今こそ、大胆に考え行動するとき
テーマ:ブログ 私の周りの中堅企業では資金繰りが持たなくなっているところが続出しています。経済がこのまま推移すると、世の中に不良資産が続出することは避けられないでしょう。しかし、企業である限り、その中で勝って行くしか道はありません。小さい事例を除いて、シェアを取らなければ縮小していく市場では生き残れないのです。この厳しい状況の中でさえも、得意分野や将来を見据えた分野に果敢に投資をし、それらを数年後に結びつけることが必要です。
今後、多くの企業で従業員の賃金カットが行われることになるでしょう。その場合、賃金カットをするだけでなく、何か従業員に対してプラスを与えることが重要です。寒い冬、みんなでコタツで凌ぐためだけに賃金カットをするのではない筈です。例えば、成長、教育の機会を今まで以上に増やすとか、権限を与え、研究開発をする機会をつくるなど、チャレンジするプログラムを考え、そのために投資することも重要であると考えます。
のんびり屋の私も、少し前とは全く違う環境であると認識しています。先日もある企業での支援が非常に厳しくなったと聞きましたが、厳しく考えるものは考え、チャレンジするものは果敢に動くことが肝要であると思います。これまで多方面で言われてきたように、好むと好まざるにかからわらず、明治以来あるいはそれ以前の近代国家日本の枠組みから外れる時が来ています。このことは、多くの人たちが恐怖を抱いているか考えないようにしています。また、ある人は“間もなく正常に回復するだろう”と楽観的に構えているのです。しかし、そんなことを信じてはなりません。新しい世界がどうなるかは不明ですが、今までの世界に戻ることはありません。今こそ大胆に考え、行動するときなのです。





