隣の芝生・・・?
テーマ:介護・・・よっちゃま先日、よっちゃまが在宅中にちょっとだけお世話になった特養ホームから10周年記念誌が届きました。
オープン1年目のホームからお誘いがあり、交流スペースでよっちゃまの日本画の個展を開かせていただいたのがご縁の始まりでした。
そのときから、担当のFAさんに
最近の母は・・・
と愚痴をこぼしていたわたしでした。
数年後にはひとり暮らしが見ていられなくなり、思い切って相談に行きました。
即、様子を見に来てくださり、訪問介護とデイサービスの手筈を整えてくれました。
そのスピーディーな対応に胸が熱くなり、なんとも頼もしく思えました。
ところがよっちゃまは、訪問介護にはお茶出しとおしゃべりだけ、ヘルパーさんはお客さん!
デイサービスは、行く、と言っていながら、当日の朝のお迎えには断固ご辞退。
まったく困った困った。。。
いっそのこと仙台の施設(きっちゃまと同じ)に入所させようかと、再び相談に伺ったとき、
ぶぅみぃさんがこっちにいるなら、すぐにも入所申し込みをして!って言うところ。ただ、こちらにいらっしゃらないからそうは言えずにいました。
と言っていただき、施設に入れることは間違いではない、と背中を押していただきました。
入所後、再び2回目の個展を開催。
よっちゃまを連れて行きました。
そのころには、もう住み慣れた家の前を通ってもなにも思い出さないよっちゃまになっていました。
いまよっちゃまが入所しているのは老健施設。
本来なら中間施設で3ヶ月とか半年くらいしかいられないところ。
絶対的に特養ホームが不足している仙台では、そんなこと言っていられないので、老健施設が限りなく特養ホーム化してなんとか長居させてもらっています。
それでも、中間施設というしばり、介護保険と医療保険のはざまというしばり、なにかと気になることがたくさんあります。
いまの施設にこれといって大きな不満があるというわけではありません。
ただ、長年お世話になっていれば、?と思うことも少しずつ積み重なってくるもの。
今回記念誌を拝見したら、ちょっとうらやましくなってしまうほどさまざまなケアや企画が実践されていました。
中に入ってみればそれなりにいろいろあるのでしょう。
でも、なんかいいなぁ・・・って思ってしまいました。
たとえば、よっちゃまをこちらのホームに預けたら・・・
わたしたちはまだしばらく仙台にいなければならないけれど、少なくとも週一なら面会に行けそう。
うまくすればもう少し、行けるかな。
ただ、ガソリン代と高速代がちょっと・・・だけど。
それに、近い将来、わたしたち自身がどこでどんな暮らしをしていくのか、それすらまだはっきりしていません。
それなのに施設を移る、というのは無茶なことかもしれません。
さらに、いくら記憶が残らないよっちゃまとはいえ、施設が変わればやはり影響は出てくるでしょう。移動のリスクは相当なものと覚悟が必要です。
もちろんそれ以前に、こちらの特養ホームに簡単に入所できるとは思えませんけれどね。
入所者の平均要介護度4.5、ということですから、まだ要介護3のよっちゃまでは申し込みをしたところでしばらく待機でしょう。
ただ、病院と棟続きで24時間体制で緊急時には対応してもらえるという安心感には心を惹かれます。
隣の芝生、なんと青々とみずみずしく爽やかに見えることか・・・
ちょっと、かなり、揺れています。







