スモールビジネスの教科書/名古屋

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もっとイジってくださいよ!

さいきん仲良くさせていただいている方から、そのようなご要望をいただきました(笑

彼女はフェイスブックでときどきボケの発信をしているので、もっとツッこんだり、イジったりしてほしい、ということなんですね。

いやいや、いままで距離感を測ってきたんだってば(^^;

というのが、そのときのワシの応えです。

相手のかたの距離感もわからないうちから、ドカドカと土足でひとの家に上がっていくようなことはしたくありませんからね。

「ツッコミを入れただけのつもりだったのに、相手が怒ってしまった」ってことだってあり得るわけですから。

「自分は正しい」はあぶない

人の発信に対して

「間違ってますよ」「ソレおかしくないですか」

といったコメントをつける人がいますね。

コメントをした人は

「相手の間違いを正してあげよう」
「間違った情報が拡散しないように私が食い止めなければ」

という、善意や正義感を持っている点がクセモノです。

コメントでのやりとりは、コメントをつけた人と発信した人以外の第三者にも見ることができる、ということを意識していますか?

たとえ相手が間違っていて、自分が正しくても、

「恥をかかされた」
「侮辱された」

と感じる人も多いハズです。

公然と間違いを正しているわけですからね。

以前、ワシが発信でのコトバ遣いを間違ったときに、メッセージでご指摘くださった、商売上の先輩がいらっしゃいました。

このかたはわかっておいでですよね。

「そういった指摘は個別におこなうものだ」ってことを。

コメントでその人の距離感の成熟度がわかる

信ぜられてしかる後にいさむ。
いまだ信ぜられざれば、すなわもって己をそしると為す。
(論語)

相手の間違いを指摘するなら、じゅうぶんな信頼関係を築いてからにする。

まだ信頼関係ができていないうちに指摘すると、単に誹謗中傷していると思われる。



「間違いを正されたのに怒る相手」が悪いのではありません。

人間は、自分が間違っていたとしても公然と指摘されれば不愉快になるものだ、ってことを理解していないほうが未熟なのです。

だいたい、正義や「正しさ」をやたらと振り回す人は、迷惑であることのほうが多いですからね。

間違いを指摘するなら信頼関係の上で。

公の場は避けて指摘する。

まとめると、当然のことなんですけどね。

どうしてたびたび見かけるんでしょうかね。


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