2010年03月20日(土) 00時00分00秒
今日は3DO REAL発売16周年!
テーマ:古き良き?TVゲーム
今から16年前の1994年3月20日、家電業界の巨人・パナソニックから"テレビゲーム業界初の32ビットCD-ROMゲーム機・3DO REALが発売されました。アレからもう16年、時の経つのは早いものです・・・(泣)
此処を御覧の皆様は「3DOとは何ぞや?」な方が殆どかとは思いますが、3DOとはゲームのみならず音楽・映像・通信・・・がこれ一台で楽しめる"究極のマルチメディアマシン"を標榜して開発され、国内外の大手家電メーカーにも幅広く参入を促し国際規模の事業展開が繰り広げられたマシンでもありました。(最終的には三洋電機・東芝・サムスン・LG電子・AT&Tが規格に賛同)いわゆるVHSみたいな国際規格を狙ったマシンでもありました。
しかし音楽(CD)は別にテレビに繋がなくてもCDラジカセの方が気軽に楽しめますし、映像は当時まだDVDが発売されておらず、アダプターを付ける事によって視聴出来たビデオCDは画質がイマイチな上日本ではあまり普及しなかったし、ましてや通信は今みたいなブロードバンド接続環境がまだ未整備だった時代・・・。そして肝心要のゲームは、3DO規格そのものがアメリカ生まれだったせいもあってか、日本人ウケするRPG・落ちモノパズル・恋愛育成シミュレーション・対戦格闘アクションゲームがあまり発売されず、一般人にはウケないコアな洋物ゲームや教育ゲーム等の発売が相次ぎ、コアなゲーマーからも総スカンを食らい人気はサッパリ!後に発売された同じ32ビットCD-ROMゲーム機のセガサターン・ソニープレイステーションが発売されるや否や早々に淘汰されてしまいました。
しかし当時3DO事業に社運を賭けていたパナソニックは広告宣伝費に湯水の如く大金を投じ、大手家電量販店でも大々的に3DO REAL本体を売り出したものの、定価が54,800円と当時隆盛を極めていた任天堂・スーパーファミコンの2倍以上の値段設定というのも毛嫌われる要因となりました。
結局僅か2年ちょっとで3DOは力尽き、100億円も出して開発していた後継機種・M2は発売中止に・・・(泣)
個人的には"人生の縮図"を感じずにはいられず、大変思い入れの有るマシンなのですが・・・。皆様は何か思い入れのあるゲーム機って有りますか?
【16年前の今日、発売された3DOタイトル】
・「ペブルビーチの波濤」→リアルさがウリのゴルフゲーム。ワイドテレビ対応というのが時代を感じさせる。(当時ワイドテレビ流行ったよね!)他機種版でも御馴染み!
・「ファイアボール」→リアル視点によるピンボールゲーム!殆ど必要性の無いデモ画面を除けばスーパーファミコンでも作れたような・・・?(泣)ハッキシ言ってファミコンの「ピンボール」の方が面白いよ!(泣)
・「京都鞍馬山荘殺人事件」→京都ミステリーの大家、故・山村美紗が本ゲームの為だけにシナリオを書き下ろしたストーリーによるアドベンチャーゲーム!小川範子・西岡徳馬・佐藤蛾次郎らが実写で出演!ただ狩谷警部が作者お気にの若林豪じゃなかったのが残念!昨年PSPにも移植されました。(画面は大幅に変更されましたが)
・「ウルトラマンパワード」→当時発売されていた同名ビデオをモチーフにした実写対戦格闘アクションゲーム!(元の作品は海外で製作)日本版のテーマ曲もまんま収録!若かりし頃のケイン・コスギが拝めるゾ!
・「チキチキマシン猛レース」→CGアニメを観てレースを予想し、会話パートでケンケンとブラック魔王を捕まえるアドベンチャーゲーム?(単なるムービーソフトな感も)大塚周夫・神山卓三(故人)・広川太一郎(故人)・野沢那智らキャストが無茶苦茶豪華!悪名高い?アノ"ハイパーメディアクリエイター"高城剛氏率いるヒューチャーパイレーツから発売!
・「ザ・ライフステージ」→プレイヤーの自由に住宅や設置する家具をデザインする、当時としては珍しかった設定によるシミュレーション。住宅やリフォームに興味の有る人以外は早々に飽きます!マウスに対応していないのも弱い!長いだけのオープニング動画を除けば、スーパーファミコンでも作れた作品かと。
・"サンプラーCD"→3DO REAL付属のデモCD!3DOの特徴を大変分かり易く紹介しているのが何とも微笑ましい!オマケに収録されたゲームは"ピンボール""レースゲーム"。そのうち"レースゲーム"はサイケな背景で延々と終わりなきレースをするという・・・。独特の高揚感が味わえるのがタマらん!(泣)アニメ動画「バッドマン」も収録されていますが、ストーリーが尻切れトンボなのが×!
・・・ハッキリ言って発売日に並んでまでして買うような、コアなマニアを唸らせるタイトルは無いね・・・(泣)
今から16年前の今日発売された"3DO REAL(FZ-1)"当時パナソニックが社運を賭けて売り出したものの大惨敗を喫した。
3DO REAL発売当時のテレビCMより(一部携帯電話からは御視聴頂けません)当時パナソニックは宣伝費に湯水の如く大金を投入するも、肝心要の3DO本体は日本国内で73万台、諸外国で65万台と売れず・・・(泣)
此処を御覧の皆様は「3DOとは何ぞや?」な方が殆どかとは思いますが、3DOとはゲームのみならず音楽・映像・通信・・・がこれ一台で楽しめる"究極のマルチメディアマシン"を標榜して開発され、国内外の大手家電メーカーにも幅広く参入を促し国際規模の事業展開が繰り広げられたマシンでもありました。(最終的には三洋電機・東芝・サムスン・LG電子・AT&Tが規格に賛同)いわゆるVHSみたいな国際規格を狙ったマシンでもありました。
しかし音楽(CD)は別にテレビに繋がなくてもCDラジカセの方が気軽に楽しめますし、映像は当時まだDVDが発売されておらず、アダプターを付ける事によって視聴出来たビデオCDは画質がイマイチな上日本ではあまり普及しなかったし、ましてや通信は今みたいなブロードバンド接続環境がまだ未整備だった時代・・・。そして肝心要のゲームは、3DO規格そのものがアメリカ生まれだったせいもあってか、日本人ウケするRPG・落ちモノパズル・恋愛育成シミュレーション・対戦格闘アクションゲームがあまり発売されず、一般人にはウケないコアな洋物ゲームや教育ゲーム等の発売が相次ぎ、コアなゲーマーからも総スカンを食らい人気はサッパリ!後に発売された同じ32ビットCD-ROMゲーム機のセガサターン・ソニープレイステーションが発売されるや否や早々に淘汰されてしまいました。
しかし当時3DO事業に社運を賭けていたパナソニックは広告宣伝費に湯水の如く大金を投じ、大手家電量販店でも大々的に3DO REAL本体を売り出したものの、定価が54,800円と当時隆盛を極めていた任天堂・スーパーファミコンの2倍以上の値段設定というのも毛嫌われる要因となりました。
結局僅か2年ちょっとで3DOは力尽き、100億円も出して開発していた後継機種・M2は発売中止に・・・(泣)
個人的には"人生の縮図"を感じずにはいられず、大変思い入れの有るマシンなのですが・・・。皆様は何か思い入れのあるゲーム機って有りますか?
【16年前の今日、発売された3DOタイトル】
・「ペブルビーチの波濤」→リアルさがウリのゴルフゲーム。ワイドテレビ対応というのが時代を感じさせる。(当時ワイドテレビ流行ったよね!)他機種版でも御馴染み!
・「ファイアボール」→リアル視点によるピンボールゲーム!殆ど必要性の無いデモ画面を除けばスーパーファミコンでも作れたような・・・?(泣)ハッキシ言ってファミコンの「ピンボール」の方が面白いよ!(泣)
・「京都鞍馬山荘殺人事件」→京都ミステリーの大家、故・山村美紗が本ゲームの為だけにシナリオを書き下ろしたストーリーによるアドベンチャーゲーム!小川範子・西岡徳馬・佐藤蛾次郎らが実写で出演!ただ狩谷警部が作者お気にの若林豪じゃなかったのが残念!昨年PSPにも移植されました。(画面は大幅に変更されましたが)
・「ウルトラマンパワード」→当時発売されていた同名ビデオをモチーフにした実写対戦格闘アクションゲーム!(元の作品は海外で製作)日本版のテーマ曲もまんま収録!若かりし頃のケイン・コスギが拝めるゾ!
・「チキチキマシン猛レース」→CGアニメを観てレースを予想し、会話パートでケンケンとブラック魔王を捕まえるアドベンチャーゲーム?(単なるムービーソフトな感も)大塚周夫・神山卓三(故人)・広川太一郎(故人)・野沢那智らキャストが無茶苦茶豪華!悪名高い?アノ"ハイパーメディアクリエイター"高城剛氏率いるヒューチャーパイレーツから発売!
・「ザ・ライフステージ」→プレイヤーの自由に住宅や設置する家具をデザインする、当時としては珍しかった設定によるシミュレーション。住宅やリフォームに興味の有る人以外は早々に飽きます!マウスに対応していないのも弱い!長いだけのオープニング動画を除けば、スーパーファミコンでも作れた作品かと。
・"サンプラーCD"→3DO REAL付属のデモCD!3DOの特徴を大変分かり易く紹介しているのが何とも微笑ましい!オマケに収録されたゲームは"ピンボール""レースゲーム"。そのうち"レースゲーム"はサイケな背景で延々と終わりなきレースをするという・・・。独特の高揚感が味わえるのがタマらん!(泣)アニメ動画「バッドマン」も収録されていますが、ストーリーが尻切れトンボなのが×!
・・・ハッキリ言って発売日に並んでまでして買うような、コアなマニアを唸らせるタイトルは無いね・・・(泣)
今から16年前の今日発売された"3DO REAL(FZ-1)"当時パナソニックが社運を賭けて売り出したものの大惨敗を喫した。
3DO REAL発売当時のテレビCMより(一部携帯電話からは御視聴頂けません)当時パナソニックは宣伝費に湯水の如く大金を投入するも、肝心要の3DO本体は日本国内で73万台、諸外国で65万台と売れず・・・(泣)








1 ■無題
こんばんは。3DOですか・・・。ずいぶんマニアックなゲーム機ですね。発売当時私は5歳で、こいつの存在など知りませんでした。知ったのは、つい2、3年前でした。インターネットで「スーパーストリートファイターⅡXが高い移植度で移植されている」と知り、
これはぜひともプレイしなければ!と思い、中古で本体とソフトを買ってプレイしてみましたが・・・
期待していたほどではなく、明らかに先にやっていたセガサターン版のほうが移植度は上だったので、数回遊んで売りました・・・。
いまや、そのセガサターン版も売り、手元にあるのはドリームキャスト版。これが一番の移植度でしょうね。