2009年11月25日

FILE19 長澤まさみさん/page1

テーマ:19 長澤まさみ

『笑い』のエッセンスが生み出す「女優・長澤まさみ」の新たな魅力!最新主演映画「曲がれ!スプーン」11月21日ロードショー!


『笑い』のエッセンスが生み出す「女優・長澤まさみ」の新たな魅力!
最新主演映画「曲がれ!スプーン 」11月21日ロードショー!
ameba
映画『曲がれ!スプーン 』を作るにあたって、本広克之監督は“初めて見る長澤まさみを引き出したい”とおっしゃってますが、長澤さんご自身、この映画の撮影中、“こんなの初めて”と思ったことは?━
長澤まさみ
まずは本広さんとの出逢いも“こんなの初めて”って感じだったんです。っていうのは私、4年前くらいに幼馴染みと幼馴染みのお母さんと私と私の母と4人でニューヨークへプライベートで旅行をしたんですね。で、タイムズスクエアの前を歩いていたら、“あっ!どこかで見たことある人がいるな”と思って。お互いに気が付いて話してみたら、知り合いの録音部の方だったんです。“いや~、お久しぶりです。何やってるんですか?”なんて話しかけたら、“今、映画『UDON』の撮影してるんだよ。そうだ、今、本広さんがいるから紹介してあげるよ”って。そこで初めて本広さんにご挨拶させて頂いたんですね。
ameba
偶然にニューヨークで出逢った、と?━
長澤まさみ
はい。だから、この『曲がれ!スプーン 』の仕事が来た時は“運命だ!”と思いました。それまで私が演じる役っていうのは、心に何か秘めていたり、悶々としているちょっと暗いっていったらあれですけど、そういう役が多かったりしたので、ハッピーな映画をやりたいな、と思っていたんです。で、本広さんはポップな映画を撮られるイメージがあったからスゴく嬉しかったんですね、この作品のオファーが来た時は。
ameba
曲がれ!スプーン 』は舞台『冬のユリゲラー』が原作ということで、映画には珍しく10日間のリハーサルからスタートしたとか。ここまで長いリハーサルはあまりないですよね?━
長澤まさみ
リハーサルは映画でもドラマでもあったりしますから、いつも通りというか慣れ親しんでるものはありましたけど、ワークショップという、みんなでエチュード(即興芝居)みたいな、お芝居の特訓をやるのは初めてでした。でも、そういう経験をしたおかげで周りの皆さんとの距離が縮まって、堅い結束力をもって映画を作ることができたんじゃないかな?と。特に今回はコメディーってことで、その場のノリだったりテンションだったりがスゴく大事だったと思いますし、ちょっとでも(台詞の掛け合いの)リズムが崩れれば面白くないし。そういう部分で、しっかりリハーサルをしていた分、やりやすかったところはありましたね。相手の出方次第によって受け方を変えられる柔軟さっていうのは大事だなって思いました。
ameba
本作品に出演することで、女優として進歩した部分、新しい自分の発見などありましたか?━
長澤まさみ
そうですね…それまでアドリブを使ってお芝居をするっていう機会があまりなかったんです。でも今回は自由がきく役だったし、監督からも“その場で自分が好きなように動いてほしいし、言葉も台詞も言いやすいように変えてくれてもいい”というような現場だったので、自分でもその時のノリやテンションを楽しみながら、自分なりに自由に出せた部分もあったんですね。そういうところは“また1つ、新しいことができたな”という感覚がありますね。
ameba
逆に、それまでとは違って“自由にやっていいよ”と言われて難しかったことは?━
長澤まさみ
自由がきくっていうお芝居は、結構、若い頃に求められることが多かったんですね。そういう時、思っていても動けない自分がいて、頭で考えちゃって行動に移せないっていう歯痒さも経験してきてるので、今は自由さを求められる演技に対して難しさを感じることはなくて。とにかく自由にできたなって思います、今回は。また、『桜井米=ADさん』って役柄が余計にやりやすかったのかな、と。やっぱりADさんって私にとって身近な存在ですし、お仕事をする中で年が一番近い人達っていうとADさん、一番下っ端の人(笑)だったりするので。どこか、そういう人達をいつも見てきたっていうところがあったから、見てきたADさん達を参考にしつつお芝居できたので、自由な演技を求められても自分なりに演じられたのかな、と思います。
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