crown1 和訳 lesson8

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Lesson 8
P.128
それは、私たちの友達が常に私たちを笑わせてくれるからではなく、自分自身についていつもいい気分でいさせてくれるからである。
チャールズ・M・シュルツは、人生における本当の成功は、お金、名声、そして権力の問題ではないのだ、ということを訴えているようである。
むしろ、それは、希望、勇気、他人に対する尊敬、そして何よりも、ユーモアのセンスによって決まるのである。
彼は、以前こう言った。もし次の世代へ何かプレゼントをする機械を与えられたとしたら、私はそれぞれの個人が自分自身を笑い飛ばせるようになる能力を与えたいと思う。P.129
50年近くの間、チャールズ・M・シュルツは、毎日毎日、一度に一話ずつピーナッツを描いた。
day after day 毎日
at a time 一度に
しかしながら、1909年の暮れに、チャールズ・M・シュルツは、自分がガンでありこれ以上続けることが出来ないということを知った。
読者にお別れを告げるために、彼はお別れの漫画を描き、それは6週間後に掲載されるはずだった。悲しいことに、彼はその漫画が掲載された日の前日に亡くなったのだった。
come out 現れる、出版される
2000年2月13日に、世界中のピーナッツを愛する人々は、目覚めるとピーナッツの登場人物とその作者の両方がもういないのだ、ということを知った。私たちは、彼らを自分の友達のように考えるようになっていたが、彼らは今やいなくなってしまったのだった。
think of ~as … ~を…と考える
チャールズ・M・シュルツとピーナッツは、その特別なユーモアと、頑張り続けるための優しい励ましによって、私たちが困難な世界に立ち向かうのを助けてくれた。彼らは、その特別なユーモアと頑張り続けるための優しい励ましで、私たちがこの困難な世界に立ち向かうのを助けてくれた。
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crown1 和訳 lesson7

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Lesson 7
Not So Long Ago
そう遠くない昔
P.108
ケンとスンミは、20世紀の写真展にいる。
入り口のホールで、彼らは短い案内を聞いている。
P.109
ご来場の皆様、私たちの「20世紀を振り返って」の展覧会へようこそ。
私たちは、ここにおよそ300枚の写真を集めました。
それらは、過去の20世紀の歴史の何かをあなたに見せてくれるでしょう。20世紀は、科学とコミュニケーションの偉大な進歩の時代でした。
人々の生活はより豊かに、そして快適になりました。
人々はより多くの自由と平等を手に入れ、幸せな生活を送るという夢にちかづいたかのように思われました。
しかし、20世紀は恐ろしい戦争の時代でもあり、何百万人もの人々が命を落としました。ここの写真は、あなたや私のような人々が、20世紀に於いて何を経験したか、ということをあなたに見せてくれます。それらを見ながら、「もしこれらが自分の家族や友達の写真だったとしたら、どのように感じるだろうか?」と自分に問いかけてください。中には、あなたにショックを与える写真や、悲しませたり、怒らせたりする写真もあるでしょう。
しかし、それらはまた、私達の将来にメッセージを与えてくれているのです。
展示を見る前に、私たちにとって特に重要な2枚の写真を見せたいと思います。P.110
まず、これを見ましょう。
この写真は、1945年に長崎で、アメリカ人のフォトジャーナリストであるジョー・オドネルによって撮られました。
彼は、最近この写真について日本人のインタビュアーにこのように話しました。
「私は、10歳くらいの少年が通り過ぎるのを見ました。
彼は背中に赤ちゃんを背負っていました。当時日本では、私達はよく子供たちが弟や妹を背負って遊んでいるのを見かけましたが、この少年は明らかに違っていました。
P.111
私は、彼が深刻な理由でこの場所へやって来たのだということがわかりました。
彼は靴を履いていませんでした。
彼の顔は、厳しい表情をしていました。
その赤ちゃんの小さな顔は、まるでぐっすりと眠っているかのように、後ろに傾いていました。その少年は、5、10分ほどそこに立っていました。白いマスクをした男たちが、彼のところへ歩いて来て、靜かに赤ちゃんを背負っていた紐を取り始めました。
その赤ちゃんが既に死んでいる、ということに私が気づいたのはその時でした。
男たちは、赤ちゃんの手足を掴み、火の上に置きました。
その少年は、動かずに、炎を見つめながらそこに真っ直ぐ立っていました。
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crown1 和訳 lesson6

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Lesson 6
Living with Chimpanzees
チンパンジーと暮らす
P.91
ジェーン・グッドールはイギリス生まれの研究者であり、環境問題の専門家である。
彼女は、チンパンジーの研究で有名である。
ここでは、ケンジが彼女にその生活と仕事についてインタビューをしている。K: 最初に、あなたがチンパンジーの研究をするために、いつアフリカへ行くことを決意し たのかお聞きしたいのですが。
J: 正確には覚えていないのですが、とても若かったのは覚えています。私は、自分がどう にかして、動物と生活し、彼らの研究をして、彼らに関する本を書くために、アフリカ へ行くことを分かっていました。K: いつの日か、動物に関する仕事をしたいと思っている若い人々はたくさんいると思いま す。彼らはどのように準備をすればいいのでしょうか?
J: えっと、動物を理解する為にできることはたくさんあります。動物を見て、彼らの行動 を観察することはとても重要です。P.92
また、メモをとり、「なぜ?」「どのようにして?」「何のために?」という質問をすることも重要です。
本当にやる気があれば、道は開かれるでしょう。
諦めてはいけません。
チャンスが来たら、それに向って努力するのです!
K: あなたは、何年もアフリカで野生のチンパンジーの研究に費やしています。
彼らは、どういった点で我々人間に似ているのですか?J: あなたは驚きますよ!
彼らの頭脳は私たちの頭脳のようで、彼らの行動は私たちのこうどうのようなのです。
また、彼らは幼少期に学習するべきことがたくさんあるのです。チンパンジーの家族のメンバーは、とても親密で、お互いに助け合うことが多いのです。P.93
彼らは、悲しみ、嬉しさ、恐怖、そして怒りを感じることが出来るのです。
彼らは問題を解決し、将来の計画を立てることが出来ます。
また、彼らは手話を使うように教えられることも出来るのです。
中には、絵を描くことが大好きなチンパンジーもいるのです。
K: それでは、チンパンジーはとても賢いのですね。J: 普段は、彼らはとても友好的なのですが、人間と同じように残酷になることもあります。
K: 本当に?どうしてですか?
J: えっと、彼らは自分の縄張りを見回り、時に別の群れのチンパンジーを襲うことがあり ます。
しかし、彼らはとても親切で愛情深くもあります。

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