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ワシにご相談をしてくださる方々は、自分で仕事を進めていくうえで、何かしら課題や問題を抱えています。

ご相談においでになった時点では、方向性を見失っている人が多いです。

方向性がわからない、定まらない。

よく言う「軸がブレてる」ってヤツですね。

ご相談いただく用件そのものとしては

「ホームページをつくったほうがいいか」

だとか

「サービスの価格設定が」

といった、個別で具体的なことなのです。

でも、お話しをよくお伺いして、突き詰めていくと、やっぱり「どっちに向かっているの?」という方向性の問題にぶち当たることが多いんですね。

思考を整理するには

いつもお伝えしているのか「書き出すこと」です。

「書き出すという習慣」をもっていない人が多いですね。

「書き出さなくてもわかっている」と思っても、書き出してみることは大事ですよ。

じっさい「書き出さなくてもわかっている」と言う人で、ホントにわかっていると思える人は稀です。

思っていること、感じていること、何に困っているのか、どんな選択で悩んでいるのか、どのような選択肢があり得るのか、どうして決断できないでいるのか。

まずは順序など気にせずに、頭に浮かんだことを書き出してみるのです。

すると、思ったほど自分が考えていることが、書き出せないことに気づく人もいます。

書き出す習慣が無い人は「自分の考えをコトバに変換する」という言語化の習慣が無い人が多いんですね。

つまり「問題だ、問題だ」「困った、困った」と言っておきつつ、何が問題なのか、なぜ問題なのか、何に困っているのかを、コトバにできないことが多いんです。

ワシのセミナーでは、「自分の問題と課題を別けて書き出してみる」というワークを挟むことがあります。


【課題と問題を書き出してみるワーク】

人に説明してみる

書き出してみるという時点では、まだ整理されていません。

これを、人に説明できる段階まで整理してみます。

人にわかってもらうためには、「自分だけがわかっている」ということではダメで、内容が整理されていて、他の人にも理解できるコトバになっていなくてはいけません。

「どのように言えば、この問題を人にわかってもらえるか」

と考えながら整理することによって、自分にとってもわかりやすい状態に整理されていくのです。

先日のセミナーでは「書き出した自分の課題を人に説明する」というワークを実践してもらいました。


【人に自分の課題を説明してもらうワーク】

実は、人に説明していると、説明している側に新しい発見があります。

説明しながら「あっ、そうゆうことか」と気づくことが多いんですね。

つまりこれは、自分の課題を明確にするために、人に説明するワークなんです。

なので「聴く側」の役割としては、ただ傾聴すること。よく相手の話を聞いて、理解しようと努めることだけです。
(これはコンサルティングやコーチングの基本中の基本でもありますね)

説明している人のためのワークなのです。

説明していく過程で思考は整理される

実は「ブログを書く」という行為も、同じことをしているのです。

書きながら、自分の考えを整理していくことができるんですね。

そのためには「相手に伝えてわかってもらうことを前提にして書く」ことは、とても大事です。

わかってもらうための相手は、ごく少数でも、特定の人でも構いません。

「誰にもわかってもらえなくてもよい」という感覚では、整理されていないまま、散らかった思考がそのまま放出されてしまうだけなのです。

そのようなブログもよく見かけます。

自分が方向性に悩んだら、人に理解してもらうことを前提に今の状況を書き出す、説明する。

これだけで、かなり整理されるはずですよ。








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