホール
地図・アクセス

講演:阿部浩己さん
「死刑廃止国際条約発効後の20年~世界はどのように変化したか~」

対談:雨宮処凛さん+太田昌国さん
「震災以後の日本社会のあり方について~死刑の論理を越えて~」


出演者プロフィール: 
アムネスティ日本・スタッフブログ-阿部浩己さん
己(あべ・こうき)さん
神奈川大学法科大学院教授。特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ理事長。日本平和学会副会長。国際法過程のなかに人間/民衆の利益をいかに組み入れるかに関心を寄せて研究を続けている。近著に、『国際法の暴力を超えて』(岩波書店、2010年)、『無国籍の情景』(UNHCR駐日事務所、2010年)、『抗う思想/平和を創る力』(不磨書房、2008年)、『戦争の克服』(共著、集英社新書、2006年)などがある。

アムネスティ日本・スタッフブログ-雨宮処凛さん 雨宮 処凛(あまみや・かりん)さん

1975年北海道生まれ。作家・活動家。00年『生き地獄天国』にてデビュー。以降、「生きづらさ」をテーマとした著作を発表し続ける。06年より格差・貧困問題に取り組み、メディアなどでも積極的に発言。著書に『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版・ JCJ賞受賞)、『小心者的幸福論』(ポプラ社)、『プレカリアートの憂鬱』(講談社)など多数。反貧困ネットワーク副代表。

アムネスティ日本・スタッフブログ-太田昌国さん 太田 昌国(おおた・まさくに)さん

人文書の企画・編集者として働く傍ら、世界と日本の政治・社会・歴史・文学などの諸テーマに関する発言を続けている。死刑制度廃止運動をはじめ、さまざまな社会運動に関わっている。主な著書に『千の日と夜の記憶』『〈異世界・同時代〉乱反射』『日本ナショナリズム解体新書』『〈国家と戦争〉異説』『チェ・ゲバラ プレイバック』(以上、現代企画室)、『拉致異論』(河出文庫)、『暴力批判論』『拉致対論』(太田出版、後者は蓮池透氏との対談)、『新たなグローバリゼーションの時代を生きて』(河合出版)などがある。

定員: 270人(全席自由)

資料代: 500円(25歳以下無料)

主催:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

死刑廃止国際条約の批准を求めるFORUM90


後援:
死刑廃止を推進する議員連盟

お問合せ:
アムネスティ日本・死刑廃止ネットワークセンター東京

TEL:03-3518-6777/E-mail:adp-team@amnesty.or.jp
死刑廃止国際条約の批准を求めるFORUM90

TEL.03-3585-2331/FAX.03-3585-2330

2011-05-13 12:06:18

【緊急アクション】ウガンダ:反同性愛法案の阻止を!!

テーマ:死刑廃止
同性愛に死刑を科す法案に、NO!!の声を挙げて下さい。

現在、アフリカのウガンダ共和国で、同性愛者の人びとの人権を踏みにじる反同性愛法案が審議されています。この法案には、市民の基本的人権を侵害する様々な条項と共に、「悪質な同性愛」の罪を犯した者に死刑を科すという条項も入っています。

そして、この法案が本日(13日)に審議され、即日採決されるとの情報が入りました。現在アムネスティでは、この法案の採択をくいとめるべく、緊急のウェブアクションを行っています。

Uganda: Stop the Anti-Homosexuality Bill (アムネスティ国際事務局/ウガンダ:反同性愛法案の阻止を)

上記のサイトで、お名前とメールアドレス、国名を入力すれば、ウガンダ共和国首相や議会関係者などに、反同性愛法の制定を止めるよう求める世界の声を送ることができます。

アムネスティでは、この法案は、同性愛者の人びとの人権を踏みにじり、ウガンダ社会において、表現の自由や思想信条の自由、良心および宗教の自由、平和的な集会や結社の自由、身体の自由と安全、プライバシー、そして生きる権利に対する人権侵害につながるものであると、強く懸念しています。

ウガンダと日本との時差は約7時間です。緊急アクションへのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

※関連する緊急行動(日本語訳):反同性愛法案が、議会で可決される危険
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3884

※アムネスティ・インターナショナル声明(5月12日付)
Ugandan parliament set to vote on draconian anti-homosexuality bill
http://www.amnesty.org/en/news-and-updates/ugandan-parliament-set-vote-draconian-anti-homosexuality-bill-2011-05-12

2011-05-10 12:36:37

トロイ・デイビスのために100万人のツイートを !!

テーマ:死刑廃止

One Million Tweets For Troy!

アムネスティ日本・スタッフブログ-トロイ・デイビス  トロイ・デイビス。米国の死刑囚。

 彼は、白人警官を殺害したとして、1991年に有罪判決を受けました。しかし、当局は、殺害の凶器も、彼と犯行とを結びつける物的証拠も示していません。

 当初9人いた証人のうち7人が、証言を後に撤回または変遷させています。最近になって、「別の真犯人が警官を撃つのを見た。事件当時は、デイビスに不利な供述書にサインするよう、警察に強制された」と証言する証人も現れました。

彼の死刑は、これまでに3回、執行直前に延期されています。2009年、米連邦最高裁判所は、彼に関する新たな証拠調べを行うよう、連邦地裁に命じる決定を下しました。しかし、米連邦地裁は2010年9月、被告側に不当に厳しい立証責任を課し、「彼は無実ではない」とする決定を出しました。

米国では1976年以降、130人以上の死刑囚の無実が判明し、釈放されています。

2011年3月28日、米連邦最高裁判所は、彼の再審請求を棄却しました。
20年間、彼は無実を訴え続けてきました。いまも、彼は無実を訴えています。
現在、彼の処刑が迫っています。

アムネスティ米国支部では、彼の処刑をくい止めるため、彼が収監されているジョージア州当局に対する署名活動を行っています。

Oppose the Death Penalty for Troy Davis(AI USA)

そして、アムネスティ米国支部では、この署名運動を広げるために、Twitterを使ったアクションを開始しました。
それが、One Million Tweets For Troy! です。

トロイ・デイビスのために100万人のツイートを !!

~下記のようなメッセージをツイートし、トロイ・デイビスの処刑を止めるための声を広げて下さい。

When in doubt, don’t execute!! Sign the petition for #TroyDavis! http://bit.ly/troypetition @amnesty


Too much doubt! Stop the execution! #TroyDavis needs us! http://bit.ly/troypetition @amnesty

No room for doubt! Stop the execution of #TroyDavis . Retweet, sign petition http://bit.ly/troypetition @amnesty

Case not “ironclad”, yet Georgia could execute #TroyDavis ! Not on our watch! Petition: http://bit.ly/troypetition @amnesty

No murder weapon. No physical evidence. Stop the execution! #TroyDavis petition: http://bit.ly/troypetition @amnesty

7 out of 9 eyewitnesses recanted. No physical evidence. Stop the execution of Troy Davis http://bit.ly/troypetition #TroyDavis @amnesty

※それぞれのメッセージは、トロイ・デイビスの死刑判決に重大な疑問があることを訴え、署名運動への参加を呼び掛けるものです

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