女の子の夢

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弟しかいない私にとって、娘二人との暮らしは未知の世界で(^^;)、自分の子供の頃の行動や考えを思い出したりします。そして自分の経験を通じ、今自身が娘を育てていることと参考にしています。(時代は違いますがチュー

 

私は子供の頃本を読むことや勉強が好きでした。鉛筆勉強すればするほど、母は褒めてくれたのですが、あまり嬉しそうではありません。

 

「女の子なんだから、そんなに勉強しなくてもいいんだよ」ハートブレイク

 

とよく言われていました。勉強すればするほど成績があがればあがるほど、するなと言われる矛盾。滝汗そしておしゃれや服に全く興味のない私を母は憂い、いつもかわいい服を薦めてくれたり着せようとしていました。当時小さいながらも、好きな勉強を頑張ってもお母さんはあまり嬉しそうじゃない。でも私の嫌いなフリフリの服を着せようとする時はすごく嬉しそう、と違和感を感じていました。??

 

母は姉妹で育ち、従姉妹も女ばかり、親族もおばばかりと言う女系家族で、女性はほぼ全員見合いで結婚していました。母も私のおば達も気立てがよくて働き者で、家事は得意で夫を立てるのも上手と言うザ・良妻賢母のような女性達ばかりだし、娘はそう育つ方が幸せだと思われていました。田舎と言う土地柄もあるでしょうね。

 

当然私もそう言う人生を期待され、私が勉強好き、将来は大学に行って高みを目指したいと、それに外れた道を歩み始めると、母は私を「女の幸せな人生」に軌道修正すべく、大学に行かなくてもいいと説得もしました。そしてますます女の幸せは結婚して子供を授かり家庭を持つことと強調していました。

 

結果...

 

私は窮屈な田舎が嫌で、県外の四年制の美大に進学しました。美大では将来グラフィックデザイナーになるべく頑張りました。元々母が嫁にいけるかどうか心配したくらい可愛げのない娘だったので、大学時代も男にうつつを抜かすことなく(笑)、夢や目標を持ち、前からの憧れだった語学留学もすることができました。

 

そして月日は過ぎ、仕事も色々経験し、結婚もして今に至るのですが、

 

現在子持ち専業主婦

 

結婚が女の幸せとは今でも全く思っていませんが、なーんだ、結局母の言ったことになってるじゃん!

 

...と時々思います(笑)

 

夢や希望に溢れていたアーティストの卵だった私。色々なことを勉強経験し、技術を身に付け、すごい仕事ができると信じていたあの頃。それに恋愛や結婚は全く含まれていなくて、自分で目標を達成し、成功して有名になりたいと思っていました。(実際私の夢をそのまま達成している大学時代の同級生多数)

 

結局一番なりたくなかった、興味もなかった子持ち専業主婦になってしまいましたが(それはそれでよしと思える今)、娘達には色々伝えたいです。

 

女の子でも夢を持っていいし、

恋愛しても結婚しても夢は叶えることができるし、

女の幸せはこうだと決まっていなくて人それぞれだし、

親の言うことが押し付けがましくて違和感を感じたら反対したっていいんだし、

夢や目標があれば、私は全力でサポートし応援するし、

勉強はすればするだけ自分の財産になるから、好きなだけすればいいし、

女の子だってやりたい事はなんでもできる!おねがい

 

母の「女の幸せ」価値観を押し付けられて、反発から真逆の人生を歩んでしまった私でしたが、もし何も言われなくて「好きにしていいよ」だったらどんな人生を歩んでいたのでしょうか?キョロキョロ私の友人でお金持ちの一人娘がいて、四年制大学に行き将来は家業を継いで経営者になることを期待されていた子は、幸せな結婚をしたかったので、高卒で就職し20代前半で結婚してしまいました。勉強も嫌いでした。

 

娘達には「女はこうあるべき」とは全然言っていません。機会があれば上記のように「女の子はなんでもできる」と言っています。学業の道に進んでもいいし、大恋愛をして早くに結婚しても彼女達の人生だから私は見守るだけです。もちろん悩んだ時は導いてあげたいです。

 

 

姉妹でオリンピック選手はどう?(^^)

 

 

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