2006-10-09 03:11:25

アレクサンドル・ソクーロフ、4作品

テーマ:映画

「ストーン クリミアの亡霊」
1992年 ロシア

どこで!チェーホフという記号を読み取ればよかったのか!
教養・・・。
ななめ。ななめ加減。
鏡越しにものごとを見ている気分。 



「セカンド・サークル」

1990年  ソ連
まさに、“男の使えない加減”だった。

葬儀屋の女もビッチだが、なんていうか。

葬るのは、最後の義務なのね。

“私よりも先に世を去る親しきものは幸いである”ってなんか、

笑わせたいのだろうか。

 
 
「孤独な声」

1978年 ソ連

その風景、撮りたいと思ってしまうよね、うん。と思ってしまった。

でもやっぱりタルコフスキーにはかなわんよー。

舟の上のダイアローグが面白かった。

死を体験したい、死はきっとこの水の中みたいなんだ、

魚はそんな水の中にいるから生と死の間にいるのだ、

彼らは死を知っている、だけど話すことが出来ないし、目はうつろだ、

牛とはちがうのだ

みたいのが面白いと思った。  
 
 
「マリア」

1975-88年 ソ連

とある農村の女性について、だけ、のドキュメンタリーだったら

うーん、歴史とかソ連とか、労働とか、もっと知ってないと真価がわからないー

とか思っていたら、その記録映画を9年後に上映するという2部構成になっていた。

撮ることと、撮られることと、見ることと。

本当にこれまだ続いてるのかなぁ?




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