8日午前10時50分頃、鹿児島県霧島市溝辺町麓(ふもと)、市立陵南(りょうなん)小学校(和田敏郎校長、329人)で、3階建て校舎の屋上で社会の授業を受けていた3年生の男児(8)が天窓に乗って遊んでいたところ、天窓が割れて約5メートル下の3階廊下に転落、頭の骨を折る大けがを負った。

 霧島署の発表によると、天窓は明かり取り用で、屋上の2か所に設置。約1・15メートル四方の台座(高さ45センチ)にドーム型の厚さ3ミリのアクリル板が付いている。屋上にいた担任教諭は男児が天窓に乗っていたことに気付いていなかったという。

 普段は屋上に通じるドアには鍵をかけて管理。教諭は7日に屋上を下見したが、天窓の危険性は意識していなかったという。和田校長は記者会見で「監督不行き届きで、誠に申し訳ありません」と陳謝した。

 同様の事故は、2008年6月に東京都杉並区の小学校でも発生。これを受け鹿児島県教委は同年、県内の全公立学校を対象に天窓の調査をしたが、陵南小は確認せず「天窓はない」と回答をしていた。

黄氏、拉致を「反省」 担当相・家族会と懇談(産経新聞)
普天間「あくまで5月末に結論」=官房長官(時事通信)
藤井元運輸相、自民に離党届提出(読売新聞)
競艇場の海中に両腕=福岡(時事通信)
議員立法を事実上解禁 民主、参院選前にガス抜き(産経新聞)
AD