先週の日曜、4月22日はEarthDay(地球環境について考える日)でした。
その前日の土曜日、私たちの市のビーチではアースデイ・イベントの一つとしてチョーク・アート・フェスティバルが開かれました。
我が家はりす吉の日本語学校が終わってから行ってみましたよ。
まずはテントでサインアップしてチョークと布製エコバッグをもらい、傍のテーブルでエコバッグにペイント。
ハンコでペタペタ。
ハンコペイントが乾く間、ランチをいただきにまいりましょう。
トイレに行きたかったので、レストラン選びにボブとしばし激論を戦わせ・爆
トイレが綺麗だと料理が高い。料理が安いとトイレが汚いかファーストフードになります・・・
我が家の経済状況はあいかわらず厳しいけれどボブ決裁で今日はココ。
Joe's Crab Shack(ジョーのカニ小屋)でい!!!
オーダーは、ハウスサラダに、「ジョーのクラシック・蟹ポット」(下の画像)。これをボブと私で分けました。りす吉はお子チャマピザと茹でとうもろこしに、サラダからトマト、ポットからエビを少々。
窓の外、テラス席の向こうの海ではヨットセーリング教室が開かれてるみたいです。
くちくなったオナカをかかえてユルユルとチョークアートの岸壁へ・・・描いてある描いてある。
描いている描いている。
このアゴヒゲアザラシ、上手いね、かわいいね。作者は12歳ですって。
りす吉画伯も(先着100名の子どもはチョークと枠がもらえます)なにやら描き描き・・・ 向こうに見える薄緑の屋根がさっきのカニレストランです。
さてさて、なにを描いたかってーと・・・中央にましますのは宇宙怪獣。
それからメッセージは「あたし、メリッサが大好き。親友なの♪」
ひらがなで「いぬ」「ねこ」・・・・・・
テーマの「地球環境」をSF的宇宙的遠方から間接的に抽象的に表現しております。爆
こんなお見事なサメもいました。
同じキンダーの日本人のSちゃんも来てた!(左)
お友達といっしょだったのかなー、「ちきゅうがだいすき」って書いてありますね(右)
じつは私、来る7月に日本へ行くことになりました。母に500万円の商品を売りつけた布団業者との裁判で、証人尋問を受けるためです。
この尋問は判決前のいわゆるヤマ場です。
旅行のいろいろな手はずや交通の確認や(実家にはもう車がありません)、私が用事で実家を留守にする際のりす吉さんの預け先や(緊縮財政のためボブは行けません)、なにより裁判資料の整理や読み通しや、最近になって布団業者が出してきた陳述書の精査などなど、やることテンコ盛り・肩こりこりな今日この頃のわたくしなのですが
たぷんとした静かな海に
家族と過ごせる平和な休日・・・・・
しあわせだなあ、ありがたいことだなあ、って、しみじみ感じたのでありました。