2007-03-15 17:50:24
映画「ブラッド・ダイヤモンド」とCSR
テーマ:ブラッド・ダイヤモンド
ワーナー・ブラザーズ映画「ブラッド・ダイヤモンド」の公開は4月7日と決まりました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/
数年前から、CSR(企業の社会的責任)という視点で、人権活動を企業とも協働できないかと模索してきました。
でも、アムネスティ・インターナショナルが扱う、ビジネスと人権のテーマでは、児童労働、強制労働、途上国の資源と少数民族、差別、政治腐敗といったどちらかと言うとネガティブに聞こえるテーマのため、なかなかダイレクトな協働を取れないことが多く、さてどうしたもんだろうと思っていました。
今、そういった隔靴掻痒の感をこの映画が払拭してくれるような気がしています。
この映画は、西アフリカのシエラレオネで起こった内戦、市民の拉致、四肢切断、武器取引、反政府武装勢力、子ども兵士、ダイヤモンド密売と言った社会問題を背景に、巨大企業であるダイヤモンド企業の手段を選ばぬ営利追求が描かれています。アメリカで業界はこの映画に反発し、反「ブラッド・ダイヤモンド」キャンペーンを展開したというのもうなずけます。
キンバリー・プロセス成立から関わってきたアムネスティ・インターナショナルは、何度もキンバリー・プロセスの不備を指摘し、世界中に紛争ダイヤモンドの撲滅に向け活動をしてきました。でも、この活動を日本の中で、なかなか周知させることができずに来ましたが、ここに来て、協力な助っ人が現れたと思っています。
この映画は深刻なアフリカの紛争を扱っていますが、メジャーな映画配給会社による娯楽映画です。
紛争ダイヤモンドについての情報を広めるには、格好の媒体でしょう。
子ども兵士にショックを受ける人の数も、ふと自分の指輪のダイヤモンドが紛争ダイヤモンドではないかと思う人の数も、私たちの予想を大きく上回るものとなるような気がします。
そしてこの映画が持つ力を借りて、国際調達における人権配慮を企業関係者に考えてもらう上映会を2回企画しました。これまでさまざなところで知ったCSR担当者に一斉にメールを送ったところ、即座に20名以上の申込みを貰って驚いています。ディカプリオの人気か、映画とCSRという組み合わせが目を引いたのか、はたまた担当の私の美貌を皆様覚えていたのか(あ、そんなことはあり得ないか)・・・。
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/
数年前から、CSR(企業の社会的責任)という視点で、人権活動を企業とも協働できないかと模索してきました。
でも、アムネスティ・インターナショナルが扱う、ビジネスと人権のテーマでは、児童労働、強制労働、途上国の資源と少数民族、差別、政治腐敗といったどちらかと言うとネガティブに聞こえるテーマのため、なかなかダイレクトな協働を取れないことが多く、さてどうしたもんだろうと思っていました。
今、そういった隔靴掻痒の感をこの映画が払拭してくれるような気がしています。
この映画は、西アフリカのシエラレオネで起こった内戦、市民の拉致、四肢切断、武器取引、反政府武装勢力、子ども兵士、ダイヤモンド密売と言った社会問題を背景に、巨大企業であるダイヤモンド企業の手段を選ばぬ営利追求が描かれています。アメリカで業界はこの映画に反発し、反「ブラッド・ダイヤモンド」キャンペーンを展開したというのもうなずけます。
キンバリー・プロセス成立から関わってきたアムネスティ・インターナショナルは、何度もキンバリー・プロセスの不備を指摘し、世界中に紛争ダイヤモンドの撲滅に向け活動をしてきました。でも、この活動を日本の中で、なかなか周知させることができずに来ましたが、ここに来て、協力な助っ人が現れたと思っています。
この映画は深刻なアフリカの紛争を扱っていますが、メジャーな映画配給会社による娯楽映画です。
紛争ダイヤモンドについての情報を広めるには、格好の媒体でしょう。
子ども兵士にショックを受ける人の数も、ふと自分の指輪のダイヤモンドが紛争ダイヤモンドではないかと思う人の数も、私たちの予想を大きく上回るものとなるような気がします。
そしてこの映画が持つ力を借りて、国際調達における人権配慮を企業関係者に考えてもらう上映会を2回企画しました。これまでさまざなところで知ったCSR担当者に一斉にメールを送ったところ、即座に20名以上の申込みを貰って驚いています。ディカプリオの人気か、映画とCSRという組み合わせが目を引いたのか、はたまた担当の私の美貌を皆様覚えていたのか(あ、そんなことはあり得ないか)・・・。






