妊娠糖尿病と2型糖尿病

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今日はいつものお気楽なトピックとは違い、シリアスな内容です。書くかどうか悩みましたが、同じ状況の人に参考になると思い、書くことにしました。

 

私は三人子供を出産しましたが、ひでおの時となおの時に「妊娠糖尿病」になりました。なみの時はなぜかボーダーラインで要注意ではあるものの妊娠糖尿病とは診断されませんでした。

 

ひでおの時は初めての妊娠だったので、大ショックを受けかなり落ち込み、えーん情緒不安定になって毎日ネットで調べまくりました。結局栄養管理士の指導のもと、食事制限と運動だけで済みましたが、自分をすごく責め、まだ生まれぬ赤ちゃんに対してものすごく罪悪感がありました。なおの時は食事制限と運動でも血糖値が高いままだったので、薬を処方され、もしこれが効かなかったらインスリン注射をしましょうと言われ、頑張ったところ、インスリン注射はせずに済んだのでした。

 

でも、我が家は両親共糖尿病の家系。母は糖尿病ではありませんが、父とその兄弟全員と母方のおばが糖尿病です。私が妊娠糖尿病になって母に告げた時も母は驚かず、

 

「かわいそうだけど家系だから仕方ないよ。桃実のせいじゃないから」

 

とあっさり言われ(^^;)、そうかー仕方ないのか...と心が軽くなった記憶もあります(笑)

 

妊娠糖尿病は出産すると治ることがほとんどです。私も出産後、主治医との産後の検診で血糖値を調べ、元に戻っていたので、妊娠糖尿病は治りました。でもドクターからは、

 

「妊娠糖尿病になった人は高い確立で、その後年を取ったら2型糖尿病になるから気をつけて」

 

と言われていました。

 

4年前別件で血液検査をすることがあり、血糖値も調べたのですが、数値は高く予備軍ではあるが糖尿ではないと言う状態でした。そして今年の春に外科手術をしたのですが、手術前の血液検査で血糖値が高くなっており、再検査と言われていたのですが、夏に日本に帰ったので、面倒くさくなって延ばしていた再検査に先日しぶしぶ行って来ました。(危機感がないですね、私...(^^;)

 

その数値はやはり高く、ドクターが話をしたいと言うので、行って話を聞いて来ました。そこで薄々予測はしていましたが、

 

「4年前はヘモグロビンの数値はまだ糖尿病予備軍だったのですが、現在の数値ではあなたは2型糖尿病になります」

 

と、とうとう2型糖尿病と診断されてしまいました(涙)。でもまだ私40代半ばです。父やおばが糖尿病になったのはもっと年を取ってからです。

 

遅かれ早かれ、家系もあるし時間の問題とは思っていましたが、予想よりも早く2型糖尿病になってしまいました。わかってはいても食生活も気をつけていたし運動もしていたので、「まだ自分は大丈夫だろう」と変な自信がありました。でも病気と診断される人はそう思いがちなんですよね...

 

糖尿病だと告げられた瞬間、

 

ああ、私もついにインスリンか。そしてまたあの妊娠糖尿病の時みたいに一日に何回も指先から採血して血糖値を調べる生活か(ずーーーん)...チーン

 

と思ってしまい、矢継ぎ早に質問してしまいましたが、ドクターは落ち着いた口調で説明してくれました。

 

「あなたの場合は予備軍から糖尿病になり、まだ数値も高くないので、インスリンはまだ打たなくていいし、毎日血糖値をチェックもしなくていい。まずはこの薬を飲んで経過をみて、三ヵ月後にまた来て血糖値を検査するから。」

 

処方された薬は「Metformin」。日本語では「メトホルミン」で2型糖尿病では御馴染みの薬なんですね。知りませんでした。参考までに、初めて妊娠糖尿病になったのが、2004年。そして12年後の2016年に2型糖尿病と診断されました。

 

妊娠糖尿病の時はアメリカ人の管理栄養士に指導されたので、アメリカ式食事制限でした。日本とは違う食事指導で、食べ慣れた日本食があまり食べられなかったので辛かったですが、期間限定と思って頑張りました。もう2型糖尿病になったことに落ち込んでいる暇はなく、これから私はアメリカで糖尿病と生きていかなければいけません。とまどうことも多くあると思いますが、子供達のために頑張って病気を抑えたまま長く健康でいたいと思います。プンプン

 

これから、子供との生活や学校のことに加え、アメリカで2型糖尿病として生活して行くこともブログに書いて行きたいと思います。

 

 

白いご飯がほぼ食べられなくなりますが、これも人生。仕方がない。えーん

 

 

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