ジャトロファ アジア アフリカ

<ジャトロファを考える>可能性と不確実性の探求、そして事業への抱負です。
<アフリカ巡回記><フィリピン物語><世界の国から>
以前の記録を発表させて頂いています。全て実話です。
<社会現象の相対性>社会現象の探求です。


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ジャトロファ事業の不確実性 9 「ジャトロファ栽培の場所」


ジャトロファで事業をいたしたい気持ちを抱いている者ではありますが、ジャトロファ事業は綿密な計画を立てられなければ決して大きな利益を生む事業でないことは再三このブログでも書いています。ジャトロファ事業へ投資をされようとする方が居られましたら事業計画の細部まで理解しないと成功は難しいと思います。


ジャトロファ事業には広大な面積を必要としますが、ヘリコプターで見に行かなければならないような土地であっては経費倒れになってしまいます。かといって都会の近くでは土地の借受費用だけでもばかにならないでしょう。思案・アイデアが必要です。

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ジャトロファ事業の不確実性 8 「ジャトロファの栽培本数」


果樹系作物を栽培する計画では、その栽培面積及び本数が重要な要因となります。特に、日本などでは使用できる土地の面積に制約が出てくるでしょう。そして次ぎに問題となるのが労賃などです。


日本でジャトロファを栽培しBDF燃料を得ようとすれば、栽培面積に関わる費用や労賃が、得られる収入と見合うものであるかどうか、最初の検証が必要です。


海外でも同じような検証も必要ですが、土地代金や労賃はかなり少なくともすむ場所はあります。しかし、考えなければならないのは、物理的な栽培本数です。1万ヘクタール栽培するなどと公表しているところもありますが、1ヘクタールに1本では商売になりません。1ヘクタール当2000本は必要です。そこから計算して2000万本になりますが、そんな数を果たして栽培できるかどうか、考えなければなりません。


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ジャトロファ事業の不確実性 7 「ジャトロファの名前」


はるか昔のお医者さんとその地名、由来から取られたものだそうです。ジャトロファには毒性があり、それが医薬としての効能にもなったのでしょう。


ジャトロファと同じ種族の仲間でキャッサバと言うサツマイモのような作物があります。たねの中に青酸を含む種類があり、アフリカにその種が渡ってから知らずに食べた現地人が多数亡くなったという記録もあります。


しかし今では無毒のキャッサバが食され、現地の飢餓を救っています。ジャトロファの一部種にも毒性がありますが、ない種も発見されたようです。


さて、ジャトロファと言う名前は、なにか想像力をかき立てられるいわゆる名力(なじから)もあるようです。


ちまたではどういう訳か、不思議なジャトロファ投資話が出来ています。ジャトロファへ投資してリターンを狙う事業ですが、計画を読んでも、どうやってお金にするのか、書いてありませんし分りません。ただ名前だけで釣り糸をたれているようです。名前の力だけで勝負に出たのでしょうか。分りません。


ジャトロファは現地名でツバツバとも言います。このツバツバのような名前では投資話には向かないでしょう。「ツバツバへ投資を!」などと書いてもあまり投資意欲を高められません。やはりジャトロファでなければならないようです。ジャトロファはヤトロファとも言いますが、こちらの方は今一地味な感じです。

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