7月のシングー熱帯魚チーム・4
午後、ヒツジ&Kさん、ブラジル組がやっていたポイントに潜りたいという。あんだけイルんだから、オレでも1尾くらいは……、と顔に書いてあった(笑)。
ポイントで潜るお二人
ど~せ始めたら一時間は上がってこないだろうお二人をポイントに置いて、怪人は晩餐のオカズを獲りにいく。それほど時間を経過することなく、1キロくらいのツクナレ・ピニーマ(シクラ・ピニーマ)を一本ゲットすることができた。
ピニーマ種のピーコちゃん
さて戻ってみると、怪人が予想していたごとく、ジャポネス組の戦果は、限りなく零に近いゼロ。まあ、こんなもんだ(笑)。やっぱ極東島人には、チャラ瀬が似合っているよ、ってことで、上手の浅場に転戦。キンペコが採れなかったことに悔しさが内面で爆発寸前だったのかも知れない。その燃えたパワーを生かして、ここでお二人がサプライズな魚をやっつけた。ヒツジ氏の大好きなロイヤルプレコである。沈んだ倒木の割れ目の隙間でヒツジ氏が発見。K氏やネットと3人で倒木を岸まで引き上げて、割れ目をこじあけてゲット。ただし大きさは数センチ(笑)。しかし、怪人は写真を撮るのを忘れた(汗)。
チャラ瀬の二人
だいぶ太陽が傾いてきて潜りには暗くなったんで、急流に行ってKさんに釣りをしてもらうことにした。
大岩に乗って釣りするK氏
ほどなくルアーでブラック・ピラニアをゲット。相当にうれしそうな笑顔だったね。
K氏のピラニアくん
続く