2009-06-28 19:42:59
栄養知識を一新! “避けるべき食品”が体づくりに役立つ!?
テーマ:ブログ
6月10日発売の『マッスル&フィットネス日本版』7月号では、栄養摂取を特集した「ニュートリションスペシャル」をお届けしています。
その特集記事の一つが、「栄養知識を一新!“避けるべき食品”が体づくりに役立つ!?」。
この数十年の間に栄養学は目覚ましい進歩を遂げてきました。健康増進に関わるさまざまな栄養成分が解明され、食品の持つパワーをさらにいろいろな形で生かせるようになってきましたが、そのなかで、「従来の知識」が必ずしも正しくなかったことも明らかにされています。
そのいちばん顕著な例が「脂質」の摂取でしょう。
一昔、というより、わずか数年前でさえ、一般的なイメージでは「脂肪は健康の敵」とされていました。オメガ-3(n-3系)脂肪酸といった必須脂肪酸の重要性が指摘されているなかでも、「飽和脂肪酸」は依然として悪者のままでした。
しかし現在の栄養知識では、飽和脂肪酸も体づくりの重要な脂質であることが指摘されています。もちろん、摂り過ぎは避けなければいけませんが、飽和脂肪酸はテストステロンをつくる重要な材料であり、健康の維持にも、そして特に筋肉づくりを目指す人には重要な役割を持つ脂質なのです。
また、脂質と同じく、塩も“目の敵”にされてきた食品かもしれません。特に日本は、欧米と比べ、伝統的に塩分摂取量の多い食事をとってきたので、とにかく減塩、と忠告されてきましたが、塩(ナトリウム)もやたら減らせばいいわけではありません。特に運動を行う人にとっては、ナトリウムは必須のミネラルです。また、研究でもナトリウム摂取量が少なすぎる人のほうが心臓血管系の病気による脂肪率が高いというデータも報告されているくらいなのです。
そのほかにもコーヒーやチョコレート、アルコールも、健康のためには好ましくないというイメージがつきまとう食品でしたが、これらに秘められた体づくりへの効果が次々と明らかにされてきています(もちろん、摂り過ぎはダメですよ)。
さらには逆に、「健康にいい」といわれてきた食べもののなかに、「全面的にいい」わけではないことが明らかにされたものなどもあります。
思えば10数年前、アメリカ在住の人が「アメリカではマーガリンは体に悪いからバターを食べるという人が増えてきている」というのをたまたま耳にし、そのときは、あんなに肥満や心臓病の敵といわれているバターなのになぜなのか?と不思議でしたが、その後マッスルでトランス型脂肪酸の情報を知り、納得した次第です(でもトランス型脂肪酸については欧米では一般的に認知されてきていますが、日本ではまだ一般レベルにまで浸透している状況ではないですよね)。
『マッスル&フィットネス日本版』7月号(6月10日発売)の「栄養知識を一新!“避けるべき食品”が体づくりに役立つ!?」では、こうした栄養摂取の最新情報を紹介しています。貴重な情報を、ぜひみなさんの体づくりに役立ててください。
その特集記事の一つが、「栄養知識を一新!“避けるべき食品”が体づくりに役立つ!?」。
この数十年の間に栄養学は目覚ましい進歩を遂げてきました。健康増進に関わるさまざまな栄養成分が解明され、食品の持つパワーをさらにいろいろな形で生かせるようになってきましたが、そのなかで、「従来の知識」が必ずしも正しくなかったことも明らかにされています。
そのいちばん顕著な例が「脂質」の摂取でしょう。
一昔、というより、わずか数年前でさえ、一般的なイメージでは「脂肪は健康の敵」とされていました。オメガ-3(n-3系)脂肪酸といった必須脂肪酸の重要性が指摘されているなかでも、「飽和脂肪酸」は依然として悪者のままでした。
しかし現在の栄養知識では、飽和脂肪酸も体づくりの重要な脂質であることが指摘されています。もちろん、摂り過ぎは避けなければいけませんが、飽和脂肪酸はテストステロンをつくる重要な材料であり、健康の維持にも、そして特に筋肉づくりを目指す人には重要な役割を持つ脂質なのです。
また、脂質と同じく、塩も“目の敵”にされてきた食品かもしれません。特に日本は、欧米と比べ、伝統的に塩分摂取量の多い食事をとってきたので、とにかく減塩、と忠告されてきましたが、塩(ナトリウム)もやたら減らせばいいわけではありません。特に運動を行う人にとっては、ナトリウムは必須のミネラルです。また、研究でもナトリウム摂取量が少なすぎる人のほうが心臓血管系の病気による脂肪率が高いというデータも報告されているくらいなのです。
そのほかにもコーヒーやチョコレート、アルコールも、健康のためには好ましくないというイメージがつきまとう食品でしたが、これらに秘められた体づくりへの効果が次々と明らかにされてきています(もちろん、摂り過ぎはダメですよ)。
さらには逆に、「健康にいい」といわれてきた食べもののなかに、「全面的にいい」わけではないことが明らかにされたものなどもあります。
思えば10数年前、アメリカ在住の人が「アメリカではマーガリンは体に悪いからバターを食べるという人が増えてきている」というのをたまたま耳にし、そのときは、あんなに肥満や心臓病の敵といわれているバターなのになぜなのか?と不思議でしたが、その後マッスルでトランス型脂肪酸の情報を知り、納得した次第です(でもトランス型脂肪酸については欧米では一般的に認知されてきていますが、日本ではまだ一般レベルにまで浸透している状況ではないですよね)。
『マッスル&フィットネス日本版』7月号(6月10日発売)の「栄養知識を一新!“避けるべき食品”が体づくりに役立つ!?」では、こうした栄養摂取の最新情報を紹介しています。貴重な情報を、ぜひみなさんの体づくりに役立ててください。






