おはようございます
tantanmenです。
11月は越冬用漬物作りが各地で盛んに行われるシーズンです。
例えば、信州野沢菜漬け:山形青菜漬け・温海かぶ等色々です。
11月下旬に、秋田を代表とする「いぶりがっこ」漬けの見学体験リポートしてきました!
豆知識・・・※「いぶり=いぶす(燻製)」
※「がっこ=漬物」
今回お世話になった、「農家民宿三又長右エ門」様です。
主人 高橋登さん、奥様 篤子さん夫婦より指導して頂きました。
農家民宿で、色んな農業体験が出来る民宿です。料理には、熊料理も出る時あります。
生大根を直ぐに乾燥燻製にする為、燻製室に吊るされます。見事な大根カーテン。
燻製に5日、燻製に使う木は「さくら:なら:りんご」の3種です。
大根品種・・・宮重系が一番良いそうです。
燻製室より、取り出し、洗浄 ひげ取り 形の整形全て手作業です。
すでに用意してある調味料を敷いて、大根に重ねながら漬け込んでます。
今回は小さい樽20L用を使用しています。
内容:大根約10Kg+調味液
終わったらこの樽で8Kgの重石をして、食べられるまで50日置きます。
※調味料の中身・・・白ザラメ砂糖(甘味剤)・紅花(着色料)・塩・米糠
(糠は赤糠で無く、白糠の感じでした)黒ザラメはカラメル使用なのでNG
付け上がり状態です。
脇のザルには唐辛子がありますが、辛味の為でなく殺菌の為に添加するそうです。
一段に数個敷きます。この樽で20個位は使用しています。
登さんのお母さんが何か一緒に仕込んでましたが、これは飲み物・食べ物???
秋田三内三又名産「ぼんじょれぬーぼ」と言ってました。
※原料 うるち米+奈良粕+水(軟水)+???
さて、何が出来上がるでしょうか?
※秋田三内地区・・・三内杜氏で知られている地区です。
農閑期は、全国の酒蔵に出稼ぎしていました。