★熱帯魚観察・チーム概要
このチームは、おおむね2通りのコースがあります。一つめは、シングー河のプレコ観察、もう一つは、南米熱帯の水の澄んだ地域をベースにした観察です。詳細は、メールでご相談ください。
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①シングー河のプレコ観察チーム
プレコ・ファンならご存知のように、シングーはプレコの宝庫です。とくにインペリアルゼブラプレコ(以下インペ)が有名ですが、現在その生息地に巨大発電ダムが建築中です。ダムの影響で、将来的に野生インペは、もしかしたら絶滅する可能性もあります。このチームは、まだ生き残っている野生インペに会いに行くことをメインに多種の美麗プレコやその他の熱帯魚を観察するのが目的です。シーズン的にシングーの減水期である、8月~11月に催行します。詳細は、メールでお問い合わせください。
水中のウルトラスカーレットトリムを始め、いろいろな魚種が観察できます(p:Nagano)
② 澄んだ水域での熱帯魚観察
パンタナル湿原のグリーンファイアーテトラ(p:Nagano)
水がよく澄んだ流れは、水源に近い場所です。例えばブラジル中央部のマット・グロッソ高原に降った雨が土中にしみ込み、岩盤から湧き出ているようなところ。ラ・プラタ水系だったら、マット・グロッソ州ノブレス近郊がお奨めです。ラ・プラタ水系には世界最大の湿地帯パンタナルもあり、湿原の泥がよく沈殿した場所も水がきれいです。アマゾン水系だったら、マット・グロッソ州北部のタパジョース河支流も水源に近いので流れが澄んでいます。観たい撮影したい魚種によっていろいろな日程が組めますので、メールでご相談ください。
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