皆様、いよいよ待ちにまった、アメリカ高校生活のご紹介です。
もっとも、アメリカと一口に言っても、地域や、公立・私立、母体となる宗教などによっても内容は大きく変るでしょうから、あくまでも中西部にある公立高校の一例と思って下さい。
あしゅれーがアメリカにきたのは今から一年半前の夏で、日本では中学三年生でした。アメリカはご存知の方も多いと思いますが、大体9月から(あしゅれーの高校の場合は8月半ばから)新学年が始まります。
英語を日本の中学校で普通に習って二年と一学期、それであしゅれーは地元の公立高に入れられてしまいます。考えてみれば、大変でした。
この地では、あしゅれーと同じ歳の子達はみな、この年の夏・秋から高校に進学します。よって、学校の最初から入ることができたわけです。この点はあしゅれーラッキー。
アメリカ高校生活の特徴を整理してみると、
①授業は単位制
これって高校生の皆さんにはカッコ良く響きますか?(
高校生の読者いないだろ~)
でもね、同じクラスの人っていう概念が無いのは、寂しい感じ。
また、「ねえねえ、今日の宿題って、何だっけ?」って聞くのも、しずかちゃんやすみれちゃんのように、誰か一人しっかりした友達掴まえときゃあそれでOK!というものじゃなくて、そのクラス毎にめぼしいヤツを探さねばならず、あしゅれーには本当に大変(というより、無理)だったよう。
そのせいで間違えて、三倍の宿題をやっていったことも…あっ、これって次の項目の中身にも関連しますね。
②日々の勉強・宿題・課題・プロジェクト・小テストが、もう本当に大変
でも、圧倒的に日常点が評価や進学の際にものを言うようで、こつこつやる人には結構向いているかも。
あしゅれーはどっかーんとやる、試験前一夜漬け・徹夜タイプで、日々こつこつは大の苦手だったけれど、ここアメリカでは日々どこまで手を抜いてよいか分からず、やむなくこつこつやる羽目になり、ただ、結局それが良い結果になっているような。
写真は、今日今晩、これから宿題をやろうというあしゅれーの腕からあふればかんばかりの教科書やノートです。
③飛び級可
あしゅれーの身の回りにも、ちょっと、あんた、高校生にしちゃ、歳、足らないのじゃないの?というコ達がいるそうです。
そういえば、「奇跡のシンフォニー」君も11歳の身でありながら、ジュリアードに入り、半年で指揮者になってましたね。だからまんがだっつーの。(
打って変わってやけに厳しいな)
日本の一発勝負型と違って、勉強は厳しくとも、一所懸命やっていけば、きっときちんと報われる。そんな仕組みのような気がします。
次回は、必修コースの大変さ、選択各コースの多様性、選択幅のすばらしい広さについてお話しまーす。