脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2016年7月30日(土) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。




ハロウィン  映画情報



●7/30(土)~8/12(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
ジャン・ユンカーマン 映画監督30周年 特集上映
「アメリカ、日本、沖縄 ―――政治と文化と日常と」
★7/31(日)13:00の回(『沖縄 うりずんの雨』)上映後、トークショー予定

ゲスト:
ジャン・ユンカーマン監督 白井 聡さん(京都精華大学人文学部専任講師 <政治学・社会思想>)
日本の文化や風土を愛し、アメリカ人として自らの責任と向き合い、作品を生み出し続けてきた映画監督ジャン・ユンカーマン。初監督作品「HELLFIRE 劫火―ヒロシマからの旅―」から、最新作「沖縄 うりずんの雨」まで、映画監督30周年にして、初めての特集上映が開催されます。
在沖米軍基地と日米地位協定、日本国憲法と集団的自衛権など、日本の政治的課題の多くはアメリカの存在抜きには語れません。そして沖縄はその2国の間で絶えず負担を強いられています。
日本では今夏、参院選が行われ、米国では今秋、大統領選が控えています。このタイミングでユンカーマン監督が見つめてきたアメリカ、日本、沖縄の30年を振り返り、岐路に立つ私たちの足元を見つめるべく、本特集を企画しました。

期間中はユンカーマン作品のキーマンとも言える、ノーム・チョムスキー氏、ジョン・ダワー氏への最新インタビュー映像を交えた特別イベントも行います。ぜひみなさまご来場ください!
◆上映作品
(1)HELLFIRE 劫火 -ヒロシマからの旅-(1986年/58分)
(2)老人と海(1990年/98分)
(3)夢窓 庭との語らい Dream Window(1992年/57分)
(4)チョムスキー9.11(2002年/74分)
(5)ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る(2003年/24分)
(6)映画 日本国憲法(2005年/78分)
(7)マイケル・ケンナの北海道(2007年/20分)※初劇場上映
(8)沖縄 うりずんの雨(2015年/148分)
(9)<特別上映>チョムスキー、J・ダワーの最新インタビュー
◆上映スケジュール
■7/30(土)
11:00~『チョムスキー9.11』+『ノーム・チョムスキー氏 インタビュー』
13:00~『映画 日本国憲法』 +『ジョン・ダワー氏 インタビュー』
■7/31(日)
11:00~『HELLFIRE 劫火-ヒロシマからの旅-』+『ノーム・チョムスキーイラク後の世界を語る』 
13:00~『沖縄 うりずんの雨』
上映後、トークショー予定 ゲスト:ジャン・ユンカーマン監督、白井 聡さん
■8/1(月)
11:00~『老人と海』 
13:00~『夢窓 庭との語らい Dream Window』+『マイケル・ケンナの北海道』 
■8/2(火)
11:00~『HELLFIRE 劫火-ヒロシマからの旅-』+『ノーム・チョムスキーイラク後の世界を語る』
13:00~『映画 日本国憲法』+『ジョン・ダワー氏 インタビュー』
■8/3(水)
11:00~『老人と海』 
13:00~『沖縄 うりずんの雨』 
■8/4(木)
11:00~『チョムスキー9.11』+『ノーム・チョムスキー氏 インタビュー』
13:00~『夢窓 庭との語らい Dream Window』+『マイケル・ケンナの北海道』
■8/5(金)
11:00~『映画 日本国憲法』+『ジョン・ダワー氏 インタビュー』
13:00~『沖縄 うりずんの雨』
http://www.theater-seven.com/2016/movie_junkerman.html



『圧殺の海 第2章「辺野古」』 (2016年/日本/107分)
2014年7月の新基地建設着工から翁長知事誕生までを記録した「圧殺の海」。
それから17ヶ月。 辺野古で、大浦湾で、キャンプシュワブゲート前で、沖縄県庁で、毎日、24時間体制で、現場に張り付き、撮影を続けた。撮影映像は、1000時間を越える。
 抗議船やカヌーを海上保安官に転覆させられても、海へ出つづける人びと、セルラースタジアムを埋め尽くす県民、権限を行使し国に抵抗する知事、水曜日、木曜日と工事をさせない日を増やすゲート前の座り込み、警視庁機動隊による連日の力ずくの排除、米兵のレイプを許さないゲート前の2千5百人、国と沖縄県の和解後の辺野古の現状まで、テレビでは見えない辺野古・抵抗の最前線
●6月11日(土)~8/26(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分
http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
7/30(土)~8/2(火) 18:30(~20:22終)
8/3(水)~8/5(金) 休映
8/6(土)~8/8(月) 10:50(~12:42終)
8/9(火)~8/11(木・祝) 18:30(~20:22終)
8/12(金) 10:50(~12:42終)
8/13(土) 休映
8/14(日)~8/20(土) 11:35(~13:27終)
8/21(日)~8/23(火) 18:35(~20:27終)
8/24(水)~8/26(金) 10:50(~12:39終)
http://www.theater-seven.com/2016/movie_henoko.html  



『さとにきたらええやん』 (2015年/日本/100分/ノンデライコ 配給)
 監督:重江良樹 音楽:SHINGO★西成
いつでもおいでや。
子どもも大人も集まる みんなの“さと”
大阪市西成区釜ヶ崎。“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で38年にわたり取り組みを続ける「こどもの里」。“さと”と呼ばれるこの場所は、障がいの有無や国籍の違いに関わらず、0歳からおおむね20歳までの子どもが無料で利用することができます。学校帰りに遊びに来る子、一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子…そして親や大人たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、地域の貴重な集い場として在り続けてきました。
 本作では「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まりながらも全力で生きる子どもたちと、彼らに全力で向き合う職員や大人たちに密着。子どもたちの繊細な心の揺れ動きを丹念に見つめ、子どもも大人も抱える「しんどさ」と、関わり向き合いながらともに立ち向かう姿を追いました。
わたしはあんたの味方やで!
 現在いま求められている“居場所”の原風景
 「こどもの里」の取り組みを通して、画面いっぱいにあふれ出る子どもたちや、釜ヶ崎という街の魅力を捉えたのは、大阪在住の重江良樹監督。「こどもの里」に関心を抱き、関わり、取材を始めてから足かけ7年、いま、初監督作品として本作を完成させました。音楽は地元・釜ヶ崎が生んだヒップホップアーティスト、SHINGO★西成。ストレートで飾らないメッセージの中に、街で生きる人々への熱い思いがつまったSHINGO★西成の楽曲が、生きることそのものを力強く肯定し、映画全体をあたたかく包み込みます。めまぐるしく移り変わる現代社会のなかで、子どもたちを巡る環境も急激に変化している今、あらためて注目されている「こどもの里」の“取り組み”が、これからを歩む私たちに問いかけるものとは──?
●~8/19 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.nanagei.com/access/access.html
7/30~8/5 11:30(~13:20終)
 ※日曜日・火曜日 日本語字幕付上映
8/6~8/12 16:55(~18:40終)
8/13~8/19 15:30(~17:15終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1050.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html  



●7月30日(土) ①pm14:30 ~②pm18:30~ひと・まち交流館京都第5会議室(90名) (京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html )
映画上映『日本と原発4年後』  
2014年に発表された映画『日本と原発 私たちは原発で幸せですか?』から1年。 原発の仕組み・歴史・福島の事故から現在に至るまで、とても分かり易く描かれる日本の原発の全て。  脱原発訴訟を主導する河合弘之弁護士(第二東京弁護士会)が監督した長編ドキュメンタリー。高浜原発を止めた大津地裁の司法判断と政府との綱引きの様子などもあります。
申込方法:参加費500円  先着順で定員に達ししだい締め切ります。    
連絡先:TEL:075-361-0222 FAX 075-361-0251  info @tukaisutejidai.com
主催:使い捨て時代を考える会 
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1113.html




●7月30日(土) 13:30~16:30 小田公民館(JR尼崎駅北側徒歩5分 http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/05_009.html ) 
「飯舘村」わたしの記録(ドキュメンタリー)上映と今中哲二さんのお話し
資料代:800円
主催:さいなら原発尼崎住民の会
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0730.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0730.pdf




緊急事態条項
●7月30日(土) 2時~4時45分 難波市民学習センター第1研修室(OCATビル4階)(JR難波駅上  http://osakademanabu.com/namba/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97-4 )
「憲法9条の会・関西」学習会 憲法に緊急事態条項は必要か?
講師:永井幸寿さん(弁護士)
参加費:800円(学生500円)
主催:「憲法9条の会・関西」
http://www17.plala.or.jp/kyodo/0730-1.pdf
http://www17.plala.or.jp/kyodo/



●7月30日(土)・7月31日(日) 10:30~エル・おおさか(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ) 18:00~剣先公園(なにわ橋 北浜)
2016 ZENKO in 大阪
99%の世界をつくろう!国際連帯の力で『2016 ZENKO in 大阪』
・今回の参院選の沖縄、福島などでの野党勝利は、市民の安倍政権への強い怒りが示された結果です。
・市民と野党の共闘をさらに強いものにし、安倍政権を打倒しよう!
・7月30、31日「2016 ZENKO in OSAKA」では、国内外のゲストと連帯し、各報告、今後の闘いの展望を示します!
◆7月30日(土) プログラム
◇開会集会 10:30~12:00 エル・おおさか/ホール 
戦争法廃止、沖縄連帯、脱原発、反貧困など、各地の闘いが報告されるともに、安倍政権打倒に向けた展望を示します。
7月の選挙の成果を、支援してきた護憲派議員と共有します。
◇メイン集会 13:00~17:00 エル・おおさか/ホール
「戦争・改憲進める安倍を倒そう!世界の“市民の力”で」
ZENKO運動は、安倍政権打倒の展望を示している。グローバル資本に対して闘っている世界の活動家と交流することで、運動の展望をつかみ、国際連帯で戦争のない世界を創り出していく。
― 第1部 戦争・改憲止めよう!―
①ZENKO運動の報告
②沖縄 『非暴力で新基地造らせない』 上間 芳子さん(辺野古ゲート前リーダー)
③韓国 『日米韓軍事同盟に反対する青年世代の連帯を』 チェ・ギェヨンさん(同胞一つ)
④イラク 『「テロとの戦い」口実に戦争するな』 サミール・アディルさん(イラク労働者共産党)
⑤アメリカ 『戦争を止めるアメリカの若者』 クロード・コープランドさん(IVAW)
― 第2部 貧困・原発なくそう!―
「月桃の花」歌舞団によるパフォーマンス
⑥韓国 『日韓連帯で青年政策要求の実現へ』 キム・ミンスさん(青年ユニオン)
⑦福島 『福島の放射能被害の実態と取り組み』 福島からのゲスト(予定)
⑧インド 『インドにもどこにも原発を売るな!日印原子力協定締結を阻止する』 クマール・スンダラームさん(インド核軍縮平和連合)
質疑応答・交流・まとめ
◇コンサート 18:00~20:30 剣先公園(予定)
「STOP!戦争・原発・貧困~私のいのちは私のものだ!」
http://www.zenko-peace.com/2016zenko/program



軍学共同
●7月30日(土) 15:00~17:00 兵庫県保険医協会5階会議室(JR元町駅東口南8分 神戸富国生命海岸通ビル5F 
http://www.hhk.jp/pdf/20160730_sokai.pdf
戦争を防止する兵庫県医師の会 第35回総会記念講演
加速される「軍学共同」
講師:池内 了(総合研究大学院名誉
教授・宇宙物理学者)~憲法9条のもとで、科学者が軍事研究に手を染めずにきた稀有な国だった日本が大きく変わってきている、科学史の碩学・講師の警鐘をうかがいます。
「戦争ができる国づくり」の道をひたすら歩む安倍政権に呼応するように、「軍学共同」(防衛省と大学や研究機関の研究者間の軍事技術に関わる連携・共同研究)の動きが急進展しています。
2013年12月に閣議決定された防衛計画大綱で「大学や研究機関との連携の充実」が謳われ、軍事にも応用可能な民生技術(デュアルユース技術)の積極的な活用などで大学や研究機関が軍事研究に引き入れられるとともに、2014年4月には40 年あまりに渡って維持されてきた「武器輸出三原則」が撤廃され、武器の輸出入が基本的に認められることになりました。憲法9条のもとで、科学者が軍事研究に手を染めずにきた稀有な国だった日本で、このままでは過去の戦争の頃と同じく軍事研究への動員が横行することになりかねません。
参加費無料 どなたでも参加歓迎
主催:核戦争を防止する兵庫県医師の会
TEL.078-393-1807 FAX.078-393-1802
参加申込:兵庫県保険医協会 FAX 078-393-1802 または
shin-ok@doc-net.or.jp まで
http://www.hhk.jp/pdf/20160730_sokai.pdf



ナチス 
●7月30日(土) 14:00~エルおおさか5F視聴覚室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
第2回グループZAZA連続講座 ファシズムとボランティア~自発性から総動員へ~
池田浩士さん講演会
テーマ:ヒトラーが実現した「生き甲斐のある社会」

-ナチスドイツと「労働奉仕」の制度化-
資料代:500円 主催:グループZAZA
http://blog.goo.ne.jp/zaza0924



大阪市政・府政
●7月30日(土) 15:00~17:00 大阪市中央区谷町2-2-22 NSビル9F (1Fにスターバックスのあるビルです。地下鉄 谷町4丁目 1A番出口・谷町筋沿い(東側)を北へ3分)
『ちょっと知ってる?大阪のこれから』
【内容】
 9月の大阪市・大阪府議会で審議されるポイントを市民・学生の視点で解説します。
 【プログラム】
『大阪市は衛生研究所を手放してパンデミックに対応できるの?』
(環科研・公衛研まもれネットワーク)
『大阪市大・府大の統合って?学生の意見を聞いてほしい。』
(大阪の公立大学のこれからを考える会)
『大阪の水のこれから。水道の民営化から、より良い公営へ』
(特定非営利活動法人 AMネット)
会費:資料代500円  定員:60名
学習会の事前申し込みは不要ですが、定員に限りがありますので、メールでのお申込み歓迎です。終了後の懇親会(近場で3千円程度)は、事前申し込み必要です。
はじめてのかた、大歓迎です。
申し込み先:メール
osakacitizen1000@gmail.com
フェイスブックイベントページ https://www.facebook.com/events/653365078145925/
こくちーず http://www.kokuchpro.com/event/00cabf9792c63ccd8dbc3de96c84db42/

https://www.facebook.com/events/653365078145925/




辺野古新基地建設
●7月30日(土) 19:00~京都市職員会館かもがわ(市バス「河原町丸太町」・京阪電鉄「神宮丸太町駅」徒歩約5分 http://www.kyotocity-kouseikai.jp/kamogawa/
辺野古ドリーム船長・北さん報告会
「辺野古の今とこれから」

プカプカ辺野古の北上田船長による辺野古最新報告会。
先日の参院選・沖縄選挙区では、「海兵隊の沖縄撤退を含め、基地の大幅な整理縮小を求めていく」と訴えた伊波さんが勝利し、政府の先兵として立ち振る舞った現役閣僚・沖縄・北方担当相の島尻氏は落選した。これで、沖縄には衆参議員が自民党はゼロとなった。沖縄の民意はもうはっきりしている。さあ、辺野古の今とこれからをみんなで共有しよう。
資料第500円
主催:沖縄・辺野古の新基地建設に反対し普天間基地の撤去を求める京都行動(略称:「京都行動」)
連絡先:090-8525-6136
https://www.facebook.com/events/152730571801741/




辺野古新基地問題
●7月30日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka  



辺野古新基地問題
●7月30日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
    辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
 土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/  



辺野古新基地問題
●7月30日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
      普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000  



労働問題
●7月30日(土) 15時~エルおおさか606(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
2016EWAセミナー
『若者の働き方・働かされ方を考える』
映画「フツーの仕事がしたい」上映とトーク
土屋トカチ(映画監督)×関西学生アルバイトユニオン
毎年夏に開催する、大阪教育合同労働組合主催・EWAセミナー。今年は、映画「フツーの仕事がしたい」の映画監督・土屋トカチさんと、関西学生アルバイトユニオンのみなさんをお招きし、映画上映とトークを行います。どなたでもご参加いただけます。
入場料:無料(交流会参加は3000円)
ゲスト:土屋トカチさん(映画監督)・関西学生アルバイトユニオン
◇土屋トカチさん(映画監督)
1971年京都府生まれ。1999年より映像制作を開始。監督デビュー作「フツーの仕事がしたい」(08年)。英国・第17回レイダンス映画祭、UAE、第6回ドバイ国際映画祭において、ベストドキュメンタリー賞を受賞。現在、監督作「アリ地獄天国(仮)「戦争の碑」を制作中。
◇関西学生アルバイトユニオン
2015年2月21日に結成された、関西の大学生を主なメンバーとするユニオン(労働組合)。ブラックバイト・違法バイトや学費・奨学金の問題に取り組み、自分の問題の解決を通じて、社会をより良いものへと変えていくことを目的に活動。
共催:大阪教育合同労働組合 大阪全労協
入場料:無料(交流会参加は3000円)
問合せ:電話/06-4793-0633 
info@ewaosaka.org
*本企画は、大阪全労協定期大会の第2部として開催されますが、どなたでもお越し下さい。https://www.facebook.com/events/1625572391066203/




パレスチナ
●7月30日(土) Studio Citizen スタジオ シチズン(阪急電鉄千里線「関大前駅」北改札→北東出口→関大を目指して徒歩5分 サンシャイン関大前3階/Tel.06-4860-6756 
http://ameblo.jp/griripon/image-12104035947-13489027111.html )
私のみたパレスチナ-境界線上に立つ
「境界線上に立つ」最終回は、イスラエル現地からネット中継で結んだ、ガリコ美恵子さんと脇浜義明さんの対談です。混沌とする中東情勢。それは宗教紛争などではなく、石油資源の支配権をめぐる争いであるように、パレスチナ問題とは土地をめぐる争いです。欧州で差別を受け続け、ナチスによる大量虐殺を受難したユダヤの民が、なぜ、パレスチナ占領を続けるのか。パレスチナの人々は何を求めて、どのように闘い続けているのか。パレスチナとイスラエルの境界に立ち続けるガリコさんに、現地から情況を聞きます。
また、脇浜さんには、40年以上にわたる関わりから、「紛争の歴史と解放の展望がどう変わってきているのか」を俯瞰的にお話いただきます。
パレスチナ問題の理解は、複雑な中東情勢を理解する大きな助けとなるでしょうし、私たちが生きる日本社会との関わりも見えてくるでしょう。ご参加いただけること、願っています。
 【対談者紹介】
○ガリコ美恵子さん
イスラエル人との結婚を期にイスラエルに移住。現地での生活を契機に、「パレスチナ人、イスラエル人のこの隔たりはなにか」を自問。パレスチナの人々やイスラエル左派の人々と共に、イスラエルのパレスチナ占領政策に反対する活動を展開し、共生を模索している。人民新聞記者としてインタビューや現地報告を定期的に執筆。息子は、元パラシュート部隊。娘は、超正統派の高校に進学。兵役免除で、エルサレム市職員として1年間無償労働をした。
○脇浜義明さん
1941年神戸市生まれ。本紙編集部・社会活動家、ボクシングコーチ。元夜間高校教員など。
1969年、PLO(パレスチナ解放機構)がレバノンに拠点を持っていた頃に訪問し、パレスチナ人と接触。その後にPLO東京事務所(大使館)の開設を日本政府に要求、成功させた。
オスロ合意後に西岸地区やガザ回廊を訪問し、現地団体や活動家に接触。
教員在任中は反差別社会運動などに従事。最近は翻訳を通してパレスチナ・イスラエル問題の紹介を行う。
主著・訳書に『オルタナティブな社会主義へ』新泉社、1990年『ボクシングに賭ける-アカンタレと夜間教師の日々』シリーズ「今ここに生きる子ども」岩波書店、1996年
『教育困難校の可能性』岩波書店、1999年
『国境にて-イスラエル/パレスチナの共生を求めて』つげ書房、2014年など
参加費(全回同一):500円
*イベント終了後は対話交流会を予定しています。金銭的に厳しい方への参加保障のため、軽食のみの用意です。飲食物は各自で持参・買い出し願います。
連絡先:06-6572-9440 E-mail:people@jimmin.com
主催:人民新聞社
https://www.facebook.com/events/704770919661008/



鉱山開発
●7月30日(土) 午後2時~同志社大学今出川キャンパス至誠館1階S2(「今出川」徒歩1分 
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
インタグSOSキャンペーン(エクアドル・インタグの鉱山開発に反対する住民たちに支援を)
上映会「スマホの真実 - 紛争鉱物と環境破壊とのつながり」
同時上映:「ウェイク・アップ・コール―未来からの電話」
お話:宇野真介さん
アジア太平洋資料センター(PARC)
私たちがふだん、なにげなく使っているスマートフォンや小型電子機器。それを作るためには希少なレアメタルを含む20種類以上の鉱物が必要とされています。その採掘現場で何が起きているのか?エクアドル、フィリピン、コンゴ民主共和国の採掘現場で取材したドキュメントと、英国で制作されたショートアニメーションを見てください。世界的にも貴重な生物多様性の地、エクアドル・インタグ地方の鉱山開発に反対する現地の人たちとの交流から見えてきたこと、私たちの消費生活の裏側で起きていることなど、いっしょに考えましょう。
資料:「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会
共催:アジア太平洋資料センター(PARC)
お問い合わせ:
granma0726@brown.plala.or.jp (一井)
企画・制作:アジア太平洋資料センター(PARC) 
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/wakeupcall.html
http://blog.goo.ne.jp/ykitahata/m/201607

 


ライブ&トーク
●7月30日(土) 14:00~奈良市 café葉音(近鉄奈良駅から588m 
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29004862/dtlmap/
パギやんのらいぶ&とーく
料金:2000円(ワンドリンク付)
定員:15名 要予約。
https://www.facebook.com/events/1765009490404693/
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29004862/dtlmap/



差 別
●7月30日(土) 13時30分~16時30分 新長田勤労市民センター3階会議室3号(JR新長田駅南西3分、東急プラザ3階 
http://www.mapion.co.jp/m2/34.65648126,135.14462034,16/poi=0786432431-002 ) 
「継続する植民地主義-差別語と歴史認識」差別語学習講演会  
講師:課内英樹(前県立奈良大学講師、全国在日外国人教育研究所副所長)
「北鮮」を始めとする朝鮮(人)を貶めてきた差別用語の発生事例を通して,ヘイトスピーチ解消法制定を機に、その根絶をめざす学習の場です。 
資料代:1000円
主催:差別川柳を考える市民の会 080-6107-8485

http://civilesociety.jugem.jp/?eid=34112



■7月30日(土) 午後11時00分~ 午前0時00分  NHK Eテレ
ETV特集 アンコール「水俣病 魂の声を聞く~公式確認から60年~」
40年間に500人以上の証言を集め、去年、全6巻の「水俣病の民衆史」にまとめたのは岡本達明さん(81)。加害企業・チッソの社員で労働組合の活動をしながら聞き書きを始めた。録音された肉声と新たな証言で60年をたどる。公式確認のきっかけとなった患者・田中実子さん(63)は、言葉も発せないまま同じ場所で暮らす。家族7人全員が水俣病患者の渡辺栄一さん(63)は、家族が次々と亡くなり、今はたった1人になった。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259538/







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