たまに音楽をつける訳 | 脳梗塞自主リハビリ雑記

脳梗塞自主リハビリ雑記

50代(2012年)で脳梗塞になり只今リハビリ中の日々です。

以前、リハビリ映像でBGMの曲について
質問があった。

何て曲?みたいな。

私は、自分のリハビリ映像にたまに音楽をつける。
基準は、好きな曲。
当たり前だが。

ユーチューブの編集サイトで
好きな曲名を入れる。




そうすると、関連する曲候補がたくさん出てくる。

片っ端から聞きまくる。
初めて聞く曲もたくさん出てくる。
そこで、いいな!と思う。

自分のBGMに使おうと!

膝歩きでの曲は
スザンヌシェルトンのオーバー・ユーと言う曲だが
たまたま他の曲を検索していた途中で

いいなー、コレ、コレって感じで
チョイスした。

下の映像が、オリジナルね。



結構、おもしろいでしょう。



今のところは、単なるBGMに使っているが
将来的にはお世話になった人たちって事で、
お礼回りとして会いに行くつもりだ。

その感動的?なシーンを、映像にとってアップする。
会いに行ったら、「誰?知らないよ。そんなアジア人は!」と
なるかも。

それも、いいんじゃない?
人生なんて、いい事ばっかじゃないしね。

夢を見るのはこちらの自由なんでね。

無視されても、
中に、ひとりぐらいは私を気に入ってくれるはず。
それが、大事なんじゃない?


それもあるので、
音楽選曲は、リハビリする以上に真剣になる。

選曲する時間が一番疲れる。
なんてたって音楽を長時間聴きまくる訳だから。

それも、知らない曲も続くしね。
なので、自分がこれはイイ!と思った時は最高。

この膝歩きのBGMで使っている
サマンサシェルトンの「オーバーユー」の曲も最高なのだ。

何度も見たくなるし、
音楽がないと
「何?コレ?」みたいに思い入れが薄くなるしね。

そんな意味でたまに映像にBGMをつけている。