夏の日の思い出
テーマ:ブログ 2008-07-30 23:01:08ここ数日、
夕方になると、黒い雲が広がり
突然、冷たい風と大粒の雨、
そして雷が鳴り響く日々が続いてます。
先週末も夕方買い物に行き、
帰る前にすこしコーヒーを飲みながら本を読んでいると、
『ゴロゴロゴロ・・・ゴロロ』
と、突然空が暗くなりぽつりぽつりと雨が降り始めました。
確か、洗濯物干していたような。。。
そう思っているうちに、
『ザザーッ』
玉粒のような雨が降り始めました。
ひじを突きながらのんきに外を眺めると、
急いでお店のひさしに駆け込む人々。
ぼんやり眺めていると、不意に隣りの方が話しかけてきました。
「すごい雨ですね。」
私も、「ほんとに。これで少しは涼しくなりますね」
ふと、小学生のころの思い出が浮かびました。
夏のある日、
母と父と、兄とで家の裏の小さな家庭菜園を歩いていたときです。
冷たい風が一吹き来たかと思うと、
突然空が暗くなり
まるで、カーテンを引くかのように雨の帯がこちらに向かって走ってくるのです。
「わーー!!」
両親と兄と私はびっくりして、
急いでうちの中に逃げ込みました。
まるで動物に追い掛けられたかのような気持ち。
家族全員で顔を見合わせ大興奮。
「何!?あれ!すごかったねー!!」
みんな急いで玄関に逃げ込んだため、
大興奮とともにすごく家族の心が温かくなっているのを感じました。
そんなことを思い出していたら、
いつの間にか雨も止んでいました。
たまたま隣りに座った人と会話が始まったように、
雨は人の距離と、気持ちを近くしてくれるような気もします。








