4年目の結婚記念日

テーマ:






何だかんだワサワサとしていて、すっかり後廻しな感じにしてましたが、

先日、5月19日に、

結婚記念日を迎えました。

いつのまにか4年目です。


私はもともと偶数が好きなんですが、

「4」と言う数字は安定って言うイメージがあって、気に入ってますし、何だかとても落ち着きます。

あとは何かが満ちるイメージもあります。オリンピックとかW杯とか、4年に1回行われる行事があるから、そのせいかな?

1年目、2年目、3年目、と培ってきたちからをギュッギュッと濃縮させて、

4年目にその集大成を迎える、

みたいな。


数秘術とかでちゃんと見るともっと詳しく書かれてるのだと思いますが、

あくまでも私のイメージで、4っていい感じの数字だな、と。


義父が亡くなり、非常に身辺が慌ただしい中で入籍した私たち。

その後も遺産相続の関係で何やかんや、それはもういろいろとありましたが、

今年になって何とか義父の実家を手放し、

土地を売りにだし、

結婚記念日とほぼ同じタイミングでその売却金がきちんとした形となって手元にやってきました。


あぁ、やっと解放されたんだな…

そんな気持ちです。

何から解放されたのか?

意地悪な義兄夫婦からのマイナスなエネルギーとか?

そもそもの因果とか?

あとはスピリチュアル的に言えば、もともと私と旦那さんがそれぞれに抱えていたカルマの清算とか?

この3年間は私の中ではひとことでは言い表せないほど、いろいろな側面を持った学びの時期でもあり、
耐える時期でもあり、

よくよく、泣いて怒った時期でもありました。


引っ越してからも旦那さんとの方向性の違いとか、子どもを産むか産まないか、とか、いろいろな問題も起きてますが、

これまでと1番違うのは、

問題が起きてもそれは旦那さんと私、夫婦の問題であり、
今までのように、他者(義兄夫婦ですね)の思惑に左右される必要がなくなった、

と言うことです。

今まではお互いに言い分があっても、ぜんぶ、義兄夫婦の思惑を通さないといけなくて、
夫婦だけの問題に出来なかったのですが、

こうして今、義兄夫婦からの意地悪なエネルギーから離れられたことで問題はあくまでも、夫婦の問題にすることが可能になったのです。


だからこそ、夫婦間のコミュニケーションをしっかりとる必要があったし、

これまで話し合ってこれなかった問題にも目を向けて、お互いの意向を確認しあう必要もあったし、

そのことで戸惑った面もそれはもう、たくさんあります。

それはそれで、夫婦間で新たに迎えた試練なのかな、とも思います。


でも、


3年間、がんばって、意地悪な義兄夫婦に負けることなく、

きちんと亡き義父の土地を売りに出して、

良い買い主さんを見つけて、その方に明け渡して、

頂いたお金もきちんと家族で分配して、

きわめてまっとうな形で、

怒りに任せて縁切り、とか、

後味の悪いふうにするでもなく、

粛々と、法律に基づいて、

清く正しく、

義兄夫婦から離れることを成し遂げた、

と言うのは、

それはもう、ひとえに、

旦那さんの力以外に他なりません。

旦那さんが遺産を独り占めしたいとか、

もうやってらんないと切れたりとか、

少しでも足を踏み外せば違った形になってました。


でも、旦那さんは、

どこまでも誠実で、

家族想いで、

とにかく認知症の義母の相続人としての権利を第1に考えて、

義母に然るべきお金が渡るように、

そして自分たちにきちんと、与えられた権利の中で貰えるだけのお金が貰えるように、

投げ出すこともせずにひたすら、コツコツと努力して、

その結果、私と海は今、ここにいます。


この3年間は旦那さんが必死の想いで私と海と義母を守ってくれた3年間でした。


根性なしで、ワガママで、面倒くさがりやで、

人と関わるのも好きでないし、

出来ればそっとしておいてもらって、

その代わり、面倒なことに巻き込まないで欲しい、

そんな私は何度も挫けそうになったけど、

そんな私がこの日まで旦那さんのそばに居られたのは、

友達の支えがあったおかげです。

そして、旦那さんと海のおかげです。


でも、「義兄夫婦に負けちゃダメだよ!」と私を励ましてくれた友達も、
海が居なかったら知り合うこともたぶん、無かったひとで、

海はもともと旦那さんが犬が好きだったから飼うことになったから、

旦那さんが居なかったら海に出逢うことも無かった訳で…


そうやって考えると、どうやら、世の中、いいことも悪いことも無駄なことはひとつも無いようです。

そもそも義兄夫婦との問題も何も無ければ私たちは旦那さんの実家を出ることも考えなかったでしょうし、

そしたら今の居心地の良いマンションに住むこともなかった、かもしれません。

海と毎朝、川べりを散歩して、

春は毎日桜を眺めて、

それがだんだんと新緑に変わって、

風が少しずつやわらかくなって、

空がどんどん青くなって、

季節の移り変わりを感じる時間を持てるようになったのも、

海がいるからだし、

海がいるからペット可のこのマンションを探し当てた訳で…

何だかもう、すべてがひとつで、ひとつがすべてに繋がってるとしか言いようがないのです。


そして、突き詰めてゆけば、

結局のところ、

私は旦那さんと結婚して良かったなぁ、

ってことになるんです。







何もかもに戸惑った1年目、

ぶつかりあった2年目、

次のステップへ向けてひたすらにがんばった3年目、

そして、

風に吹かれ、時に暴風雨に打たれ、時にやさしいそよ風に揺れ、

さまよっていた種がようやく、土に根をおろし、

ホッと一息ついて、

さぁ、これからが私たち家族の花を咲かせる本番だ、

そんな風に迎えた4年目。

私は相も変わらず、

人間としても、

女性としても、

海のママとしても、

妻としても、

未熟だらけで、

出来損ないだけど、

こんな私に神様が出会わせてくれた旦那さんと海を、

心底、愛する気持ちだけは誇りに思えます。


そして、

私たちを、時に叱咤し、時に励まし、時に手を差し伸べて、
あたたかく見守ってくださってる友達や親戚、これまで出会ったすべてのひとたちには、

どんなに感謝してもしきれません。

まだまだ至らない処だらけな私たちですが、
また新たな気持ちで夫婦として、
海の親として、
助け合い、支え合い、成長してゆきたいと思っています。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。




AD