こんにちは。
一般に、「一言余計なヤツ」っていらっしゃいますね。
とても大切なことをお話していたり、
有意義な意見を述べておられて、
そこで終わっておけばいいものを、
そこに付け足すいらん一言。
こういうのを昔から、
「百年の説法、屁ひとつ」
と言いますな。
せっかくすばらしいお話をしていても、
最後に
ぷぅ
とやらかしてしまったら、
そこまでのお話すべてがパーになってしまう。
先日、ニュースで、
水木しげるさんの生地である境港には、
水木しげるロードなるものがあるようで、
そこに行きますと、
あの水木しげる画伯が、
「何でもないようなことが~
幸せだったと思う~♪」
と熱唱なさっているのだとか。
あ、ちごた。
そこに行きますと、
ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが、
あちらこちらに存在していて、
観光客を出迎えてくれるのだそう。
その水木しげるロードでは、
マンホール(だったと思う)の蓋にも、
鬼太郎のキャラクターが描かれていて、
歩くだけで楽しい気持ちになれるのだそうですが、
そのマンホールの蓋が、何と盗まれたのだそうです。
けしからんヤツもいるもんだ!
テレビを視ながら僕は、
見知らぬ犯人に対して、
遺憾に思うと同時に、
せっかくマンホールを楽しみにしていったのに、
見ることがかなわなかったファンの悲しみを想像し、
プンプン怒っておりました。
すると・・・
そのニュースの最後に、
アナウンサーがこう付け加えたのです。
曰く、
「なお、一反もめんは2枚盗まれましたが、
子泣きじじいは無事でした」
思わず笑ってしまったではないか!
しかし、笑ったはいいが、
ご当地では決して笑い事ではなかろうに。
そういう当事者が笑えない状況下に於いて、
笑うような一言は、まさに余計な一言ということになりましょう。


