2005-12-11 04:40:10
"SHOAH"
テーマ:映画監督 クロード・ランズマン Claude Lanzzman
1985年 フランス
これ多分、私が知る最長の映画だと思う…
なんだっけ、ウォーホルので7時間のとかあるんだっけ。
エンパイヤステートビルをひたすら撮る、みたいな。。
みてないからわかんないんだけど。
"SHOAH"は、9時間。
だけどそれを観る時間は、
制作にかかった時間とは、比べ物にならない、
9時間観つづけるということに必要な力は、
思い出したくないであろう過去を話してくれた人たちが必要とした力とは比べようがない、
とのようなことを、DVDの冊子で読んだ。
当時のニュース映像みたいのもなく、
収容所跡地と生存者・関係者のインタビューだけです。
ここに、多分、訴えのようなものはなくて
ただただ証言が続く。 記録。
戦争ドキュメンタリーによくある「悲惨なことがありました。人間は過ちを犯しました」
みたいなメッセージが込められているのではなく
ただただ"何が起きたか"ということが話される。
もちろん、それを見聞きしたひとは「悲惨だ、過ちだ、」と思うのだろうけれど。
Shoahという言葉は、ヘブライ語で「絶滅」を意味するんだそうだ。








