2010年/フランス/106分
監督:パトリス・プーヤール
おすすめ度(5点中) → 2.8点
――― あらすじ ―――――――
紀元前2700~2500年代に建造されたと伝えられるギザの大ピラミッドをテーマに、これまで常識とされてきたさまざまな定説を、各分野の専門家の分析をもとに検証し、疑問を呈するとともに、驚くべき新たな仮説を提唱するドキュメンタリー。
(allcinemaより)
――― 感想 ―――――――
後半眠いっす。古代遺跡の神秘をリアリズムがぶった切る!そんな感じのドキュメンタリーでした。
▲みんな大好き、ピラミッド。
でも、細かいことは謎、謎、謎。
なんでもこれの建設は20年で行われたらしい。ノミぐらいしか道具がない時代で。
この20年の鉄則を仮にとっぱらってしてしまうと、いろんな定説が壊れちゃうらしい。
神秘を大切にするのもいいけど、
神秘性を残したままで研究を進めていくスタンスに限界がある。
むぅ~人智を超えてますな~。
ピラミッドと同じように石を積んだ遺跡が南米にもあるんだけど、あれ関係ないんかな~?
不思議だけど、そこは不問。なぜ?
そもそもさー、、、
これ言っちゃっていいのかな~、、、怖くて言いたくないんだけど~、(°д°;)ガクブルガクブル。
ピラミッドって最初からあったんじゃねぇ?
たまたま人間がそれを利用しただけじゃねぇ?
そりゃ神秘が残るわ(´∀`)
人間はヤドカリだ~(゚∀゚)!!!。
的な(笑)。あくまで提示レベルです。
これはこれで、新しい神秘だな~。やっぱりピラミッドは夢があるな~と思いました。