今回の目的地は三国志の武将・関羽を奉った関帝廟(かんていびょう)です。三国志がお好きな方には常識でしょうが、関羽は死後その忠節と義理堅さから、商売の神様として厚い信仰を集めています。中国の神様ですし厳密には神社とはいえませんが、まあ似たものだろう、ということで神社探訪に組み入れることにしました。
というわけでやってまいりました中華街です。ヨコハマ買い出し紀行。
第1の目的地である関帝廟(かんていびょう)へ。
入り口には義兄弟3人が。後の香炉にでっかい花火みたいなお線香をお供えします。
関さん「長兄はこいつ、こいつな!」 残念ながら内部は撮影禁止でしたが、立派な関羽の像があり、3回跪いて自分の氏名を告げるなど参拝の作法の違いも新鮮でした。
屋根の勾配やつやのある黄色い屋根瓦などいかにも中国といった趣です。押井守。
すごい彫刻。木造でないということもあるのでしょうが、組木はかなり装飾的で構造を担ってはいないようですね。
関帝廟の隣では台湾水害のチャリティーイベントをやっていたようで、獅子舞(?)に出くわしました。
続いて媽祖廟(まそびょう)へ。不勉強で申し訳ないのですが、関羽同様実在の人物が神格化した航海の神様のようです。
媽祖廟正面。こちらは八角形の建物でした。同じくお線香を買ってお供えします。
細かい装飾がびっちりと施されていても、不思議な落ち着きを持っているのは中国の文化が持つ「厚み」というものなのでしょうか。
最後はちょっと高級な中国茶で一休み。真ん中の小さな急須に5杯ぐらい飲むことができるのですが、1杯ごとに味も香りも変化していくのが驚きでした。こんかいはここまで。それではまた。