体のこわばりが不安を煽る | 脳梗塞自主リハビリ雑記

脳梗塞自主リハビリ雑記

50代(2012年)で脳梗塞になり只今リハビリ中の日々です。

私は驚異的に動きは良くなっているが
体のこわばり、つっぱり感は朝は相変らずある。

そんなの慣れだよ!と言われるのがおちなので
あまり今まで書かなかったが、

麻痺側の足裏、足指の表面感覚がない私は、
映像で見せるかっこいい歩きは、ほんと20、30分までで

あとはグダグダ歩きになり、体のこわばりが出てしまう。

ほんと恐ろしいほど回復しているのに
悪魔が邪魔しているぐらいのコワバリが出てしまう。

私は2月までの歩きが、

麻痺手の右手が少し曲がった感じで
歩きがほぼ若い頃のビートたけしで
どちらかの肩が極端にあがっていた。

足はバタバタとした感じだ。

そんな歩きに、なってくるような感じだ。

凄く悩むのは、この私の回復は
表面的なもので、モデル歩きをしているだけのものなのか?とか
こわばりが強く出てくる朝はふさぎ込んだりする。

ええっ?おまえらしくないってか?

それほど急激に良くなっているからなのだ。
もしかして砂の上のアートでも展開しているような。

このまま回復も頭打ちで、
一挙に2月、3月に戻ってしまいやしないかと!


体のこわばりって、
それほど不安にさせるって話。