2001年デビューのシボレーSUT(スポーツユティリティトラック)
という新たなジャンルによりフルサイズSUVとピックアップトラック
の融合したスタイルを確立したシボレーアバランチ。


 
Chevrolet Avaranche 2007


 2006年モデルから2代目となり、2007年モデルでは、主にボディ構
造の剛性が高められ、フロントフェンダー、グリル、ヘッドライト等
のデザインが変更されている。


 エンジンには、FlexFuel Vortec 5300 V8エンジンを搭載し4WDを標
準に、2WDもラインナップする。FlexFuelは、通常の無鉛ガソリンと、
E85と呼ばれる85%のエタノールと15%のガソリンの混合でもエンジン
を動かすことができ、E85のエタノールは、バイオマテリアル(生物活
性物質)と呼ばれる農産物(とうもろこし等)の原料や廃棄物を利用
したものによって生成されるため、環境により良く、地球温暖化抑制
にも繋がる。(日本では見かけることが無いが、アメリカ50州全体で、
1,500万台のバイオマテリアルエンジンを利用した自動車がある。)


 また、カーゴスペースもリデザインされ、取り外しが可能な3分割
カーゴカバーなどが採用に加え、リアビューカメラシステム、超音波
式パーキングアシストも追加された。


 関連リンク:Chevrolet Avaranche official Site


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 本国アメリカでは、2005年デビューしたコマンダーに続いて新しいラインナ
ップとして2007年デビューするのが、ジープ・コンパス。今までにジープのラ
インナップでは存在しなかった、スモールSUVで、燃費の良さ、廉価さを売りと
している。


 
Jeep Compass 2007


 ジープブランドとしては最小の2.4リッターエンジンを搭載。もちろん燃費に
関しては最重視したエンジンと設計で、特にデュアル・ヴァリアブル・ヴァル
ブ・タイミング(Dual Variable Valve Timing)の導入により吸排気のバルブ
の開閉を最適化し、通常のATよりも燃費効率の良いジープとしては初の

CVTの導入など燃費の良さを追求。またAutostickと呼ばれるシステムの

導入により、CVTマニュアルでは、クラッチペダル無くギアチェンジが可能。


 ボディサイズは、全長×全幅×全高=4405×1761×1632mmとして、ライバルと
なりうる他社コンパクトSUVであるフォード・エスケープやシボレー・エキノッ
クスよりも小さい。特に全高を抑えたことによりコンパクトセダン辺りとも競
合しうるクルマとなっている。更に価格面でも15000US$程度に抑え、コンパク
トカーやスモールトラック程度としている。


 外観としては、ジープの共通の7本の縦のスリットを持つフロントグリルに、
前に突き出たフロントフェンダーが特徴的。また本格SUVブランドとしては珍
しいFFを基本として、4WDももちろんそろえている。

 
 室内は、SUVとしての広さを保ち、全高の低いにも関わらず広さを感じられ、
荷室部分を十分とり、後部座席を前方に倒すことで、フラットなスペースも得
られる。安全面でも、オプションにはサイドカーテンエアバッグやロールオー
バー制御システム、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)に
よりフルモード、スノーモード、オフと状況に合わせて、スタビリティコント
ロール出来る。

 
Jeep Compass interior

 

 関連リンク:Jeep Compass オフィシャルサイト(英語)


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 現在のダッジのピックアップトラック・ラムシリーズ以前に、1961
-1980年にかけて生産されたダッジのピックアップトラックシリーズ
・Dシリーズ。ラインナップは細かく分けると4種類となり、D100(シ
ョートとロング)、D200、D300となり、ホイールベースはそれぞれ、
2895mm、3098mm(D100ロングとD200)、3378mmとなる。


 Dodge D100 1962 & 1965

 
 それまでのダッジのピックアップが大型化してきたのに対して、こ
のDシリーズからは、元祖ピックアップトラックらしく、運転しやすさ
、短めのホイールベースといったライトなピックアップトラックへと
原点回帰のデザインがされている。


 外観のデザインとしては、1961年、1962-1965中期、1965後期-1971
年と変えられ、61年から62年のモデルにはグリルの変更が行われ、ダ
ッジのネームプレートも新しくグリル上の目立つところに付けられた
。このロゴは1968年により小さなエンブレムに変わるまで使われてい
る。


 65年中期以降には、それまでの2灯のヘッドランプがシングルへと
変更され、左右が細く真ん中が太いグリルから長方形のグリルに変更
されている。


 Dodge D100


 機関としては、1961年にはアイドリング時でもバッテリーをチャー
ジするためのオルタネーターが採用、1964年には、370馬力のV8エンジ
ン、AT、パワステなどが採用された。


 特別なモデルとしては、1964-1967年に生産された、カスタム・スポ
ーツ・スペシャル・ピックアップがあり、カスタムメイドのメーター、
タコメーターに、426 Wedge エンジンが採用となり、初のマッスルカー
の要素を持ったピックアップトラック「マッスルトラック」と呼ばれる。


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 2008年には、ハイブリッド化される予定のダッジ・デュランゴ。2年

前のモデルチェンジにより2代目デュランゴは、ダッジのフルサイズ

SUVでありながら、事実上、他社のコンパクトSUVとフルサイズSUV
の中間に位置するとされてきた。それに対し、他社のコンパクトとフ

ルサイズのSUVの中間サイズのクロスオーバーモデルを販売し、

デュランゴと相対するモデルが登場し始めていると言える。


 Dodge Durango 2007


 2006年モデルに比べて、フェイスリフトされ、ウィンカーの位置が
ライトの下から横に移り、若干フロントのボンネットからグリルにか
けて、丸みが失われ直線的に変更さるなどフロントマスク全体が改

良された。その他クロムパーツが増えた点や、空気力学に基づいた

バンパーの採用により高級感を増した。


 インテリアでは、便利さ、融通性を考慮され、2列目のセンターコン
ソール、各席につくシートヒーター及びスイッチ(2列目センターコン
ソールに位置)、YES Essential製の着色体制を持つ生地のシート、
2,3列目を前に倒すことで得られるフラットな荷室スペースなどを備え
た。


 Dodge Durango 2007

 その他リアウィンドウ下部には、後方の物体に反応してランプと音
で知らせる駐車支援システムや、2006年以前のモデルにとって課題

であった燃費についても、Multiple-Displacement System(MDS )と

呼ばれる5.7リッターHemiV8エンジン搭載のモデルには、高速走行中

には、コンピューター制御で4気筒に瞬時に移り変わるシステムを搭載


 安全面でも、ロールオーバーやオーバーステア、アンダーステアを
制御するシステム、デュアルエアバック、3列目までのカーテンエアバ
ッグなどが採用されている。


 関連リンク:Dodge Durango 2007


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GMC Acadia 2007 / GMC・アカディア 2007

テーマ:

 GMCブランドとしては、初のCUV(クロスオーバーユティリティヴィ
ークル)という位置付けで2007年モデルでデビューするGMC・Acadia。
GMCの持つブランドイメージ一新を意図したモデルとなっている。


GMC Acadia 2007


 Saturn・OutlookやBuick・Enclaveと共通のプラットフォーム、
「Lambda」を採用し、このプラットフォームは、GMによるフルサイズ
ミニバン、スポーツワゴンに採用されているプラットフォームで、昨
年コンセプトカーとして発表されたBuick・Enclaveは、2008年にデビ
ュー予定。特徴としては、3列シートが採用され、ホイールベース302
0.7mmとなる予定で、シボレーのミニバン・アップランダーのロングホ
イールベースモデルより56mm短く、SUVと比較すると高級フルサイ

ズSUVのリンカーン・ナビゲーター、キャデラック・エスカレードよりも
いくらか長いホイールベースを持つ。国産ミニバンと比較すると、クラ

ス最長のニッサン・エルグランドより100mm長い設計。


 GMC Acadia 2007


 そういった長いホイールベースを持ちながら、SUV的性能も高く、2
トン以上の牽引能力を持ち、パワートレインには、現在発表によると、
V6エンジンが搭載され、270馬力/199kWを誇る。更にアメリカ自動車

マーケットで考慮される燃費に関しても新しいハイドロマティックオート
マシステムを導入して燃費の向上をはかっている。


 走行性能としては、GMCの持つトラック技術を、この長いホイールベ
ースを持つAcadiaに活かし、重心を下げ安定した走行性と取りまわしを
めざし、前後独立可動サスペンションの導入により走行性能と、静粛性
、振動を抑えている。


 概してインテリアにもこだわりのあるGMCらしく、装備面も充実させ、
ヒーター付きドアミラー、3ゾーン独立エアコンシステム、駐車支援シ
ステム等に加え、安全面でも3列目までのサイドカーテンエアバック、
衝突通知システム、ロールオーバーを感知して6つのエアバッグをそれ
ぞれに作動させるといったシステムが導入されている。


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