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母屋ではバインディングやフレッティングといった製作工程、エフェクター製作が行われています。

写真からもパーツや工具類など機能的に整理させている様子がうかがえると思います。
塗装は主に尾田氏が担当されているそうですが、個性的な配色のセンスはもちろん、塗装・研磨技術は本当に素晴らしいです。楽器を触った時に感じる塗膜の厚さ、ボディートップやサイドの曲面に対してむらなく均一に鏡面加工された塗装のクリアートップは見事です。「塗って、磨いた」というよりも「粘度の低い油脂で包んだ」ような視覚的印象と手触りでした。
現在のJGHGに至るまでに他社製品のリフィニッシュも含めて数多くの塗装作業と研究を重ねてきたことがうかがい知れます。

壁には組み込み待ちの楽器やオーナーからメンテナンスで預かった楽器が架けられていました。
ちょうど楽器が光を反射していますが、鏡面加工の美しさを想像していただけるでしょうか?
私たち、日本に住む人達にとっては使っている楽器の作者にメンテナンスをお願いできることは心強いものがありますね。(もちろん海外からでも、海外の製作者へでも可能ですが。)
また、JGHGと私たちのような楽器商の関係においても「納品したらそれっきり」ではなく、店頭での管理やオーナーとなるお客様へのアスターサービスも含めた良好で密なリレーションシップについても話題になりました。これは弊社でも気にしていることですが、後藤氏曰く「ちょっとしたことでもいいから何かあれば連絡を頂ければ、対処します」とのことでした。
後藤氏は音楽活動も行なっていて、隣のスタジオにはプロトタイプや過去に製作した自分用の楽器がありました。アンプはオールドのMusicmanやユニークな仕様のBadCatなどがあり、アンプについても意見を聞くことができました。

現在のJGHGギターの外観上のアクセントになっているバインディング/インレイの作業をする部屋も見せていただきました。シンプルな方法で作っている現場を見れば「なるほど」と思うのですが、完成品しか見たことがなかった私にはどのようにこの美しい装飾を施しているかわかりませんでした。
アメリカン・プリミティブ・アートや南米の地上絵(ナスカなど)を思わせるインレイワークは特にそれらを意識したものではなく、すべてのプリミティブアート(原始芸術)に通じる要素を持つものなので、見る人によってネイティブアメリカンの雰囲気を感じたり、和の要素を感じたりするのだという話でした。
そこから恐竜と鳥類の話になったり、フランスにあるラスコーやショーヴェの洞窟壁画について話したりと話題に尽きませんでした。
私はこういった興味関心の幅広さと深さはクリエイターにとって必要なものだと考えています。

夜は北海道の味に舌鼓を打ちながら楽器以外のことも含めて歓談しました。
後藤・尾田両氏との会話の中でたびたび「愛」という言葉が出ましたが、愛情を持って楽器を作り続ける姿勢に感銘を受けました。
「僕たちの作った作品を愛して欲しい」という言葉に私自身も気持ちを新たにしたことは間違いありません。


■Jersey Girl Homemade Guitars についてのお問い合わせはこちらまで!
エフェクターについては常に在庫しています。
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